#author("2022-02-01T13:17:36+00:00;2017-12-12T05:22:44+00:00","","") #author("2022-02-01T13:18:30+00:00;2017-12-12T05:22:44+00:00","","") *【メル】 [#top] #contents **[[デッキ]]の概要 [#abstract] [[グリーンベルセルク]]で登場した[[メル]]の[[デッキ]]。~ [[調理]][[シグニ]]の[[アクセ]]による能力の付与を主戦術とする。~ 初期コインの枚数は3枚。~ **[[デッキ]]構築に際して [#introduction] ***[[ルリグ]]について [#lrig] - [[レベル]]5 -- [[《メル=スピリタス》]]~ [[出現時能力]]で[[トラッシュ]]から[[アクセ]]を回収しつつ、[[グロウコスト]]と差し引いてもエナを1つ獲得できる。~ 2つの[[起動能力]]による高い防御力を持ち、中でも[[《コードイート キャビアラ》]]との相性が抜群。 - [[レベル]]4 -- [[《メル=マティーニ》]]~ [[ベルセルク>《メル=マティーニ》#berserk]]による相手の行動操作能力を持つ。~ [[レベル]]4〜5で[[起動能力]]や[[アーツ]]、[[スペル]]による詰めを狙う[[対戦相手]]の動きを1[[ターン]]遅らせるのが強み。~ [[ベルセルク>《メル=マティーニ》#berserk]]は[[コイン]]3枚の消費を必要とする上、[[《愛別離苦》]]や[[《試行錯誤》]]などとのコンボを狙うならば[[グロウ]]時点で[[コイン]]4〜5枚は保持しておきたい。~ -- [[《メル=アンジュ》]]~ [[起動能力]]で[[ライフクロス]]を補充できる。~ この[[ルリグ]]を主力とする場合、[[トラッシュ]]に置く[[シグニ]]の[[レベル]]はなるべく均等にしたい。~ - [[レベル]]3~ これ以下は獲得できるコインの総枚数を考慮して選ぶと良い。~ -- [[《メル=ダイキリ》]]~ [[緑]][[エナ]]2つで[[コイン]]を2枚得られる。~ [[メル]]は初期[[コイン]]が3枚なので、[[レベル]]2までの間にも[[コイン]]を支払う構築で採用すると良い。~ -- [[《メル=キール》]]~ [[能力]]を持たない[[レベル]]3で[[リミット]]は8。~ - [[レベル]]2 -- [[《メル=カンパリ》]]~ [[出現時能力]]で[[コイン]]を得られ、[[リミット]]は4。~ [[レベル]]1の[[シグニ]]を多め、[[レベル]]2の[[シグニ]]を少なめにすることでいい[[リミット]]を超過せずに済む。~ -- [[《メル=モヒート》]]~ [[能力]]を持たない[[レベル]]2て[[リミット]]は5。~ - [[レベル]]1~ [[リミット]]はどれも2なので、[[コイン]]を貯めるか積極的に使用するかの違いとなる。~ -- [[《メル=スプモニ》]]~ [[コイン]]1枚を支払うことでエナを増やせる。~ -- [[《メル=カルア》]]~ [[手札]]1枚と引き換えに[[コイン]]を得られる。~ - [[メル]]以外の[[ルリグ]] -- [[《紡ぐ者》]]~ [[メル]]はエナを貯めやすいため[[グロウ]]を狙いやすい。~ [[レベル]]4時点で[[ランサー]]で[[ライフクロス]]を[[クラッシュ]]し、[[ベルセルク>《メル=マティーニ》#berserk]]で[[対戦相手]]の詰め手段を削いで延命、この[[ルリグ]]に[[グロウ]]して[[《幻竜神姫 バハムート》]]の[[【アサシン】>アサシン]]でとどめを刺す流れが理想的。~ [[レベル]]4時点で[[ランサー]]で[[ライフクロス]]を[[クラッシュ]]し、[[ベルセルク>《メル=マティーニ》#berserk]]で[[対戦相手]]の詰め手段を削いで延命、この[[ルリグ]]に[[グロウ]]して[[《幻竜神姫 バハムート》]]の[[アサシン]]でとどめを刺す流れが理想的。~ [[グロウ]]前に[[メル]]限定の[[カード]]はなるべく使い切っておくこと。~ ***[[アーツ]]について [#arts] - [[《愛別離苦》]]~ [[対戦相手]]によって[[あなた]]の[[シグニ]]が[[バニッシュ]]されると、[[対戦相手]]の[[シグニ]]を返り討ちにできる。~ [[《幻水姫 ダイホウイカ》]]などで[[アタック]]を通されるのを防げるのは大きい。~ 更に[[ベット]]すれば[[ライフクロス]]の補充も行え、一気にアドバンテージを稼げる。