![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2023-01-06T00:26:03+00:00","","") #author("2023-12-07T05:08:07+00:00","","") *よく&ruby(つか){使};われる&ruby(ようご){用語}; [#top] -TCGとは直接関係がないが、プレイヤー間で使用される略称・単語など。 --プレイヤー間でよく使われるスラングも含む。[[カード名]]や[[ルリグ]]のスラングは[[カードの通称・俗称]]に、スタッフの人物解説は[[開発スタッフ]]にまとめる。 -アニメや漫画作品に関係する用語の項目を作る場合は、カードの[[フレーバーテキスト]]に記述されるなどTCGとの関係性が認められるものを優先すること。 #contents //五十音順 **あ行 [#ao] - あきらっきー~ アニメ『[[selector]]』シリーズに登場するセレクターの1人、蒼井晶が劇中で発する決めゼリフ。~ ラッキーなことがあった際に用いられる他、晶自身の一人称としても連呼される。~ 晶が劇中で得意とするハンデスを戦術の中心とするプレイヤーや、晶が劇中で取る対戦相手を煽ってミスを誘うようなマナーの悪いプレイヤーを指す呼び方として用いられることもある。~ 公式でもマナーの悪いプレイヤーがよく行う「シャカパチ」や舌打ちをする晶のＣＭが放送された事がある。~ - 朝田貴絵（[[@kiegonnn113>https://twitter.com/kiegonnn113]]）~ アールグルッペ所属の声優。2017年3月29日の「カードゲーマー放送局」で３人目のウィクロスガールとして加入した。番組内での紹介によれば、起用の決め手は「眼鏡っ娘だったから」とのこと。~ 音泉の『[[Lostorage radio WIXOSS -booster pack->Lostorage radio WIXOSS]]』サイト内の動画「朝田貴絵のWIXOSSチャレンジコマーシャル」を担当している。~ - アルトアート~ オルタナティブ・アート（altanative art）の略。再録等の[[カード名]]が同一でイラストが異なるものを指すが、ルール上は[[カード名]]のみが参照されるためイラスト（及び[[レアリティ]]）が異なっていても[[デッキ]]に入れられる枚数に変化は無い。~ [[レベル]]０[[ルリグ]]や[[《一ノ娘 緑姫》]]と[[《一ノ娘 緑子》]]のように実質同一とみなされるカードであっても、[[カード名]]が異なる場合はアルトアートに含まれない。~ - 意外な授かり物~ 「マジック：ザ・ギャザリング」で登場した、WIXOSS TCGの[[《ＰＩＣＫ ＵＰ》]]とほぼ同じテキストが書かれた呪文カード。構築ルール(フォーマット)によっては制限1枚で使えるが、ほぼ全ての環境において&color(red){現在''も''禁止カードに指定されている};。~ (詳細は「MTGwiki 意外な授かり物 」を検索のこと)~ このような背景のため[[《ＰＩＣＫ ＵＰ》]]が登場してから物議を醸していたが、事務局は[[リフレッシュ]]ルール再改定で対応し制限カード指定は行わなかった。~ - イカ天~ イカの切り身に衣をつけて揚げた天ぷらのシグニ…ではなく[[《幻水姫 ダイホウイカ》]]と[[《水天一碧》]]のこと。~ どちらも比較的多くのデッキで運用することができ、[[Lostorage]]シリーズに入ってもシングル価格が高い状態が続いているため、入手が困難なことやとりあえず入れておけば強いことへの皮肉を込めてセットで呼ばれる。~ [[《幻水姫 ダイホウイカ》]]はWX-17 [[エクスポーズドセレクター]]で異例の[[シークレット]]扱いとなり、WXD-23 [[ブルーコンフレーション]]でも再録されたため登場時に比べると価格は落ち着いている。~ - 妹シグニ~ 「(特定の領域)に[[カード名]]に○○を含むカードがあるかぎり〜」といった[[能力]]を持つ一部の[[シグニ]]のこと。~ すでに登場している姉(ほとんどが初期の[[構築済みデッキ]]か[[ブースターパック]]封入の[[スーパーレア]]の[[レベル]]４である)と組み合わせて[[能力]]を発揮するのでこう呼ばれる。~ 姉[[シグニ]]は[[限定条件]]を持つものが多いのでその[[ルリグタイプ]]で使用するのが基本となるが、姉が[[トラッシュ]]ににあればよい[[カード]]であれば姉[[シグニ]]を場に出せない[[デッキ]]で採用されることもある。~ - イラストアド~ 「イラストレーション・アドバンテージ」の略。デッキに採用するカードの候補が甲乙付けがたい場合に「イラストが可愛らしい」と言う理由で選ばれやすかったり、人気の[[イラストレーター]]が描いていると言う理由で効果や[[レアリティ]]の割にシングルの販売価格が高いカードを指して使われる。~ - インフェクテッド~ 『[[selector]]』のTVシリーズ前期『[[selector infected WIXOSS]]』の略。また、[[《ｉｎｆｅｃｔｅｄ ＷＩＸＯＳＳ》]]に見られるようにTVシリーズ初出のうち最初期から登場していた[[タマ]]、[[花代]]、[[ピルルク]]（コード）、[[緑子]]とやや遅れて登場した[[ウリス]]の５体を指して「インフェクテッド組」と総称する（言うなれば「オリジナル５」である）。世界大会では、2017年のチーム戦で[[タマ]]が優勝チームメンバーとなっている。~ また、[[リメンバ]]も「『infected』を冠したアニメの外伝作品が初出」と言うことで、便宜的にインフェクテッド組のサブカテゴリとして分類される場合がある%%が[[ピルルク]]は嫌がりそうだ%%。~ - うぃくろすちほー~ 2016年にWIXOSSと[[コラボレーション]]し、翌2017年にアニメ化されて大ブームを巻き起こした『けものフレンズ』で舞台になっているジャパリパーク内のエリア「◯◯ちほー」風の呼び方。Twitterの公式アカウントでもアニメがブームになり始めた頃に使用している（[[2017年2月6日のツイート>https://www.twitter.com/wixoss_tcg/status/828499487525986305]]）。~ 確固とした定義がある訳ではなく、[[コラボレーション]]で登場した[[《幻獣 サーバル》]]や[[《幻獣 キタキツネ》]]を含むデッキ、また別にコラボカードではないがアニメに同一モチーフが登場している[[《幻獣 オカピ》]]や[[《幻獣 ハシビロ》]]、[[《幻獣 トキ》]]、[[《幻竜 ツチノコ》]]などを含むデッキに対して漠然と使われている。