【スペルカットイン】 †
対戦相手がスペルを使用した際に、そのスペルの処理に割り込んで使用することができます。
カットインできるのはスペルの使用のみなので、アーツやピース、シグニの起動能力、ライフバースト等に対しては使用できません。
自身が使用したスペルに対して【スペルカットイン】を使用することはできません。
(公式サイト WIXOSS用語集 より引用)
この使用タイミングを持つカードは、対戦相手がスペルの使用の宣言をし、コストを支払い、公開領域のカードを選ぶ効果を含む場合はその対象を選択した後に使用を宣言できる。
対戦相手のスペル1枚の使用に対して、2枚以上のアーツをカットインして使用することも可能。
その場合、1枚目の【スペルカットイン】の効果が終了した後に、2枚目の【スペルカットイン】の使用を宣言し、3枚目、4枚目も同様の手順で使用を宣言する。
ただし、《アンチ・スペル》などでスペルの効果を打ち消した場合はその時点で打ち消されたスペルはトラッシュに置かれ、そのスペルに対してそれ以上【スペルカットイン】を使用することはできない。
カットインできるのはスペルの使用に対してのみなので、アーツやシグニの起動能力、ライフバースト等に対しては使用できない。
―白のアーツ
―赤のアーツ
―青のアーツ
―緑のアーツ
―黒のアーツ
―無色のアーツ
―多色のアーツ
―ルリグの起動能力
―シグニの起動能力
―レゾナの出現条件
関連リンク †
FAQ †
Q:自分のスペルに対してスペルカットインのアーツを使うことはできますか?
A:いいえ、自身が使用したスペルに対して【スペルカットイン】を使用することは出来ません。
Q:相手のスペルに対してスペルカットインを持つ2枚のアーツを使う場合、1枚目のアーツの効果の解決を終えてから2枚目のアーツの発動を宣言するのですか?
それとも、1枚目のアーツの解決に入る前に2枚目のアーツの発動を宣言して、後から宣言したアーツから解決するのですか?
A:相手が使用した1つのスペルに対して、複数枚の【スペルカットイン】を使用する場合、最初に使用した【スペルカットイン】が解決された後、改めて2枚目の【スペルカットイン】の使用を宣言、解決・・・となります。
後から使用宣言した【スペルカットイン】が先に解決されることはございません。(2014/12/15)
Q:相手のスペルに対してスペルカットインを持つアーツを使う場合、アーツの解決を終えた段階で場の状況の変化により常時能力が発動するカードはどのタイミングで解決されますか?
例えば、スペルカットインのアーツによって《羅植 カーノ》のパワーが15000になった場合、相手のスペルの解決や自分が2枚目のスペルカットインを持つアーツを使う前に常時能力でバニッシュされますか?
A:スペルカットインが解決されたことによって発動条件を満たす常時能力は、カットインされたスペルが解決された後に解決されます。
ご質問の場合、対戦相手が使用したスペルが解決された後、好きな順に解決されます。(2014/12/18)