*ライフクロス [#top]
 ゲーム開始前に、[[メインデッキ]]の上の[[カード]]を7枚、裏向きのまま自分の前に並べます。これがライフクロスとなります。~
 ライフクロスは[[非公開領域]]であり、どの[[プレイヤー]]も任意に表面を見ることはできません。~
 ライフクロスは[[ダメージ]]を受けると[[クラッシュ]]されます。~
 ライフクロスから[[カード]]が[[クラッシュ]]されたり、ライフクロスへ[[カード]]を加えたりといった[[カード]]の移動は、必ず一番上のライフクロスから行われます。~
 [[クラッシュ]]されたライフクロスは[[チェックゾーン]]で[[ライフバースト]]の有無を確認・[[発動]]した後、[[エナゾーン]]へ置かれます。~

 (公式サイト WIXOSS用語集 より引用)

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 [[ルリグ]]を守る最後の盾とされている。~
 初期枚数は7枚。~
 ゲーム開始時の[[ルリグ]]オープンの直前に、[[メインデッキ]]から[[カード]]を横向きにして横一列に、ずらし重ねて並べる。~
 45度に傾けて横に並べる[[プレイヤー]]もいる。~
 横向きにずらしながら並べるという公式[[ルール]]に反しない範囲でならある程度自由である。~
 (大会でジャッジに指摘されたら従おう)~

 ライフクロスには順番があり、並べ終えてからそれを勝手に入れ替えることは出来ない。~
 [[クラッシュ]]などでライフクロスが減ったり増えたりする場合は、必ず一番の上の[[カード]]から[[チェックゾーン]]に置いたりライフクロスに加えたりする。~
~
 ライフクロスに上限はないため、[[スペル]]などで可能な限り増やし続けることが出来る。~
 もちろんその時も上から順番に重ねて置く。~

 ライフクロスは[[対戦相手]]にも[[あなた]]にも公開されない[[カード]]である。~
 [[クラッシュ]]されたライフクロス以外は表側を見てはならない。~
 ゲーム開始時の時ももちろん見てはならない。~
 (カードの効果によって確認できる場合がある。例えば[[エルドラ]]限定[[スペル]]に多く見られる)~

 1体の[[アタック]]が通るたびに、1枚[[クラッシュ]]される。~
 [[クラッシュ]]された[[カード]]は、必ず[[チェックゾーン]]を通った後に[[エナゾーン]]に送られる。~
 ライフクロスが0枚状態の時に、[[アタック]]が1回でも通ってしまうとその[[プレイヤー]]の敗北となる。~

 [[ダブルクラッシュ]]持つ[[ルリグ]]もしくは[[シグニ]]に[[クラッシュ]]された場合には、[[クラッシュ]]するライフクロスは2枚同時となる。~
 複数枚同時[[クラッシュ]]の[[能力]]を受けて、その枚数分のライフクロスがなかった場合は、敗北とはならない。~
 つまり、[[ダブルクラッシュ]]を受けた時、ライフクロスが1枚しかなかった場合は0枚となるだけで、敗北とはならない。~
 ただし、これはあくまで[[アタック]]され[[クラッシュ]]する場合の話である。~
 [[ランサー]]による[[クラッシュ]]は通常通り1枚だけであるため注意。~

 WIXOSSを始めたばかりの初心者は、ゲーム開始時のライフクロスを並べる行為を忘れてしまうことが多い。~
 そのまま始めてしまうと面倒な事になりがちなので、忘れていたら教えてあげよう。~
 この事を公式がネタにしたのか、エイプリルフールネタでこのゾーンの事を「飾り」と称している。

//**関連カード

**関連リンク [#link]
//-[[関連ページ]]
-[[公式用語集]]


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