~ この[[アーツ]]の[[使用]]後に素直に[[アタック]]を仕掛けてくることは少ないので、抑止力として使うか[[ベルセルク>《メル=マティーニ》#berserk]]で[[アタック]]を強制するかが必要。~ - [[《試行錯誤》]]~ [[シグニ]]を[[トラッシュ]]から回収し、さらに[[ベット]]すれば[[手札]]からの展開を行える[[緑]]にはありがたい効果を持つ。~ [[【メインフェイズ】]][[【アタックフェイズ】]]を持つため攻守のどちらもに利用可能。~ [[ベルセルク>《メル=マティーニ》#berserk]]の[[効果]]が適用されている[[ターン]]の[[プレアタックステップ]]に[[アーツ]]で[[シグニ]]が全滅した場合も、壁となる[[シグニ]]の展開が可能。~ [[ベット]]してしまうと[[ベルセルク>《メル=マティーニ》#berserk]]の[[コスト]]で支払った分と合わせて合計[[コイン]]は5枚となり[[《愛別離苦》]]の[[ライフクロス]]補充能力が使えなくなるが、相手[[シグニ]]を返り討ちにすることは可能。~ - [[《水天一碧》]]~ [[緑]][[デッキ]]での定番[[アーツ]]。~ [[青]]は[[《幻水姫 ダイホウイカ》]]などが定番。~ - [[《一蓮托生》]]~ 同じく定番[[アーツ]]。~ [[エナゾーン]]の[[カード]]から[[アクセ]]を調達するこの[[デッキ]]では重要度は高い。~ - [[《暴風警報》]]・[[《多元描写》]]~ 同じく定番[[アーツ]]。~ [[白]][[エナ]]は確保しづらいため、[[マルチエナ]]で賄うのが基本。~ - [[《サクシード・ディストラクト》]]~ [[メル]]は[[ルリグ]]の[[効果]]による[[シグニ]]の除去手段を持たず、[[《先駆の大天使 アークゲイン》]]が天敵となる。~ [[エクシード]][[能力]]の付与で[[【アタックフェイズ】]]に除去を狙えるのは大きい。~ - [[《因果応報》]]~ エナを貯める手段が多く狙いやすい。~ [[緑子]]ではないため[[マルチエナ]]を残してしまう点には注意。 - [[《落華流粋》]]~ [[メル]]の場合は[[モード]]を2つまで選んで[[使用]]できる、[[赤]]と[[緑]]の混色[[アーツ]]。~ 4つある[[モード]]のうち3つは防御手段として有効。~ 残る[[アサシン]]と[[ダブルクラッシュ]]の付与もダメージ源として使える。~ ***[[シグニ]]について [#signi] - [[レベル]]5 -- [[《コードデリシャス ビューフェ》]]~ [[アタック]]さえできれば[[《大器晩成》]]級のリセットを行えるが、[[アクセ]]3枚、すなわち最低でもエナを3つ消費するため非常に重い。~ [[対戦相手]]の[[アーツ]]や防御手段も集中しやすく、この[[シグニ]]自身は耐性もないため容易に除去されやすい。~ [[アーツ]]を吐かせるための手段として使うか、[[対戦相手]]のリソースが尽きたところでのダメ押しとしての投入が現実的。~ - [[レベル]]4 -- [[《コードオーダー ステキ》]]~ [[アクセ]]による[[ランサー]]、[[《コードイート テキソス》]]を[[アクセ]]にすることでの[[対戦相手]]の[[シグニ]]の[[効果を受けない]]耐性と[[パワー]]強化を持ち、場持ちが良い。~ [[レベル]]4帯における攻めの主力となる[[シグニ]]。~ -- [[《コードイート ハンバ》]]~ [[アクセ]]で高い[[パワー]]を得られるが、肝心の[[ランサー]]は他の手段で付与する必要がある。~ [[パワー]]を活かすならば[[《コードイート チョコスプ》]]や[[《コードイート キャビアラ》]]が好相性。~ -- [[《コードオーダー ウェディング》]]~ [[アクセ]]を2つ付けることで[[アクセ]]2枚分の[[効果]]による強化を受けられる。~ 1つは[[パワー]]を増やす[[アクセ]]を付けて[[常時能力]]と併せて[[自動能力]]の発動条件である[[パワー]]15000以上を満たせるようにしたい。~ [[パワー]]15000以上になればドローかエナ加速でアドバンテージを稼げるようになる。~ -- [[《幻水姫 ダイホウイカ》]]~ 定番[[レベル]]4。~ [[緑]][[デッキ]]におけるドロー手段、[[ランサー]]で[[ライフクロス]]を削ってからのとどめ、[[《水天一碧》]]の[[使用]][[コスト]]とするなどこの[[デッキ]]でも役割は多い。~ -- [[《彩英の秘宝 #ノーベル#》]]~ 正面以外の[[シグニゾーン]]に[[アタック]]できる[[英知]]。 [[ダメージ]]を通したい場合に器用に立ち回れる。 - [[レベル]]3 -- [[《コードイート カレー》]]~ [[アクセ]]で[[ランサー]]を得られる[[レベル]]3帯の主力。