~ 同作の「火山から吹き出すサンドスターが動物や動物だったものに触れると女の子の姿になる」と言う設定はWIXOSSの[[シグニ]]（[[ルリグ]]が触ったものが美少女の姿になる）と共通項が見られるので、[[コラボレーション]]の実施で接点を持ったのを機にネタが拡張されて行くのはある意味必然なのかも知れない。~ - [[ウィクロスチャンネル>https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/special/wixoss_tv/]]~ [[タカラトミー]]がニコニコ生放送とAbemaTV FRESH!に設置しているWIXOSS TCGの公式チャンネル。当ニコニコ生放送の企業PR用の公式チャンネル「タカラトミーちゃんねる」（[[ch314>https://ch.nicovideo.jp/ch314]]）のサブチャンネルとして2015年3月に開設された（[[ch2606275>https://ch.nicovideo.jp/ch2606275]]）。FRESH!は2016年6月に開設（[[ウィクロス公式チャンネル>https://freshlive.tv/wixoss/]]）。~ ニコニコ生放送でのチャンネル開設からしばらくは不定期でイベントの中継などを行っていたが、2015年6月に[[タカラトミー]]本社内スタジオが新設されたことに伴いプロモーションを強化し、新弾の対戦などの生放送を実施している。~ 2016年の秋から2017年2月までは「本社スタジオの機材不調」により一時休止し、この間の新カード公開を始めとするプロモーションは[[カードゲーマー放送局>#ka]]に間借りする形で実施されていた。~ - ウィクロスロボ~ 2015年に開発構想が発表された「カードゲームに必要な機能が全て備わったロボット」。同年4月のニコニコ超会議に試作品が出展された際は、ボタンを押すと[[プロモカード]]（[[《ｉｎｆｅｃｔｅｄ ＷＩＸＯＳＳ》]]）を排出するデモンストレーションが行われた。ところが、その後は故障が相次ぎ10月のウィクロス文化祭では技術協力者を募集したが空振りに終わる。そして[[タカラトミー]]本社の物置に未完成のままで放置された末に、廃棄が決定した（[[第76回コラム>https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/column/play_160408_02/]]）。~ [[カレンダー]]版の[[《ママ》]]や[[《ブルー・サジェスト》]]、[[《惨之遊 †シャテキ†》]]では背景にウィクロスロボが描かれている。~ - 裏スリ~ 使用しないカードを表裏とも透明な[[スリーブ]]（[[カードプロテクト]]）に２枚重ねで入れて裏面を模様替えすること。WIXOSSでやる場合、[[メインデッキ]]用の[[黒カード]]40枚は全て同一の裏面で揃えなければならないが[[ルリグデッキ]]用の[[白カード]]は裏面に制限が無く１枚ずつ異なっていても良いので、他のTCGに比べると１枚単位から手軽に裏スリが出来る。~ （2016/03/16）運営事務局のTwitterアカウントで、&color(red){''公式大会では裏スリの使用を禁止する''};アナウンスが行われた（[[回答>https://www.twitter.com/wx_tcg/status/578026464198541315]]）。~ - オリジナル（ツインメモリーズ）組~ 他の『[[selector]]』や『[[Lostorage]]』を初出とする[[ルリグ]]と一線を画した存在として扱われる[[ウムル]]と[[タウィル]]の総称。この２体は[[《ｏｒｉｇｉｎａｌ ＷＩＸＯＳＳ》]]を始め、事あるごとに「オリジナル」が強調されるため「オリジナル組」と称すべきところ、[[ノベライズ]]『[[WIXOSS -TWIN MEMORIES-]]』の副題から「オリジナル（[[ツインメモリーズ>WIXOSS -TWIN MEMORIES-#bgworld]]）組」と言う呼び方も発生している。これとは別に『[[ウムルとタウィル]]』を由来とする「[[ウェブ４コマ>WIXOSS WEBマンガ]]組」と言う俗称もあるらしい。~ **か行 [#ka] -カードゲーマー~ WIXOSSのゲーム開発を担当しているホビージャパンが隔月で刊行しているTCG情報誌。Vol.15から毎号、[[プロモカード]]やフリーデッキ（公認大会使用不可）が付録になっている。~ 2015年4月には、同誌の特別編集でWIXOSS情報専門の『[[ウィクロスマガジン]]』が発刊した。また、2015年7月にニコニコ生放送で開設した公式チャンネル「カードゲーマー放送局」（[[ch2611514>https://ch.nicovideo.jp/cardgamer]]）でも毎回WIXOSSが取り上げられており、[[本村康祐>開発スタッフ#motomura]]APが準レギュラーのような扱いになっている。~ -カード知らないボーイ~ [[デッキ開発おじさん]]の最強デッキ紹介所の人物紹介に突如として登場した謎の人物。カードに興味がないためデッキ紹介の本文には一切登場しなかった。カードに興味はないが財布の中身はポイントカードでいっぱい。94歳。~ しかし [[ウィクロスコラム 最強デッキ開発所第6回>https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/column/play_150626_02/]]に突如登場。相変わらずカードに興味はないため闇のある日記の形式で書かれているが、新設定「しかし、世の中とは皮肉なもので、神は彼にデッキ開発の才能を与えた。」とのことで無意識ながらしっかりデッキ紹介もしていた。~ デッキ開発おじさん復活時には同時に復活。ピザの宅配を始めた模様。キャラクター紹介文に闇のある独白が挿入されている。~ やはり本編には絡んでこなかった…。~ -カードナビ~ [[タカラトミー]]が2016年6月（公式アナウンスによる。Ver1.0リリース時期は「4月」と表記されている）からスマートフォン（iOS/Android）向けに提供しているアプリ。全国のカードショップのTCG（他社製品含む）取り扱い・イベント開催情報を検索できる。~ 特にWIXOSS限定ではないが、タイトル画面は[[WHITE HOPE -movie ver.-]]の[[《タマ》]]が流用されており「今日のカード」のコーナーではランダムでWIXOSSのカードを１日１枚紹介している。~ 公式アプリ・[[ウィクロス図鑑]]へリソースを一本化するため2017年11月末を以てサービスを終了することが発表されたが、[[公式サイトの告知>https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/special/cardnavi]]では「''11月31日''」と言う[[カレンダー]]上に存在していない日付が終了日とされている。