「使用タイミング」と記述のあるカードや能力は、それが使用可能となるタイミングが指定されています。
使用タイミングには【メインフェイズ】【アタックフェイズ】【スペルカットイン】の3つがあります。
複数の使用タイミングが指定されているカードや能力は、そのどちらかに当てはまれば使用することができます。
(公式サイト WIXOSS用語集 より引用)
アーツ等を使用したり、レゾナを場に出すことが可能なタイミングを表す表記。
カードによっては、複数の使用タイミングを持つものもある。
「Lostorage1弾」となるWX-15 インサイテッドセレクター以降はこれまでの表記から表示方法が変更され、アーツの場合はテキスト欄の右上(ルリグのカードでルリグタイプが表示されているのと同じ部分)にアイコンが1〜3行で表示され、ルリグおよびシグニの場合は起動能力のアイコンの次に表示されるようになる。
ステップが回ってくる順番が決められていて、ターンプレイヤー→非ターンプレイヤーの順となる。
ターンプレイヤー(攻撃側)が「(もうこれ以上)アーツを使用しない」と宣言した後に、非ターンプレイヤー(防御側)がアーツを使用できる。
その後、シグニアタックステップに移行するので、ターンプレイヤーがまたアーツを使用できるタイミングはない。
つまり、自分がターンプレイヤー側の場合、非ターンプレイヤーである対戦相手が自身の想定外のアーツを使用してきたからといって、それに対抗してまた自身が別のアーツを使用するということは出来ない。