カード名 | ゲット・ゲート | [ゲットゲート] | |
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色 | 白 | カードタイプ | スペル |
コスト | 白(1)・無(2) | 限定条件 | - |
このスペルを使用するために支払われたエナ1つにつき、そのエナに含まれる色1つを選択する。選択した色の種類1つにつき、その色と同じ色のシグニ1枚をあなたのデッキから探して公開し手札に加える。その後、デッキをシャッフルする。([白]、[無]、【マルチエナ】で支払われた場合、最大で白のシグニ1枚と白以外の色のシグニ1枚の合計2枚を手札に加えることができる。無色は色に含まれない) |
インフェクテッドセレクターで登場した白のスペル。
このカードを使用するために支払われたエナと同じ色のシグニをサーチする。
1枚で3枚のシグニをサーチできると言えば強力なスペルに聞こえるが、コストも手間もかかるのが難点である。
また、各色1種類ずつに絞られる為、理論上同じシグニを集めることはできず、最大効率での使用を望むなら構築の段階で3色使うことが要求されるなど制約も厳しい。
欲しいカードの色がバラバラ、という訳ではないならサーチする枚数こそ少なくなるが《ゲット・バイブル》を使った方が、制約・コスト共に賢明である。
マルチエナを数多く採用するデッキであれば白+2色を安定してサーチできるカードになりえる為、更に3色以上シグニを使うのなら有用かもしれない。
もっともマルチエナは無色のシグニの特権であり、その無色のシグニが色を持たない為事故要因になりえるのだが…
Q:《ゲット・ゲート》の支払いを白1/白1/白1で行った場合、白のシグニを3枚手札に加えることは可能ですか?
A:いいえ、《ゲット・ゲート》で手札に加えることが出来るシグニは、支払った色一種類につき、1枚です。この場合、支払われたエナの色は白一種類ですので、手札に加える事が出来るのは、白のシグニ1枚となります。
Q:白1/マルチエナ1/マルチエナ1で支払った場合、どのような組み合わせで手札に加えることが可能でしょうか?
A:《ゲット・ゲート》を使用する為のエナを支払う際に、それぞれのエナをどの色として支払うかを宣言します。例えば2つのマルチエナをそれぞれ黒・緑として支払った場合、デッキから手札に加えることが出来るのは、白に加えて黒と緑のシグニを手札に加える事が出来ます。
Q:《マインド・マインズ》で対戦相手のデッキから《ゲット・ゲート》が捲れました。この場合、どのような処理となりますか?
A:《ゲット・ゲート》はコストとして支払われたエナを参照しますので、《マインド・マインズ》によってコストを支払わずに使用した場合は、1枚も手札に加えることは出来ません。《ミルルン・ヨクト》出現時能力による場合も同様です。
Q:相手の場に《羅原姫 Ne》が二体居る状態で《ファフニール》を使用し、《ゲット・ゲート》を赤・青・黒・緑のエナで使用しました。白以外のシグニを各色一枚ずつ手札に加える事はできますか?
A:はい、《羅原姫 Ne》常時能力により《ゲット・ゲート》を使用するためのエナは無×2増えており、増えたコストをそれぞれ異なる色のエナで支払う事が出来ます。この場合、白以外のシグニを各色一枚ずつ手札に加える事が可能です。