~ -開封実況~ [[ブースターパック]]（ボックス単位が多い）の開封状況をニコニコ生放送やUSTREAMで実況すること。開封結果がレアカード出現率の参考になる場合がある。~ 公式では、2014年6月24日にニコニコ生放送で[[WIXOSS GIRLS]]の「第2弾開封式」が配信された。~ - カロリー~ 使用[[コスト]]の大きさのこと。~ アニメ『[[selector infected WIXOSS]]』第３話で、晶の精神攻撃で我を忘れてしまった遊月に[[花代]]が「この場面でそんなカロリーの高いカードを使ったら」と止めたのにもかかわらず使ってしまった場面から。~ プロモーション版[[《烈覇一絡》]]のフレーバーテキスト「そんなカロリー、つかって大丈夫？」の元ネタでもある。~ - 減価償却~ [[CHAN×CO]]が描いた[[ララ・ルー]]と[[ソウイ]]のちび[[ルリグ]]のこと。恐らく[[ステアード>selector stirred WIXOSS]]組を５枚一括で発注した関係から[[《ララ・ルー“Ｎ”》]]と[[《ソウイ＝ゼロ》]]の２枚は原画が存在しているが、その原画を使用したカードは一度も作られていない%%し[[《ＲＥＤ ＬＲＩＧ》]]と[[《ＢＬＵＥ ＬＲＩＧ》]]を見る限り今後も作る気などさらさら無いのだろう%%。それにもかかわらず、イベントの装飾や[[キャラカードくじ]]の景品で%%アリバイのように%%この２枚の原画が使われ続けていることからいつしか「減価償却」と呼ばれるようになっている。~ -[[コスト]]の読み方(このwiki内)~ 「マジック：ザ・ギャザリング」など他のTCGにおける表記と異なり、このWikiでは、「[[黒]][[エナ]]を1個支払う」マークを[[アーツ]]や[[スペル]]等では「黒(1)」、[[ルリグ]]や[[シグニ]]の[[能力]]では「[黒]」と表している。~ '''黒エナ1と無色エナ1'''とは読まない~ [[無色]][[エナ]]は無(数字)と表している~ - コミックス組~ 漫画作品の『[[peeping analyze>selector infected WIXOSS -peeping analyze-]]』が初出の[[リメンバ]]と『[[Re/verse>selector infected WIXOSS -Re/verse-]]』が初出の[[アルフォウ]]、[[ハイティ]]らをまとめる際の便宜的な分類。[[《ｃｏｍｉｃｓ ＷＩＸＯＳＳ》]]の登場時から使用されているが、このカードの登場時点では[[ハイティ]]の[[ルリグタイプ]]は追加されていなかった。~ 漫画作品が初出であってもステアード組とまとめることは基本的に無いが、2017年のチームバトルでは第３グループ（others）で[[アルフォウ]]のみオリジナル・ステアードと連合体を組むことになった（[[リメンバ]]は当初発表から扱いが変更され[[selector]]に編入）。ちなみにオリジナル組の[[ウムル]]と[[タウィル]]も[[４コマ>WIXOSS WEBマンガ#umrtawil]]があるので、確かに「漫画に登場している」と言う共通項は存在する。~ -懇親会~ 2015年から毎年4月に東京で開催されるイベントに合わせ、カードの原画を描いた[[イラストレーター]]の慰労を兼ねて実施されている。[[鈴木マナツ]]先生と[[めきめき]]先生（２人組）が初めて顔を合わせたのもこの席だったとか。~ 2015年開催時の参加特典はアニメのスタッフ・キャストに配られたものと同じ[[？？？]]の[[《Ｔｈａｎｋ Ｙｏｕ ｆｏｒ Ｐｌａｙｉｎｇ》]]だった。~ **さ行 [#sa] -[[サーチ]]~ メインデッキからカードを探して手札に加えること。これを行うカードを「サーチャー」とも言う。~ -財布クロス~ プレイヤーの資金力を[[ライフクロス]]に例える表現。「必須級[[プロモカード]]付きの新商品発表で財布クロスを直撃」のように使う。~ -佐野ひなこ（[[@hinachimuu>https://twitter.com/hinachimuu]]）~ ホリプロ所属のグラビアアイドル。2015年度のWIXOSSイメージキャラクターに抜擢され、4月からCMに出演している（[[映像>https://www.youtube.com/watch?v=y_RFkaL6fJo]]）。~ WIXOSSのCMに起用される前はガチのデュエリスト（「遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム」プレイヤー）として有名だったため、デュエリストの間で「WIXOSSに（アニメ『遊☆戯☆王 ARC-V』でスポンサーに付いている）[[すき家>コラボレーション#sukiya]]と佐野ひなこを取られた」と言われることがある。~ - &ruby(ざぶとん){座布団};~ [[レベル]]５のマユ（[[《創世の巫女 マユ》]]または[[《真名の巫女 マユ》]]）もしくはウトゥルス（[[《開かれし極門 ウトゥルス》]]）の[[グロウ条件]]で指定されている「下に置く」[[ルリグ]]のこと。~ 座布団にする[[ルリグ]]は指定された[[ルリグタイプ]]を持ってさえいれば[[レベル]]０（[[グロウ条件]]に合致した[[ルリグタイプ]]をゲーム開始前に記入した[[ブランクカード>《 》]]含む）でも何でも構わない。ただし[[無色]]の[[レベル]]０で選択型のもの、例えばウトゥルスへ[[グロウ]]する際に[[《ｏｒｉｇｉｎａｌ ＷＩＸＯＳＳ》]]を下に置くことは出来ない。~ 広義には、[[ルリグ]]の下に重ねてある[[エクシード]]の[[コスト]]として使えるカードや[[ライズ]]で下に重ねられた[[シグニ]]を意味することもある。~ -[[サプライ]]商品~ カードゲームとは直接関係ない、いわゆる周辺グッズやキャラクターグッズのこと。家電量販店でよく見かけるサプライと同じ意味。~ WIXOSSの場合、Tシャツ・[[カードプロテクト]]（[[スリーブ]]）・[[ストレージＢＯＸ]]やアニメ『[[selector]]』＆『[[Lostorage]]』シリーズの関連商品が主に該当する。~ [[プロモカード]]同梱のサプライ一覧は[[プロモカード/サプライ]]を参照。~ -[[サルベージ]]~ [[トラッシュ]]などの「捨て札置き場」からカードを手札に加えること。~ - 事故~ 初手で手札にレベル１の[[シグニ]]がいない、[[グロウフェイズ]]の際に必要な色のエナが足りない、アーツ、スペルを使う際に必要な色のエナが無い等の本来必要な物が足りない状況をカードゲーム全般で言われる言葉。