白、赤、黒が属するクラス。
このクラスに属するシグニの名称には、それぞれの小分類ごとに見られる特徴がある。
白の精武が属する小分類。剣・槍などの近接武器や弓矢、防具などを由来とするシグニが属している。バニラ有り。
大半のアームはレベル別に「小」がレベル1・「中」がレベル2・「大」がレベル3・「極」がレベル4と決められているが、例外も多い。
代表的なカード(リーダー格)は第4弾まで《原槍 エナジェ》だったが、第5弾では上位版の《原槍 アークエナジェ》が登場。この2枚を始め、ライフバースト付きのものはほとんどがタマ限定である。
赤(一部に例外で白)の精武が属する小分類。銃砲類や近代兵器を由来とするシグニが属している。バニラ有り。
一部の例外(《手弾 アヤボン》と《罠砲 クレイモア》)を除いてレベル別に「小」がレベル1・「爆」がレベル2・「轟」がレベル3・「弩」がレベル4と決められている。第5弾では、白でアームを併せ持つシグニの《大剣 レヴァテイン》が登場。
限定条件付きのものは少なく、代表的なカード(リーダー格)は《弩炎 フレイスロ大佐》。
黒の精武が属する小分類。毒薬や毒劇物を由来とするシグニが属している。バニラ有り。
名前に法則性があり、シグニのレベルに対応したドイツ語の数字が頭に付く。「アイン」(ein)がレベル1・「ツヴァイ」(twei)がレベル2・「ドライ」(drei)がレベル3・「フィア」(vier)がレベル4。
レベル3以上の一部のシグニはイオナ限定となっている。代表的なカード(リーダー格)は《フィア=ダイオ姫》。