*キー[#top]
#author("2020-07-24T12:24:50+00:00","","")
*キー [#top]

-[[カードタイプ]]の1つです。[[ルリグデッキ]]に入れて使用します。 
-自分の[[メインフェイズ]]に左上に記載された[[コスト]]を支払うことで、[[ルリグゾーン]](ルリグの隣)に出すことができます。 
-キーは[[ルリグ]]ではなく、[[アタック]]もできません。 
-キーは各[[プレイヤー]]1枚までしか[[場]]に出すことができません。~
2枚目のキーを[[場]]に出す場合、元々[[場]]に出ていたキーを[[ルリグトラッシュ]]に置いてから新たなキーを[[場]]に出します。 
-場にあるキーは任意で[[ルリグトラッシュ]]に置くことはできません。何らかの[[コスト]]や[[効果]]、2枚目のキーを[[場]]に出す場合などであれば可能です。 

 (公式サイト WIXOSS用語集 より引用)

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 [[レゾナ]]に続く第6の[[カードタイプ]]で、[[ルリグゾーン]]に置くことで[[場]]の[[ルリグ]]に[[能力]]を与える等ができる。~
 また、常時横向きで場に置く初の[[カードタイプ]]でもある。~
 イラストには[[ルリグ]]1体が描かれ、[[カード名]]も[[ルリグ]]に近いものとなっているが、[[限定条件]]が記載されていなければ[[場]]の[[ルリグ]]の[[ルリグタイプ]]に関係なく[[場]]に出すことができる。~
 描かれる[[ルリグ]]は必ずしも通常の[[ルリグ]]とは限らず、レベル0しか登場していない[[《ソウイ=キー》]]や[[《時雨の調 ゆきめ》]]、アニメのセリフ上でのみ語られた[[《イベリコーナII世 〜鍵の章〜》]]に、コラボカードとして男性キャラの[[《GF ノーマン&レイ》]]などが登場している。~

- WXKシリーズで登場するカードおよび一部それに準じた仕様のカードは[[レアリティ]]表示がこれまでと異なるため「[[キーセレクション]]構築使用可能」を表す鍵マークが付いたものは「[[ルリグコモン]]【K】」のように記述している。詳細は[[鍵付き再録>再録#key]]の解説を参照。
 [[レゾナ]]に続く第6の[[カードタイプ]]で、[[メインフェイズ]]に[[コスト]]を支払って[[ルリグデッキ]]から[[場]]に出す([[ルリグゾーン]]に置く)ことで、[[ルリグ]]や[[シグニ]]と同様に[[能力]]を発揮することができる。~
 [[場]]に出すための[[コスト]]は大半は[[コイン]]1枚となっているが、中には[[《差し伸べし者 タウィル》]]等の[[コイン]]2枚を要求するキー、[[《応諾の鍵主 ウムル》]]等の[[コイン]]と[[エナ]][[コスト]]を同時に要求するキーも存在している。~

 [[ルリグデッキ]]に入れられる枚数に制限ないため[[場]]に出すための[[コスト]]を用意できるかぎり複数枚のキーを使い分けられるが、原則的に[[場]]に出せる上限は1枚のみである。~
 [[シグニ]]と異なり別のキーが既に[[場]]に出ていても[[場]]に出すことはできるが、その場合は新たにキーを[[場]]に出す際に元々[[場]]に出ていたキーを[[ルリグトラッシュ]]に置かなければならない。~
 そのため2枚目のキーを[[場]]に出す場合は事前準備として、キー自身が持つ[[起動能力]]の[[コスト]]、あるいは[[《セレクト・ハッピー5》]]や[[《エース・スパイク》]]等の追加[[コスト]]や[[効果]]を利用して既に[[場]]に出ているキーを何かしらのリソースとして[[ルリグトラッシュ]]に置いてしまうのが望ましい。~

 キーが持つ特徴的な[[能力]]の1つとして[[ルリグ]]に[[能力]]を与える[[常時能力]]というものがあり、それによって与えられる[[能力]]の中でも[[エクシード]][[能力]]はそれを元々持たない[[ルリグ]]の下にある[[カード]]をリソースとしての役割を与えることができる。~
 [[場]]にあるかぎり与え続けるため事前に[[場]]に出してさえいれば1枚で複数[[ターン]]に渡って利用できるという、[[《ダブル・チャクラム》]]や[[《ネクスト・レディ》]]等の[[コスト]]や[[効果]]で[[ルリグ]]の下にある[[カード]]を消費する[[アーツ]]や[[スペル]]にない利点がある。~

 そういった[[能力]]を持たないキーも存在しているがそちらは[[ルリグ]]の下にある[[カード]]に依存しないことで、序盤に[[場]]に出して中盤以降に使いたいキーを[[場]]に出すまでの繋ぎ役として利用しやすく、[[《ダブル・チャクラム》]]や[[《ネクスト・レディ》]]といった[[エクシード]][[能力]]以外で[[ルリグ]]の下にある[[カード]]を消費する[[カード]]と競合しないといった利点がある。~

- 常時横向きで[[場]]に置く初の[[カードタイプ]]でもある。~

- イラストには多くの[[カード]]は[[ルリグ]]1体が描かれ、[[カード名]]も[[ルリグ]]に近いものとなっているが、[[限定条件]]が記載されていなければ[[場]]の[[ルリグ]]の[[ルリグタイプ]]に関係なく[[場]]に出すことができる。~
描かれる[[ルリグ]]は必ずしも通常の[[ルリグ]]とは限らず、[[レベル]]0しか登場していない[[《ソウイ=キー》]]や[[《時雨の調 ゆきめ》]]、アニメのセリフ上でのみ語られた[[《イベリコーナII世 〜鍵の章〜》]]に、コラボカードとして男性キャラクターの[[《GF ノーマン&レイ》]]などが登場している。~

**[[Lostorage conflated WIXOSS]]において[#anime]
 作中ではセレクターバトルで[[場]]に2体目の[[ルリグ]]を出したり、敗北した[[対戦相手]]の[[ルリグ]]を封印して取得する新たな[[カード]]として登場。~
 [[場]]に出す行為のことを「アンロック」と呼称している。~
 キーは始めに手にした段階では[[ルリグ]]が宿っていないため、他のセレクターから[[ルリグ]]を奪うまでは白紙同然の[[カード]]であるが、かつてのセレクターバトルで[[ルリグ]]になったことがある人間がキーに宿ることも可能となっており、それがセレクター自身の場合はセレクターバトル中に一時的に宿るようになっている。~

 TCGとは異なり[[場]]に出た後のキーは通常の[[ルリグ]]とほぼ同様に扱われる様子で、[[グロウ]]や[[アタック]]、[[コイン技]]の[[使用]]を行っているシーンがある。~

**関連リンク [#link]
-[[公式用語集]]
-[[白カード]]


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