このゲームにおいてはシグニを出す際にエナが要らない、異なる色のシグニも限定条件さえなければ使用できる、マルチエナの存在により色事故を格段に軽減するなど他のTCGに比べて事故が起こりにくく、起きた場合もエナに出来る等の純粋にプレイングの腕が問われる設計になっている。~ -シミュレーター~ ブラウザ上で動作するオンライン対戦ツール。TCGによっては公式で提供されているものもあるが、WIXOSSでは今のところ提供されていない。そのため、ネット上に存在するWIXOSSのシミュレーターは[[タカラトミー]]に無許可で作成された海外製のものばかりである。~ [[プロキシ]]を使用するなど著作権を侵害しない範囲ならばシミュレーターの作成自体が直ちに違法と言う訳ではないが、海外製のシミュレーターはカードの画像を無断使用している著作権侵害のものがほとんどであるため安易に手を出すべきではない。~ -週刊少年サンデー~ 小学館が発行する漫画雑誌で、いわゆる「四大少年誌」の一角。同じ出版社の『コロコロコミック』が『デュエル・マスターズ』の宣伝媒体となっている関係や（WIXOSS自体も増刊の『[[コロコロアニキ>プロモカード/雑誌付録#caniki]]』で４コマ連載や[[プロモカード]]付録を実施している）、サンデー自体も「デュエル・マスターズ」を題材にした漫画を過去に連載していた経緯があるためかWIXOSSも不定期で特集記事が組まれている。~ 雑誌の性質上、本誌で[[プロモカード]]が付録となることはないが、連載漫画『だがしかし』（[[コトヤマ]]）との[[コラボレーション]]でカード２枚が作成された。~ -準限定アーツ~ [[限定条件]]があるわけではないが、場の[[ルリグ]]が指定された[[ルリグタイプ]]を持っていると[[効果]]が変化したり選択できる[[モード]]が増えたりする[[アーツ]]の事。~ 全てのルリグタイプに対応するカードが存在しているわけではなく、１つのルリグタイプに対応するアーツが複数あるケース([[ピルルク]]に対する[[《ロック・ユー》]]と[[《ブルー・パニッシュ》]])や、複数のルリグタイプに対応するアーツのケース([[タウィル]]＆[[ウムル]]に対する[[《クトゥル・コール》]]、[[リル]]＆[[メル]]に対する[[《落華流粋》]])もある。~ -準限定レゾナ~ 自身は[[限定条件]]が無いが、[[出現条件]]として[[タマ]]限定の[[《篭手 トレット》]]を[[場]]から[[トラッシュ]]に置く必要がある[[《白鎧亜 ロートレット》]]のように、特定の[[ルリグ]]でないと通常の方法では場に出せない[[ルリグ]]のこと。~ [[《レゾナンス・マーチ》]]や[[《レゾナンス》]]を[[使用]]すれば[[レベル]]と[[リミット]]さえ足りていればどの[[ルリグ]]でも場に出すことができるが、これらのカードと[[同時使用制限カード]]に指定されている[[《ブルーコードハート Ｖ・＠・Ｃ》]]は公式大会では[[ピルルク]]以外で能動的に場に出すことができない。~ -召喚~ 手札などから[[シグニ]]を場に出す行為の俗称。他カードゲームでは公式用語となっていることも多く、アニメ『selector』『Lostorage』でも使用しているが、WIXOSSのルール上においては『場に出す』という記述で表される。~ - 水天くじ~ WX-14 [[サクシードセレクター]]の俗称。[[《水天一碧》]]が汎用性の高さでシングル価格が高騰しており、パックから引いたら「大当たり」扱いされるため。[[カード名]]の読みは「水天一碧」と書いて「イージートゥダンス」だが「水天くじ」は普通に「すいてんくじ」と読む。~ 水天くじほど極端ではないが、２弾前のWX-12 [[リプライドセレクター]]は[[《幻水姫 ダイホウイカ》]]が大当たり扱いの「イカくじ」、２弾後のWX-16 [[ディサイデッドセレクター]]は[[《イノセント・ディフェンス》]]が大当たり扱いの「イノセントくじ」と呼ばれる（「イカくじ」の俗称が発生した背景には、WX-12発売と同時期に『Splatoon』の一番くじが行われていた影響も少なからずある模様）。~ -スカイプ対戦~ 対戦相手が近くにいない場合の主流となる対戦方法。PCにウェブカメラを取り付け、プレイシートを映しながらSkypeのビデオチャット機能を使い遠方の相手と対戦する。~ 主流のローカルルールとして、緑アイコン(オンライン)は「対戦可能」、黄色や赤は「対戦中」もしくは「対戦不可」となっている。~ -ステアード~ 『[[ウィクロスマガジン]]』に連載されていた漫画『[[selector stirred WIXOSS]]』の略。[[《ｓｔｉｒｒｅｄ ＷＩＸＯＳＳ》]]を始め、同作を登場背景とする[[サシェ]]、[[ミュウ]]、[[アイヤイ]]、[[ララ・ルー]]、[[ソウイ]]はまとめて「ステアード組」もしくは「ステアード勢」とも呼ばれる。~ 特に全員が出揃う前の段階で商品展開が実質打ち切りとなり、[[ルリグタイプ]]（[[レベル]]０）追加からまる2年にわたり放置され続けている[[ララ・ルー]]と[[ソウイ]]の不憫さが話題にのぼることが多い。ちなみに[[ウィクロス文化祭>プロモカード/イベント配布#cf2015]]では[[アイヤイ]]、[[ララ・ルー]]、[[ソウイ]]の３体が初登場したが、このイベントで配布されたプロモーションカードは''なぜか公式カードリストに記載されていない。''そして[[第88回コラム>https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/column/play_160902/]]の文末では「現状、すべてのルリグがカードとして商品化する訳ではございませんのでご了承ください」と、実質的に「[[Lostorage]]開始に伴い[[ララ・ルー]]と[[ソウイ]]はリストラされました」とも取れる文章が追加されてしまった。~ [[《ＲＥＤ ＬＲＩＧ》]]に象徴される、製作サイドにステアード組を当初の予定通りに全タイプ揃える意思がまるで感じられない現状は「''ステアード問題''」と呼ばれるようになっており、[[やってくるキャンペーン]]や[[ウィクロスマガジン]]のアンケートで[[ララ・ルー]]と[[ソウイ]]の実装を要求するのはもちろんのこと、カードゲーマーのオリジナルカード募集に黙々と[[乗機]]の[[シグニ]]を送り続けるなどの抗議（？）活動が続けられた結果、２年半越しで[[キー]]カードのみ追加されることになった。~ その不遇さとは裏腹に実装された[[ルリグタイプ]]は世界大会で顕著な実績を残しており、2015年の第１回大会は[[サシェ]]が優勝、2017年のチーム戦は[[アイヤイ]]が優勝チームの一員となっている。~ -スプレッド~ 『[[selector]]』のTVシリーズ後期『[[selector spread WIXOSS]]』の略。