カードはすべて白、赤、青、緑、黒の5つの色のどれかを持つ。
また、色を持たない無色のカードも存在する。
カードを使用する際のコストはエナゾーンに存在するカードの色を参照する。
(色を示すのは右上のアイコン。左上のコストアイコンをカードの色として考えない)
そのため、使用するルリグと同じ色のカードを多く投入してデッキを構築することが望ましい。
所属するルリグはタマ、リメンバ。
タマの構築済みデッキは第1弾から発売。ただし、サーブドセレクターに収録されているカードだけでもデッキを構築することが出来る。
リメンバは現在のところ雑誌付録?のプロモカードのみで登場しており、構築済みデッキやブースターパックだけではデッキを組むことが出来ない。また、レベル1以上のリメンバにはピルルク(青)との互換性があり、例えばレベル1のリメンバをレベル2のピルルクにグロウすることが出来る。
所属するルリグは花代、ユヅキ。
花代の構築済みデッキは第1弾から発売。ただし、サーブドセレクターに収録されているカードとプロモカードのレベル0を組み合わせて花代のデッキを構築することが出来る。
ユヅキのルリグカードを収録した構築済みデッキは2014年10月に発売されるアニメ『selector infected WIXOSS』のブルーレイ第2巻同梱特典となっており、それまではステアードセレクターに収録されているカードとプロモカードのレベル0でデッキを組む必要がある。
また、グロウに際しては花代とレベル1以上のユヅキで互換性があり、例えばレベル0の花代をレベル1のユヅキにグロウすることが出来る。
所属するルリグはエルドラ、ピルルク。
ピルルクの構築済みデッキは第1弾から発売。ただし、サーブドセレクターとスプレッドセレクターに収録されているカードを組み合わせれば構築済みデッキを使わなくてもピルルクのデッキを組むことが出来る。また、ピルルクはレベル1以上のリメンバ(白)と互換性があり、例えばレベル0のピルルクをレベル1のリメンバにグロウすることが出来る。
エルドラの構築済みデッキは第3弾発売だが、カード自体は第2弾から登場しておりステアードセレクターに収録されているカードとプロモカードのレベル0を組み合わせてデッキを構築することが出来る。
所属するルリグは緑子。
構築済みデッキは第2弾から発売だが、カード自体は第1弾から登場しておりサーブドセレクターに収録されているカードとプロモカードのレベル0を組み合わせてデッキを構築することが出来る。
構築済みデッキ、ブースターとも第2弾から登場。
所属するルリグはイオナ、ウムル、ウリス。
ウリスの構築済みデッキは第2弾から発売。ただし、ステアードセレクターに収録されているカードだけでもウリスのデッキを構築することが出来る。
ウムルは構築済みデッキが発売されておらず、スプレッドセレクターに収録されているカードとレベル0のプロモカードを組み合わせてデッキを構築する必要がある。
イオナの構築済みデッキは第3弾から発売される。
色を持たないカード。無色のルリグは存在しない。
コストとして無色が指定された場合、全ての色のエナをその代わりに出来る。