#author("2021-03-28T13:13:19+00:00","","") *【&ruby(ムゲン){夢限}; &ruby(エピローグ){-E-};】 [#top_mugen] #contents **[[デッキ]]の概要 [#abstract_mugen] [[キー]]を好きな枚数[[場]]に出せ、[[グロウ]]する代わりに[[起動能力]]を[[使用]]することで基本[[レベル]]と基本[[リミット]]、[[コイン]]を増やしていくという変則的な特徴を持つ[[夢限]]の[[デッキ]]。~ **[[デッキ]]構築に際して [#introduction_mugen] ***[[ルリグ]]について [#lrig] - [[《夢限 -P-》]]/[[《夢限 -E-》]]~ [[場]]に出せる[[キー]]の枚数の上限をなくす[[常時能力]]を持つ[[無色]]の[[ルリグ]]。~ [[《夢限 -P-》]]は[[レベル]]1・[[リミット]]2の[[ルリグ]]だが、[[無色]][[エナ]]1つを支払って[[起動能力]]を[[使用]]することで、[[コイン]]を1枚得て、基本[[レベル]]の基本[[リミット]]を[[対戦相手]]の[[センタールリグ]]1体と同じ数値に変更するという形で増やすことができる。~ [[起動能力]]の[[使用]]回数が5回に達することで、[[レベル]]5・[[リミット]]12の[[《夢限 -E-》]]に裏返り、[[ルリグトラッシュ]]に置かれた[[アーツ]]を[[ルリグ]]の下に置いて[[エクシード]][[能力]]を本格的に[[使用]]可能になる。~ ***[[アーツ]]について [#arts_mugen] [[ルリグデッキ]]に入れられる枚数は3枚までであるが、[[ルリグ]]は特定の[[色]]に依存しないため選択の幅が広い。~ [[使用]]後には[[ルリグ]]が[[《夢限 -E-》]]になった時に[[ルリグ]]の下に置かれて[[エクシード]][[能力]]の[[コスト]]になるので、なるべく[[ルリグ]]が[[《夢限 -P-》]]である間に使い切っておきたい。 - [[《フラクタル・ケージ》]]~ [[ターン終了時まで]]、[[対戦相手]]の[[シグニゾーン]]1つを消し、[[トラッシュ]]から[[精元]]の[[シグニ]]1枚を[[手札]]に加えることができる。~ [[使用]]後も[[《夢限 -E-》]]の[[自動能力]]で[[ルリグ]]の下に置いて[[エクシード]]の[[コスト]]に利用することで[[トラッシュ]]から[[精元]]の[[シグニ]]を[[場]]に出すことができる。~ - [[《グレイブ・アウェイク》]]~ [[トラッシュ]]から[[シグニ]]1枚を[[場]]に出す[[黒]]の[[アーツ]]。~ - [[《デッド・ゲート》]]~ [[対戦相手]]の[[シグニ]]1体を[[トラッシュ]]に置き、[[トラッシュ]]から[[シグニ]]1枚を[[場]]に出せる[[黒]]の[[アーツ]]。~ [[ルリグ]]の[[レベル]]に依存する[[カード]]だが[[《夢限 -P-》]]は各[[ターン]]に[[レベル]]が[[対戦相手]]の[[ルリグ]]より1つ低い数値になる機会が多いため相性が良い。~ ***[[キー]]について [#key_mugen] [[ルリグデッキ]]に自然と5枚入り、[[ルリグ]]の[[常時能力]]により[[場]]に何枚でも出すことができる。~ - [[《始まりのルリグ 夢限の鍵》]]~ [[精元]]の[[シグニ]]をサポートする[[能力]]を持つ[[無色]]の[[キー]]。~ [[《サーバント F》]]や[[《サーバント G》]]等を除いて[[場]]では[[能力]]を持たないに等しい[[精元]]の[[シグニ]]全体の[[パワー]]の底上げができる。~ [[精元]]の[[シグニ]]が[[パワー]]減少[[効果]]や[[バトル]]によって[[バニッシュ]]されにくくなるため、結果的に[[手札]]の温存がしやすくなる。~ - [[《異体同心 華代》]]~ [[出現時能力]]と[[常時能力]]で[[ルリグ]]に与えた[[起動能力]]によって[[対戦相手]]の[[シグニ]]の[[バニッシュ]]が行える[[赤]]の[[キー]]。