[[《ｓｐｒｅａｄ ＷＩＸＯＳＳ》]]を始め、TVシリーズ初出のうち[[ユヅキ]]、[[エルドラ]]、[[ミルルン]]、[[アン]]、[[イオナ]]と[[サクシードセレクター]]で追加された[[フタセ]]を合わせて「スプレッド組」と総称する。~ なお、[[ユヅキ]]、[[エルドラ]]、[[イオナ]]はTVシリーズ前期の『[[infected>selector infected WIXOSS]]』から登場しており、遅れてTCGに追加された[[フタセ]]はそれ以前からスプレッド組の“名誉メンバー”的な扱いを受けていた。また、映画『[[selector destructed WIXOSS]]』から登場した[[ハナレ]]も便宜的にスプレッド組として扱われる場合がある。~ 世界大会では、[[ユヅキ]]が2016年の優勝を果たしている。~ **た行 [#ta] - 耐性~ [[カード]]（基本的には[[シグニ]]）が特定種類のカードの[[効果を受けない]]、または特定の処理を受けない状態のこと。~ [[対戦相手]]のシグニの効果を受けないならシグニ耐性、[[バニッシュ]]されないならバニッシュ耐性と呼ばれる。~ 自分の[[ターン]]の攻撃時に相手の[[アーツ]]によって妨害されないアーツ耐性は特に重宝される。~ - タッパー~ 相手の[[ルリグ]]や[[シグニ]]を[[ダウン]]状態にする効果を持つカード……ではなく、アニメ『[[selector]]』シリーズに蒼井晶役で出演した声優の[[赤��千夏]]が広めたカード保管方法。~ 自身の[[Twitter上でデッキをタッパーに保管した写真:https://twitter.com/R172/status/458547899681361921]]を公開している。~ 一見、突拍子もない行動にも見えるが、「箔押しなどの湿気で反りやすいカードを湿気から守る」「突然の雨でもカードが濡れない」などの理にかなった点もある。~ アニメでは『[[infected>selector infected WIXOSS]]』第8話で遊月が来店したカードショップのデュエルスペースで対戦を行っていた男性客の１人がタッパーを使用している場面があり、一部では「公式タッパー発売の伏線か」とも言われていた。その後、ブルーレイ1巻の一部店舗特典で''[[公認タッパー>http://selector-wixoss.com/news/index00270000.html]]''（[[赤��千夏]]のメッセージカード入り）が付属しており、ブルーレイ/DVD第2巻映像特典の『緑子さんとピルルクたん』や映画『[[selector destructed WIXOSS]]』ブルーレイ/DVD初回盤のCDドラマでもネタにされている。~ そして、[[フォーチュンセレクター]]では遂に[[シグニ]]の[[《コードアート Ｔ・Ａ・Ｐ》]]が登場し、2016年7〜8月度のWIXOSS PARTYでは[[コングラッチュレーションカード]]に選ばれている。~ - 注釈~ [[テキスト]]欄内に括弧で囲まれて記載された文章。テキストとしては扱われず、注釈の有無により挙動などが変わることはない。~ （パワーが０のシグニはバニッシュされる。）のようにルールや処理を補足しているものがほとんどだが、[[《風月の巫女 タマヨリヒメ》]]にはルールとも一切関係ない、実質[[フレーバーテキスト]]とも言える注釈が記載されている。 - 紡ぐ~ [[《紡ぐ者》]]にグロウすること。文脈によって紡が(ご)-紡ぎ(い)-紡ぐ-紡ぐ-紡げ-紡げ-と五段活用される。~ 例えば[[対戦相手]]に[[《紡ぐ者》]]を[[グロウ]]されることを「紡がれる」と言うように使う。~ - ディストラクテッド~ 映画『[[selector destructed WIXOSS]]』の略。同作が初出の[[ハナレ]]と、[[サクシードセレクター]]から[[ルリグタイプ]]に追加された[[？]]をまとめるための便宜的な分類として「ディストラクテッド組」と称する場合があったが、[[？]]は後に『[[Lostorage]]』で登場した[[《始まりのルリグ》]]との共有扱いとなっているため現在はグループ分けが困難になっている。~ - [[デッキ開発おじさん]]~ 公式サイトのコラムでたまに登場する謎の人物。人物紹介には「[[カード知らないボーイ>#ka]]」や「カード知らないガール」も登場しているが、本文では共演していない。~ WIXOSSの%%カオス極まりない%%方向性を象徴するキャラクターの１人としての扱いで何枚かのカードに描かれている。詳細は個別ページを参照。~ - デュエマ~ [[タカラトミー]]が旧タカラ時代の2002年から発売しているTCG「デュエル・マスターズ」の略。開発はウィザーズ・オブ・ザ・コースト。~ WIXOSSとは2016年1月発売の「革命 超ブラック・ボックス・パック」で正式に[[コラボレーション]]が実現したが、それ以前から非公式ながら相互でネタにし合っていた経緯がある。詳細は[[コラボレーションの項目>コラボレーション#dm]]を参照。~ [[2017年6月2日のコラム>https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/column/play_170602/]]はデッキ開発部のセルフパロディだったが、本家のデッキ開発部は1年以上更新が止まった状態のためDM側のファンからは賛否両論となっている。中には「代わりにDMで[[デッキ開発おじさん]]の登場希望」と言う声もあるらしい。~ -トカゲ~ [[《幻竜 トカゲ》]]ではなく（株）翔鳳苑が運営しているTCGニュースサイト「Duel Portal」のこと。URLが[[tocage.jp>http://tocage.jp/]]なのでそう呼ばれる。WIXOSSの新弾発売が近付くと「今日のカード」コーナーで新弾に収録されるカードが1日1枚ずつ公開される場合がある。~ **な行 [#na] -ノーパン~ [[アタック]]を行わない戦法のこと。ノーパンチ戦法の略。卑猥に聞こえるので、ネットでの会話の使用にとどめておくのが無難だろう。~ - [[ノベライズ]]~ アニメ『[[selector infected WIXOSS]]』第6話で紅林遊月がセレクター初心者のちよりと対戦したお礼にもらったライトノベル。正式タイトルは『ウィクロス 〜慟哭の翼は亡国の夢に刻印を施す〜』で、外伝漫画『[[-peeping analyze->selector infected WIXOSS#g28827dd]]』第1話で水嶋清衣が読んでいたものも同じシリーズと思われる。著者はふたせ文緒。~ 劇中では2巻まで刊行されているが、続刊は未定となっている。