カード名 | デッド・メイク | [デッドメイク] | |
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色 | 黒 | カードタイプ | スペル |
コスト | 黒(1) | 限定条件 | - |
対戦相手は自分のシグニ1体につき自分のデッキの上からカード1枚を、それらの【チャーム】にする。 (【チャーム】は裏向きでシグニに付き、1体に1枚までしか付けられない) |
インキュベイトセレクターで登場した黒のスペル。
基本的に対戦相手のシグニにチャームを付けて意味があるのは【ミュウ】のみであり、その場合《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》で事足りるが、即座にチャームが欲しい場合には採用価値がある。
【タウィル】など《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》が撤去される恐れがある場合を想定しての採用もありだろう。
スペルの強みである『レベルを問わず使える』点も上記のカードには無い強みと言える。
反面で【ミュウ】でチャームが大量に欲しい時というのは《大幻蟲 ヘラカブト》が使えるルリグがレベル4までグロウしてからであり、1体くらいであれば《幻蟲 タマムシ》や《幻蟲 ツクツク》で済む話である。
基本的には《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》が撤去される可能性を見越しての採用となるだろう。
Q:対戦相手の場に《先駆の大天使 アークゲイン》がいるときに、《デッド・メイク》を使用したら【チャーム】を付けることはできますか?
A:はい、可能です。《先駆の大天使 アークゲイン》の「効果を受けない」という能力は「カードの状態変化、数値とテキストの変化、効果による移動」を受けないということですが、【チャーム】はこのいずれにも該当しない為、付けることができます。
Q:相手の場にシグニが3体出ていて、相手のデッキ枚数が2枚以下の状態で使用した場合はどうなりますか?
A:残っているデッキ枚数分、対戦相手が自分のシグニを選んでそのシグニの【チャーム】にします。その後リフレッシュが行われます。
Q:どのシグニに何枚目を【チャーム】として付けるかはどちらが選ぶのですか?
A:対戦相手が、自分のデッキの上からどのシグニに付けるかを選びます。