~ [[《コードイート ケチャ》]]など、[[パワー]]を増やす[[アクセ]]と相性が良い。~ -- [[《コードイート テキソス》]]~ [[アクセ]]を持つ[[シグニ]]。~ [[《コードオーダー ステキ》]]の[[アクセ]]とするのが理想だが、他の[[調理]]に[[アクセ]]した場合も[[アタック]]時にエナ加速ができる。~ また、[[シグニ]]としても[[調理]]版[[《幻獣 キジ》]]であり重要な1枚。~ -- [[《コードイート ケチャ》]]~ [[アクセ]]を持つ[[シグニ]]。~ [[パワー]]を大幅に上げることで[[《コードイート ウナドン》]]の[[能力]]を発揮させたり、主力[[シグニ]]を[[対戦相手]]の除去から守ることができる。~ [[起動能力]]に[[エナ]][[コスト]]が必要なので、他の手段で十分エナ加速を行っておくか、[[《コードイート ウナドン》]]の[[出現時能力]]を使うと良い。~ -- [[《コードイート チョコスプ》]]~ [[出現時能力]]は強力な[[手札]]交換。~ [[アクセ]]されている間は高い除去力を発揮できるが、[[アクセ]]にするための[[コスト]]が[[緑]][[エナ]]2つと重く、エナ加速を念入りに行う必要がある。~ -- [[《コードイート キャビアラ》]]~ [[【アタックフェイズ】]]に[[アクセ]]となることで、[[アクセ]]されている[[シグニ]]の[[パワー]]+1000の数値以下の[[シグニ]]を除去できる。~ [[バニッシュ]]ではないため耐性もある程度突破可能。~ [[《コードオーダー ウェディング》]]とは各[[能力]]が噛み合っており相性抜群。~ -- [[《コードイート チョコプレート》]]~ 1枚で[[《コードオーダー ウェディング》]]のサーチと[[能力]]の発動条件を満たすことができる。~ [[出現時能力]]を使った後は[[《千切》]]などで[[アクセ]]に備えておくとよい。~ 他の[[シグニ]]との相性は今ひとつなので採用枚数は吟味したい。~ - [[レベル]]2 -- [[《コードイート メダマヤキ》]]~ [[アクセ]]を持つ[[シグニ]]。~ [[対戦相手]]の[[シグニ]]の[[効果を受けない]]耐性を付与でき、盤面を強固に保てる。~ アドバンテージ源の[[《コードオーダー ウェディング》]]には常時つけておきたい。~ -- [[《コードイート チズタル》]]~ [[出現時能力]]でエナを1つ増やせる。~ [[アクセ]]を多めに投入していれば成功率も高く、また発動のための[[コスト]]もないため扱いやすい。~ -- [[《コードイート ウナドン》]]~ [[パワー]]が10000以上になれば[[緑]]には貴重なサーチによるエナ補充を発揮できる。~ [[パワー]]を増やす[[《コードイート ケチャ》]]と相性がよく、あちらの[[アクセ]]条件の[[エナ]]を自身の[[能力]]で踏み倒せる。~ - [[レベル]]1 -- [[《コードイート フラポテ》]]~ [[アクセ]]を行うことでエナを補充しつつドローも行える。~ 序盤から気軽に[[アクセ]]を行えるようになり、終盤でも役立つ。~ -- [[《コードイート マヨ》]]~ [[パワー]]を+2000するシンプルな[[アクセ]]。~ 序盤から[[アタック]]を補助てき、[[《コードイート カレー》]]の[[ランサー]]や[[《コードオーダー ウェディング》]]と相性が良い。~ -- [[《コードイート トロチー》]]~ [[アクセ]]することで[[対戦相手]]の[[スペル]]の[[効果を受けない]]耐性を付与する。~ ***[[スペル]]について [#spell] - [[《千切》]]~ [[メル]]専用ユニークスペル。貴重なメインフェイズでの除去手段となる。~ //**[[デッキ]]の種類 [#decktype] //**[[デッキ]]の派生 [#variation] //**この[[デッキ]]の弱点 [#weakpoint] **関連リンク [#link] - [[メル]] - [[デッキ集]] IP:219.96.60.65 TIME:"2022-02-01 (火) 22:18:30" REFERER:"http://wixoss.81.la/?cmd=edit&page=%A1%DA%A5%E1%A5%EB%A1%DB" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 15_2_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/15.2 Mobile/15E148 Safari/604.1"