「ウィクロス因子」にまつわる設定が登場すること、小説オリジナルの《看破する魔眼》と言うカードが出て来ることなどの部分的な情報が登場した後、第2期『[[selector spread WIXOSS]]』4話で粗筋が紹介された。~ TCGでは[[フレーバーテキスト]]で断片的にこのノベライズの一部とみられる設定が記載されている。~ 実際の商品では、ブルーレイ/DVD各巻のブックレットに鴨志田一（代表作『さくら荘のペットな彼女』）の書き下ろし小説『selector -linkage-』（全６話）が掲載されている。また、ホビージャパンからは設定が異なるため『[[selector]]』シリーズには含まれない複数点の[[ノベライズ]]が刊行されている。~ **は行 [#ha] - バーストちゃん~ 2016年に誕生したWIXOSS公式マスコットキャラクター（[[第84回コラム>https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/column/play_160729/]]）。[[バーストアイコン]]に顔と手足が付いたデザイン。~ 一般公募の入選作では「バースト''男''」だったが、建前上「美少女TCG」を売りにしていると言う理由で正式デビューに際して「女の子」とされている。~ 「〜男」というネーミングの元ネタは『デュエル・マスターズ』の[[ヘドリアン>https://dm.takaratomy.co.jp/capture/volweeklydash03/]]という種族で、応募時にもヘドリアンであることは明言されていた上に公式サイトにも堂々と記載された。~ なお元々は手がデザインされておらず、きぐるみが作られた際に出し入れが可能な形で手が付けられている。~ 御利益は「[[バーストアイコン]]のある[[黒カード]]を体にこすり付けると対戦でカードの引きが良くなる」ことらしい。カードに描かれたのは[[エクスポーズドセレクター]]収録の[[カレンダー]]仕様[[レベル]]０[[《ピルルク》]]で[[ピルルク]]（アロス）および[[トレット>《篭手 トレット》]]と共演したのが最初。~ - ばっちりでーーーーーす~ 『[[selector radio WIXOSS]]』で使用される[[タマ]]役の[[久野美咲]]が発する「天の声」（先に収録した音声をスタジオの雰囲気に合わせて使用するエフェクト）の1つ。他に「はやくしんこうしてください」「[[かくまさん>加隈亜衣]]ならできます」などのエフェクトもあるが、ネタで使用される頻度は「ばっちりでーーーーーす」が最も多く[[ラジオCD>プロモカード/CD・配信特典#tabrie]]限定版の[[《噴流する知識》]]では[[フレーバーテキスト]]に使われている。~ エフェクト収録時の台本に書いてあった長音は「ばっちりでーーーーーす」と５文字分だったが、[[《噴流する知識》]]では76文字分になっている。~ -花代さんは嘘つきだ~ アニメ第1期『[[selector infected WIXOSS]]』第7話で紅林遊月が自身の[[ルリグ]]である[[花代]]に対して放った魂の叫び。セレクターや夢限少女について[[花代]]が都合の悪い部分を説明しなかったことを咎める意図で出た一言だが、当の[[花代]]自身も全容を知らなかった可能性があり一方的に責められるのは酷だと言う見方も出来なくはない。ちなみに[[花代]]は公式サイトの[[初心者講座>https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/rule/]]トップページでも堂々と嘘をついている。~ 転じて、TCGのルール裁定（特に運営事務局のTwitterアカウント）の二転三転ぶりを揶揄する意図でも使われる。~ -反復横飛び~ [[《コードラビリンス クイン》]]などの、[[対戦相手]]の[[シグニ]]が[[アタック]]したときに他の[[シグニゾーン]]へ移動する[[能力]]のこと。もしくはその[[能力]]を[[発動]]した[[シグニ]]が右へ左へ移動すること。~ -ピーアナ~ 1. [[ピルルク]]専用[[アーツ]][[《ピーピング・アナライズ》]]の略。~ 2. 漫画『[[selector infected WIXOSS -peeping analyze-]]』の略。~ - [[被害者ちゃん]]~ [[アーツ]]や[[スペル]]のカードによく描かれているセーラー服風の衣装を着た少女。~ 『[[selector radio WIXOSS]]』第9回によれば、イラストレーターへ構図を発注する際のラフ画に描かれたキャラクターが基になっているとのことである。正式名称は特に決まっていないが、番組内では「[[スペル]]の直撃を受けるイラストが多いのでこう呼んでいる」と言うメールが紹介された。スタッフ間では「名も無き少女」と呼ばれていたそうだが、現在ではすっかり「被害者ちゃん」が正式名称の扱いになっている。~ - 藤澤友里（[[@fuziyuri>https://twitter.com/fuziyuri]]）~ アールグルッペ所属の声優。2016年1月27日のニコニコ生放送で「ウィクロスガール研究生」に任命され、4月から正式に起用された。これに伴い、同じ事務所の後輩で先に第２代ウィクロスガールに任命されていた渡辺琴音との「新[[WIXOSS GIRLS]]」が成立している（後に朝田貴絵も加入）。~ - ベイブレード~ [[タカラトミー]]より発売されている対戦型玩具。旧タカラ時代から繰り返し販売され、2015年より展開している「ベイブレードバースト」は一部の関係者大会やウィクロスマガジンの誌上対決企画などに用いられている。~ - ぽいぽい~ アニメ『[[selector infected WIXOSS]]』第2話で蒼井晶が発したセリフ。~ [[青]]の[[スペル]]である[[《ＴＯＯ ＢＡＤ》]]や青のアーツである[[《ピーピング・アナライズ》]]などを使用して、相手の[[手札]]を[[ハンデス]]するときに用いられる。~ その名の通り、相手の[[手札]]をぽいぽい捨てさせる。~ 類似のセリフとして「手札ぽいぽい」や「ぽいぽいタイム」「ぽいぽい祭り」などもある。~ **ま行 [#ma] - 町田市~ 東京都の多摩地域にある人口約43万人の都市。JR横浜線と小田急線の交点となっていることから商業地として栄えており、特に1990年代以降は漫画やキャラクターグッズ専門店、カードショップの進出が相次いでいる。~ 2015年のウィクロスカップで優勝した[[master>#en]]、2016年のWCSで優勝したヨネカジの両名とも町田を拠点にしていることから『カードゲーマー』Vol.31では町田のロケーションに焦点を当てた対談と小特集が組まれた。