~ [[場]]に出すための[[コスト]]で[[コイン]]2枚、[[ルリグ]]に与える[[起動能力]]の[[コスト]]で[[エクシード]]2を要求するため、[[ルリグ]]が[[《夢限 -E-》]]になった後に[[《エルドラ×ラッキー》]]の[[起動能力]]を介して[[場]]に出したい。~ - [[《エルドラ×ラッキー》]]、[[《ソウイ=キー》]]、[[《メル=マドラー》]]~ 序盤のリソース確保に役立つ[[キー]]。~ 基本的には[[《エルドラ×ラッキー》]]の優先的に[[場]]に出して[[自動能力]]の[[トリガー]]回数を稼ぎたいが、[[手札]]等の都合で即効性のある[[出現時能力]]でリソースを稼げる[[《ソウイ=キー》]]や[[《メル=マドラー》]]を先に出した方が良い場合もある。~ ***[[シグニ]]について [#signi_mugen] ―[[精元]]の[[シグニ]]~ - [[《サーバント F》]]、[[《サーバント G》]]~ [[アタック]]したときに[[対戦相手]]の[[シグニ]]1体を[[トラッシュ]]に置く[[レベル]]4の[[シグニ]]。~ - [[《ムゲン》]]~ [[場]]に[[キー]]が2枚以上ないかぎり[[アタック]]できない[[レベル]]0の[[シグニ]]。~ [[《夢限 -P-》]]を[[グロウ]]した[[ターン]]からでも[[場]]に[[シグニ]]を3体[[場]]に出せるので[[ライフクロス]]の[[クラッシュ]]を抑えやすくなる。~ [[《夢限 -P-》]]が[[レベル]]2の[[ターン]]に[[《中罠 ハンプティ・ダンプティ》]]2体と共に[[場]]に出せば2回の[[ダメージ]]が狙える。~ [[起動能力]]を[[使用]]した後の[[《夢限 -P-》]]の[[リミット]]によっては、[[《夢限 -P-》]]と同じ[[レベル]]の[[シグニ]]2体で[[リミット]]上限に達している状態から3体目として[[場]]に出すといった使い道もある。~ 不要になった後は[[エナフェイズ]]で[[エナゾーン]]に置くか[[《サーバント F》]]の[[自動能力]]の[[効果]]で[[手札]]から[[捨てる]]等して消費してしまうとよい。 - [[《サーバント ZZ》]]~ [[対戦相手]]のすべての[[シグニ]]、[[手札]]と[[エナゾーン]]の[[カード]]すべてを[[トラッシュ]]に置く[[起動能力]]を持つ[[レベル]]5の[[シグニ]]。~ [[対戦相手]]のリソースを一挙に奪い去ることができるが[[コスト]]で[[エナゾーン]]の[[カード名]]に《サーバント》を含む[[シグニ]]15種類を要求するため、主に専用構築で狙うことになる。~ - [[ガードアイコン]]を持つ[[精元]]の[[シグニ]]~ いずれも[[ガード能力]]と[[マルチエナ]]を持ち、[[ライフバースト]]の差異で3系統、それぞれに[[レベル]]1〜4が存在する。~ [[《サーバント F》]]の[[出現時能力]]と[[《サーバント G》]]の[[起動能力]]に対応する[[シグニ]]でもあり、それらの[[能力]]によって[[デッキ]]から[[手札]]に加えることができる。~ -- [[《サーバント Q》]]、[[《サーバント T》]]、[[《サーバント D》]]、[[《サーバント O》]]~ それぞれ[[レベル]]4、[[レベル]]3、[[レベル]]2、[[レベル]]1。~ [[エナチャージ]]1を行う[[ライフバースト]]を持つ[[シグニ]]群。 -- [[《サーバント Q2》]]、[[《サーバント T2》]]、[[《サーバント D2》]]、[[《サーバント O2》]]~ それぞれ[[レベル]]4、[[レベル]]3、[[レベル]]2、[[レベル]]1。~ [[ライフバースト]]を持たない[[シグニ]]群。~ -- [[《サーバント Q4》]]、[[《サーバント T4》]]、[[《サーバント D4》]]、[[《サーバント O4》]]~ それぞれ[[レベル]]4、[[レベル]]3、[[レベル]]2、[[レベル]]1。~ [[トラッシュ]]から[[精元]]の[[シグニ]]1枚を[[手札]]に加える[[ライフバースト]]を持つ[[シグニ]]群。~ ―[[精元]]以外の[[シグニ]]~ - [[《極装 バルムング》]]~ [[出現時能力]]で[[対戦相手]]の[[パワー]]8000以下の[[シグニ]]1体を[[バニッシュ]]できる[[レベル]]4の[[シグニ]]。