カード名 | 因果応報 | [スーパーノヴァ] | |||
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色 | 緑 | カードタイプ | アーツ | 限定条件 | - |
コスト | 緑(6)・無(12) | 使用タイミング | 【メインフェイズ】 | ||
このアーツを使用するためのコストはあなたのルリグのレベル1につき、[無]コストが2減る。 対戦相手のエナゾーンにあるすべての、白、赤、青、緑、黒のカードと対戦相手の場にあるすべてのシグニをトラッシュに置く。あなたのルリグが<緑子>の場合、追加で対戦相手のエナゾーンにあるすべてのカードをトラッシュに置く。 |
ディストラクテッドセレクターで登場した緑のアーツ。
自身の能力でコストは減るが、合計18エナという現在のWIXOSSで最も重いコストが記載されているカード。
緑子で使用すれば使用禁止カードである《大器晩成》となんら変わりない能力だが、それ以外のルリグで使用すると、対戦相手のエナをトラッシュに送る範囲の減った《大器晩成》となる。しかし依然強力なアーツであることに変わりはない。
低いレベルでグロウを止め、一気にエナを溜めて《大器晩成》を打ちゲームエンド、という運用方法を対策するためか、ルリグのレベルが高ければ高いほどコストは軽くなり、レベル4までグロウすれば元のカードより2コストほど軽くなる。逆に低いレベルで使おうとすると、通常の《大器晩成》より重くなってしまうというのが特徴。
Q:自分のルリグのレベルが5のとき、《因果応報》を使用するためのコストはどうなりますか?
A:ルリグのレベルが5ですので、《無》コストが10減ります。《無》×2、《緑》×6で使用できます。
Q:こちらのエナゾーンに《不可解な誇超 コンテンポラ》があります。対戦相手のルリグは<緑子>で、《因果応報》を使用されました。《因果応報》でエナゾーンから《不可解な誇超 コンテンポラ》がトラッシュに置かれた後、エナゾーンのすべてのカードがトラッシュに置かれる前にマルチエナのカードで《緑》を支払い、《不可解な誇超 コンテンポラ》を手札に戻せますか?
A:いいえ、できません。対戦相手の効果によって《不可解な誇超 コンテンポラ》がエナゾーンからトラッシュに置かれたとき、常時能力がトリガーしますが、発動するのは《因果応報》の効果をすべて処理した後となります。《因果応報》の効果を処理後、エナゾーンのすべてのカードがトラッシュに置かれていますので、《緑》を支払うことができません。