その影響は３冊目の[[ノベライズ]]『[[Bright Heart/Blight Hope>WIXOSS Bright Heart/Blight Hope]]』の舞台が町田になる所まで及んでおり、WIXOSSプレイヤーの間では「''野生のチャンピオンに会える町''」とも呼ばれるようになっている。~ - まっすぐで何が悪い!~ アニメ『[[selector infected WIXOSS]]』劇中において遊月が、自分の願いに素直になって何がいけないんだ…という想いが篭った苦悩の叫び。~ 晶とのバトルで、激情に身を任せ後先考えず高カロリーな戦いをして、敗れてしまった(第３話)。~ 転じて、何も考えずにただひたすらに攻撃ばかりする脳筋プレイの様。~ -マナムスメ~ WIXOSSの開発段階での仮称。「愛娘」と「マジック:ザ・ギャザリング」を始めとする多くのファンタジー作品で魔法のリソースを現す「マナ」のダブルミーニング。~ 学研パブリッシング『メガミマガジン』2014年8月号に掲載された脚本家・岡田麿里（『[[selector]]』シリーズ構成）のインタビューにおいてこの仮称の存在が明かされていたが、後に『[[ウィクロスマガジン]]』Vol.1で[[山口朋>ヤマグチトモ]]が書いた「マナムスメ」と企画立ち上げ当初の「TCG少女大戦（仮称）」の企画書が公開された。~ - 夢限おじさん~ 男性のWIXOSSプレイヤーが目指す対象。~ 男性のWIXOSSプレイヤー自体を指す俗称の場合もある。~ 元々はアニメ『[[selector infected WIXOSS]]』のセレクター達が目指している「夢限少女」をもじったもの。~ また、バンダイのアーケードゲーム『アイカツ！』の男性プレイヤーの俗称「アイカツおじさん」も由来の一つだが、夢限おじさんはアイカツおじさん兼務よりもその競合機種でWIXOSSと同じ[[タカラトミー]]の『プリパラ』をプレイする「プリパラお兄さん」兼務の方が多いかも知れない。~ そして遂に漫画『[[まゆのおへや>selector infected WIXOSS まゆのおへや]]』第16話で夢限おじさんが登場してしまった。~ -モダバン芸人~ [[《モダン・バウンダリー》]]のコスト宣言を外すこと。宣言を外す人そのものを指すこともある。~ **や行 [#ya] -闇野梓~ [[イラストレーター]]がカードの原画を描く時にカードのイメージサンプルとして提供されるフレームの[[カード名]]に書かれている謎の名前（[[参考>https://tablet.wacom.co.jp/article/technic-119]]）。現物には「闇野梓アーツあーつ01AB」と書かれており「アーツあーつ01AB」はカタカナ・ひらがな・数字・アルファベットのサンプルと思われるが、漢字のサンプルに使われている「闇野梓」は「WIXOSS」と言う名称が正式決定する以前の「マナムスメ」（仮称）だった頃の登場人物名の名残である。~ 元は[[クロサワテツ]]が企画書用に描き、後に[[《デッド・スプラッシュ》]]へ流用されたツインテール魔法少女で、WIXOSS3周年記念のニコ生では「[[タマ]]のスーパープロトタイプ」と説明されていた。名前は『けいおん！』の「あずにゃん」こと中野梓と同じツインテールだからと言う安直な理由で命名されたが、黒と紫のカラーリングは同じ[[タカラトミー]]の『プリティーリズム』シリーズに登場する久里須かなめを彷彿とさせる。~ 漫画『[[peeping analyze>selector infected WIXOSS -peeping analyze-]]』で小学生の頃に水嶋清衣をいじめていたグループのリーダーは「梓」と言う名前だが、この名前が「マナムスメ」の闇野梓から流用したものかどうかはわからない。 -良い子にはプリチケ、悪い子にはルリグ~ 「プリチケ」はWIXOSSと同じ[[タカラトミー]]（厳密には子会社のタカラトミーアーツ）が展開している女児向けゲーム『プリパラ』でゲーム機から排出されるカードのこと。~ 全日帯でアニメが放送されており、アニメ版のプリチケは「年頃の女の子（ごく稀に男の娘、ヤギ、[[掃除機>《コードアート Ｃ・Ｌ》]]など）に届く誰でも[[アイドル>《コードアート Ｉ・Ｄ・Ｏ・Ｌ》]]になれる仮想世界への招待状」と言う扱いのため放送開始当初から「良い子にはプリチケ、悪い子には[[ルリグ]]が届く」と言うネタがニコニコ動画のコメントを中心に書き込まれることがあった。~ -溶岩の斧~ 「マジック：ザ・ギャザリング」で登場したカードの１枚。[[ネクストセレクター]]の[[《絶対の炎武》]]で[[花代]]が燃え盛る斧を投げ付けているイラストの元ネタと思われる。[[フレーバーテキスト]]は《溶岩の斧》が「そらよっ！」で[[《絶対の炎武》]]が「でやっ！」。~ **ら行 [#ra] -[[リアニメイト]]~ トラッシュなどの「捨て札置場」から[[シグニ]]を直接場に出すこと。「即効性のあるサルベージ」または某カードゲームより「蘇生」とも言われる。~ - リアルセレクター~ 1. [[2015年のエイプリルフールネタ>エイプリルフール/2015#real]]で登場した実写ブースター。~ 2. 女性のWIXOSSプレイヤー。しかし[[Lostorage]]では男でもセレクターになれるので、この意味での使用は過去のものになりつつある。~ -[[リクルート]]~ メインデッキから[[シグニ]]を探して場に出すこと。[[シグニ]]でこれを行えるカードは「リクルーター」とも呼ばれる。~ -リバース~ 漫画『[[selector infected WIXOSS -Re/verse-]]』の略。[[アルフォウ]]、[[ハイティ]]ら『Re/verse』オリジナルの[[ルリグ]]は「リバース組」もしくは「リバース勢」とも呼ばれる。~ [[アンフェインドセレクター]]で何の前触れもなく[[ハイティ]]の[[タロット]]が登場し、[[ルリグタイプ]]が追加されたことによりTCGでも正式に「リバース組」が形成された。しかし、[[アルフォウ]]が[[レベル]]２止まりのままと言うこともあり、[[ハイティ]]も今後[[レベル]]１以上が登場するのかどうかわからない不安を抱えている。~ -リフレッシュダメージ~ [[リフレッシュ]]によって[[ライフクロス]]を失うこと。主に「リフダメ」と略されて、「リフダメを与える」「リフダメを食らう」というように使われる。~ 公式用語における[[ダメージ]]とは性質が異なるので混同しないように注意。~ - 六面堂~ WIXOSSのカードやパッケージのデザインを担当している企業。[[構築済みデッキ]]同梱のプレイシートの[[スタッフロール>開発スタッフ#staffroll]]にも名称が記載されている。~ WIXOSSのカードやパッケージのデザインを担当している企業。[[構築済みデッキ]]同梱のプレイシートの[[スタッフロール>開発スタッフ#staffroll]]にも名称が記載されている。