~ - [[《大装 豊崎恵那》]]、[[《魔海の騒音 ラハブ》]]、[[《中罠 ツナワタ》]]~ 中盤で[[対戦相手]]の[[シグニ]]を[[バニッシュ]]して[[ダメージ]]に繋げる[[レベル]]3〜2の[[シグニ]]群。~ - [[《コードアート T・M・B》]]~ [[手札]]から[[無色]]以外の[[カード]]を1枚まで[[エナゾーン]]に置く[[出現時能力]]を持つ。~ [[《夢限 -P-》]]を[[グロウ]]した[[ターン]]に[[場]]に出すことで、[[手札]]は減るが[[《夢限 -P-》]]の[[起動能力]]の[[使用]]に繋げられる。~ //***[[スペル]]について [#spell_mugen] //**戦術 [#strategy] //追記・意見募集中 //**[[デッキ]]の種類 [#decktye] //***軸 [#decktype1] **この[[デッキ]]の弱点 [#weakpoint] [[センタールリグ]]が[[《夢限 -E-》]]になるには[[《夢限 -P-》]]を[[グロウ]]してから[[起動能力]]を合計5回[[使用]]するという手順を[[対戦相手]]の攻撃を耐えながら踏む必要があるため、その間に速攻等で逆転が困難になるまで削られると具合が悪い。~ 特に[[対戦相手]]の[[ルリグ]]が[[《華代・爾彩焔》]]の場合は[[グロウ]]を2回で終えるので早期に本領を発揮してくることに加え、[[起動能力]]を[[使用]]してもそれ以上[[レベル]]と[[リミット]]を増えなくなるので相性が悪い。~ 対抗策としては、1[[ターン]]に[[クラッシュ]]枚数を2枚に制限する[[《繚乱する花束 アルフォウVSハイティ》]]を[[場]]に出したり、[[《コードVL リゼ・ヘルエスタ》]]と[[《コードVL アンジュ・カトリーナ》]]、[[《コードメイズ ブラノ》]]と[[《コードメイズ アステカレンダー》]]といった[[レベル]]2以下の[[シグニ]]だけである程度成立させられる防御手段や展開手段を投入して備える等といった手法が考えられる。~ また、[[対戦相手]]の[[ルリグ]]が[[花代]]の場合は[[《ビカム・ユー》]]によって1[[ターン]]で[[《華代・爾彩焔》]]を[[グロウ]]されると猶予が短くなるため、先攻1[[ターン]]目では多少のリスクを覚悟の上で[[グロウ]]を見送ることも視野に入る。~ 速攻以外では[[《白滅の巫女 タマヨリヒメ》]]の[[コイン技]]「イノセンス」にも弱く[[使用]]された場合、[[場]]の[[キー]]は1枚を残して[[ルリグトラッシュ]]に置かれ、さらに[[センタールリグ]]が[[《夢限 -P-》]]の場合は[[レベル]]1以上の[[シグニ]]は[[レベル]]1の[[シグニ]]2体を残して[[トラッシュ]]に置かれてしまい、大損害を被ることになる。~ そのため、[[対戦相手]]の[[センタールリグ]]が[[タマ]]の場合は「[[イノセンス>コイン技]]」を[[使用]]するまでの[[場]]の[[カード]]の配置は[[キー]]は1枚、[[シグニ]]は[[レベル]]1の[[シグニ]]2体を含む3体という状態をなるべく維持して[[使用]]されても被害が最小限に抑えられるように備えておくとよい。~ **代表的なカード [#keycard] - [[《夢限 -P-》]]/[[《夢限 -E-》]] - [[《フラクタル・ケージ》]] - [[《サーバント F》]] - [[《ムゲン》]] **関連リンク [#link] -[[キーセレクション]] -[[デッキ集]] IP:220.216.124.48 TIME:"2021-03-28 (日) 22:13:19" REFERER:"http://wixoss.81.la/" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 5_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/534.46 (KHTML, like Gecko) Version/5.1 Mobile/9B206 Safari/7534.48.3"