#author("2020-01-08T04:29:55+00:00;2017-04-10T23:12:17+00:00","","") *&ruby(りょうめん){両面};レゾナ[#top] [[アンフェインドセレクター]]で新たに登場した、[[カード]]の表・裏ともイラストが描かれている両面仕様の[[レゾナ]][[シグニ]]。~ カード番号は表側(A面)にはWXyy-zzzA、裏側(B面)にはWXyy-zzzBのような形で割り振られている。これまでに登場しているものは全て[[ルリグレア]]だが、[[ホイル]]加工が施されているのはA面のみである。~ 使い方・[[カード]]としての扱いは通常の[[レゾナ]]と同じで、[[場]]に出すにはそれぞれの面に応じた[[出現条件]]を満たす必要があり、出した後に裏返したりすることはできない。~ **注意点 [#notice] [[プロテクト]]に入れて使用する際には、[[公式コラム>http://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/column/play_160422/]]にて以下の通りの方法が紹介されている。~ ①透明のプロテクトを使用し、両面が見える状態で[[ルリグデッキ]]に入れる。~ 両面レゾナを入れていることが相手に露呈してしまうが、常に両面のテキストを確認することができ、またあえて相手にプレッシャーをかけることもできると言える。~ ②どちらかの面を表にして、通常のプロテクトに入れる。~ この場合は何の[[カード]]を使用しているか相手にバレることがない。あらかじめ表にした面とは逆の面を使用する場合は適宜プロテクトから出して入れなおす必要があるが、[[カード]]を入れなおす手間がかかる。~ またテキストの確認がしづらいため、予め[[出現条件]]や[[能力]]を間違いなく記憶しておく必要がある。~ - 対策としては透明のプロテクトに薄い紙を入れ、使用する面に応じてカードでなく紙の方を出し入れし使用しない側の面を隠すと言う方法がある。~ [[白カード]]はルール上、プロテクトの種類を統一せず1枚単位で異なるプロテクトを使用しても構わないため、両面レゾナの一方を隠す紙の模様が他の[[白カード]]と統一されていなくても問題は無い。 ③専用の[[確認用カード>http://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/rule/rule_moviedl.html#twoSide-rezona]]をダウンロードして使う。~ 公式サイトよりダウンロード出来る確認用[[カード]]を印刷して適当な[[カード]]と共にプロテクトに入れ、使用する際にはどちらの面として使用するか宣言したうえで、鞄やデッキケースから実物の[[カード]]を取り出して使う。 フロアルールにもよるが、デッキケースなどを卓上に置くことを禁止している場合に取り出す手間がかかるのが難点。 - 対策としてはスマートフォン(iOS・Android)に公式アプリの[[ウィクロス図鑑]]をインストールして、使用している面のテキストをすぐ参照可能な状態にしておくと言う方法がある。~ 同アプリでは、両面レゾナの個別ページで「反対面を表示」ボタンを押せばワンタッチで面を変えられる。 **両面レゾナの一覧 [#list] //現在登場しているものは全てA面が[[レベル]]4、B面が[[レベル]]2。 |~''色''|~''クラス''|~''A面''|~''B面''|~''限定条件''| |[[白]]|[[精羅]]:[[宇宙]]|[[《白羅星 フルムーン》]]|[[《白羅星 ニュームーン》]]|[[サシェ]]限定| //|[[赤]]|[[精械]]:[[乗機]]|[[《コード** **》]]|[[《コード** **》]]|[[ララ・ルー]]限定| //|[[青]]|[[精像]]:[[英知]]|[[《**の** **》]]|[[《**の** **》]]|[[ソウイ]]限定| |[[緑]]|[[精武]]:[[遊具]]|[[《緑肆ノ遊 アスレ【HARD】》]]|[[《緑弐ノ遊 アスレ【NORMAL】》]]|[[アイヤイ]]限定| |[[黒]]|[[精生]]:[[凶蟲]]|[[《黒幻蟲 オウグソク【FA】》]]|[[《黒幻蟲 オウグソク【HS】》]]|[[ミュウ]]限定| |[[緑]]/[[赤]]|[[精像]]:[[美巧]]|[[《現実からの逃避 タマ》]]|[[《進化する筋肉 紗倉ひびき》]]|無し| **関連リンク [#link] -[[公式用語集]] -[[レゾナ]]