しかし、2023年9月には破産しており、それ以降の担当は不明。~ [[WIXOSS文化祭>プロモカード/イベント配布#cf2015]]では「ぼくらのかんがえた最強[[トレット>《篭手 トレット》]]デッキとばとるー」を出展していたが（[[詳細>http://www.rokumendo.com/event/wx_2015_toku/]]）、公式サイトの[[第69回コラム>https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/column/play_151009/]]では[[Ｓ・Ｍ・Ｐ>《コードアート Ｓ・Ｍ・Ｐ》]]に「模倣品」呼ばわりされている。~ - ロストレージ~ TVアニメ『[[Lostorage]]』シリーズの略。アニメから新規に登場した[[リル]]、[[メル]]、[[ナナシ]]、[[あや]]、[[ドーナ]]、[[ママ]]、[[グズ子]]、[[ゆきめ]]、[[ピルルク]]（アロス）、[[カーニバル]]の10体が「ロストレージ組」に当たる。ただし、2017年世界大会のチーム戦では[[コード・ピルルク>ピルルク]]が第１グループ（[[selector]]）に所属する関係上、アロス・ピルルクは第２グループ（[[Lostorage]]）に含まれない。優勝チームは[[カーニバル]]を使用していたが、[[ルリグ]]単体では[[リワト>タウィル]]に敗れている。~ 今後は『[[selector]]』の時と同じく「インサイテッド」と「コンフレーテッド」に細分化される可能性もあるが、どこで線引きをするかはまだ明確になっていない。 **わ行 [#wa] -わさっち~ [[山芳製菓>https://www.8044.jp/]]が1987年から発売している『わさビーフ』のマスコットキャラクター。[[名前が決まったのは割と最近>https://www.8044.jp/yamayoshi/02_campaign/index_name.html]]。~ [[2016年のエイプリルフール>エイプリルフール/2016]]で[[コラボレーション]]を実施し、新[[構築済みデッキ]]「''グリーンワサビ''」に[[レベル]]４[[ルリグ]]《わさっち・フライヤー》（illust:[[ときち]]）が登場すると言う嘘情報が掲載されたが、[[selector]]時代は最少勢力だった[[緑]]では貴重な新[[ルリグ]]だけに一部では[[《白鎧亜 ロートレット》]]のような実現化を望む声があった。~ 結局、[[ルリグ]]としてではなく[[シグニ]][[《羅植 ワサビ》]]として《わさっち・フライヤー》のイラストをそのまま転用し[[セレクターズパックVol.10>プロモパック#vol10]]に登場した。~ **英数字・その他 [#en] -Anime-TV~ TOKYO MXやAT-Xで放送しているアニメ・ゲーム情報番組（放送時間は[[公式サイト>http://www.anime-tv.co.jp/]]を参照）。2014年7月から9月までWIXOSS TCGの情報コーナーがレギュラーで挿入されていた。~ 情報コーナー部分のバックナンバーは2014年8月よりniconicoの公式チャンネルで配信中。~ -CS~ チャンピオンシップの略。~ 個人で開催される大会のことで、チーム戦など独自のレギュレーションで行われることが多い。~ -Kanju~ シャドーボックス作家。WX-15 [[インサイテッドセレクター]]以降の[[ブースターパック]]に[[アナザーカード]]として収録されている[[シャドーアート作成用パーツ]]の監修の他、ウィクロス文化祭やウィクロスサマーストアといったイベントでのシャドーアート作成・展示に携わっている。~ -LB~ [[ライフバースト]]（''L''ife ''B''urst）のこと。主にネットで使われる略称。~ -master~ 2015年12月に開催された第１回世界大会（[[ウィクロスカップ2015>プロモカード/大会#wc2015]]）の優勝者。大会で使用していた[[ルリグ]]は[[サシェ]]。~ 優勝後は初代チャンピオンとして『カードゲーマー』誌上で新弾のレビューに参加していたが、[[カード大全VI>ウィクロス カード大全#l6]]以降では前巻までの[[和田寛也>開発スタッフ#wada]]に代わってレビュアーに起用されている。~ -MoMa~ MTG史上最悪といわれたコンボデッキ。[[《ＰＩＣＫ ＵＰ》]]のループが発見された際、「意外な授かりものと同じようなテキストのカードでループデッキができたなんて、まるでMTGのMoMaのようだ」ということが言われていた。~ -other~ 2017年のチーム戦で使用された区分で、[[selector]]と[[Lostorage]]以外に分類された[[ルリグタイプ]]の第３グループの名称。具体的には「[[ステアード>selector stirred WIXOSS]]＋[[オリジナル>WIXOSS -TWIN MEMORIES-]]＋[[リバース>selector infected WIXOSS -Re/verse-]]（[[アルフォウ]]のみ）＋[[ディストラクテッド>selector destructed WIXOSS]]（[[ハナレ]]のみ）」の７タイプで、発表当初は[[リメンバ]]も含まれる予定だったが、[[ピルルク]]との相互グロウ禁止ルールを設定するかどうかの問題が生じたためか[[selector]]へ変更されている。~ [[ウムル]]と[[タウィル]]（リワト含む）以外は広義の[[selector]]に属する作品の[[ルリグ]]であること、また[[ステアード>selector stirred WIXOSS]]問題とも絡んで「その他」と十把一絡げにした扱いを想起させるネーミングに対しては批判が見られる。~ -[[selector]]~ WIXOSS TCGを題材にしたTVアニメシリーズとメディアミックス作品。~ -[[WIXOSS GIRLS]]~ アイドルグループ4組から1名ずつを選抜して期間限定で結成された2014年度のイメージキャラクター。 - WX-(数字)~ ブースターパックのシリーズナンバー。~ 第1弾ならWX-01、第2弾ならWX-02と表記される。~ IP:133.32.132.97 TIME:"2023-12-07 (木) 14:08:07" REFERER:"http://wixoss.81.la/?cmd=edit&page=%A4%E8%A4%AF%BB%C8%A4%EF%A4%EC%A4%EB%CD%D1%B8%EC" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/119.0.0.0 Safari/537.36"
