カード名 | コード・ピルルク VERMILION | [コードピルルクヴァーミリオン] | |||
---|---|---|---|---|---|
色 | 青/黒 | カードタイプ | ルリグ | ルリグタイプ | ピルルク |
レベル | 4 | リミット | 11 | グロウコスト | 青(1)・黒(1)・無(1) |
【常】:あなたがスペル1枚を使用したとき、対戦相手のシグニ1体をダウンし、それを凍結する。この効果は1ターンに一度しか発動しない。 【出】:あなたのデッキからスペル1枚を探して公開し手札に加える。その後、デッキをシャッフルする。 【起】[無][無]:あなたの手札からコストの合計が2〜4の青または黒のスペル1枚を、そのコストを支払って使用する。この能力は使用タイミング【アタックフェイズ】を持つ。(カードの左上に書かれているコストのみを参照する) |
リプライドセレクターで登場するレベル4・青/黒・ピルルクのルリグ。
Q:常時能力と使用したスペルの効果はどちらが先ですか?
A:あなたがスペルを使用したら常時能力がトリガーしますが、発動するのはスペルの処理が終わった後となります。
Q:常の能力で、ダウン状態のシグニを凍結できますか?
A:はい、できます。
Q:起動能力の、コストの合計が2〜4のスペルとはどういうことですか?
A:そのスペルの左上に記載されているコストの合計が2〜4のスペルとなります。例えば《TRICK OR TREAT》は青×1、無×1でコストの合計が2ですので、そのコストを支払って使用できます。何らかの効果で使用するためのコストが増減していてもそれは参照せず、スペル本来のコストのみ参照します。
例1:使用するためのコストが《青×2》まで減った《RECKLESS》などを使用することはできません。
例2:コストの合計が2の《TORNADO》を選択後、《TORNADO》の効果で青0で使用することはできます。
例3:《羅原姫 Ne》が対戦相手の場にいる状態でも、コストの合計が4のスペルを起動効果で使用できます。しかし、スペルを使用するために必要なエナは無×1増えて5となります。
Q:起動能力で使用されたスペルに、対戦相手は【スペルカットイン】できますか?
A:はい、スペルが使用されていますので、対戦相手は【スペルカットイン】のアーツや能力を使うこともできます。
Q:起動能力で使用したスペルが、対戦相手の【スペルカットイン】の《ブルー・パニッシュ》により、効果を打ち消されました。その場合、《コード・ピルルク VERMILION》の常時能力は発動しますか?
A:はい、スペルの効果を打ち消された場合でもスペルを使用したことにはなりますので、常時能力がトリガーし、発動します。
Q:対戦相手のルリグが《ミルルン・ティコ》の場合、起動能力を使用することはできますか?
A:無×2を支払って起動能力を使用宣言することはできますが、その後にスペルのコストを支払って使用することはできず、そのまま効果は終了します。