*【&ruby(ばくまえん){縛魔炎}; &ruby(はなよ){花代};・&ruby(さん){参};】 [#nad81bf5] #contents **[[デッキ]]の概要 [#ycb8441f] [[《縛魔炎 花代・参》]]の運用をメインとしたデッキ。 |~カード名|>|>|>|縛魔炎 花代・参|[バクマエンハナヨサン]| |~色|CENTER:赤|~カードタイプ|CENTER:ルリグ|~ルリグタイプ|CENTER:花代| |~レベル|CENTER:3|~リミット|CENTER:9|~グロウコスト|CENTER:赤(2)| |>|>|>|>|>|&color(red){【常】};:あなたのグロウフェイズをスキップする。 &br; &color(red){【常】};:あなたがスペル1枚を使用するたび、このルリグをアップする。 &br; &color(green){【起】};[ダウン]:数字1つを宣言する。このターン、対戦相手は宣言された数字と同じレベルのシグニで【ガード】ができない。| このデッキには「[[【轟炎 花代・爾改】]]をベースとしてレベル3のシグニを追加したタイプ」と「レベル3以外での攻防をあまり重視しないタイプ」が存在するがこの概要では後者について説明する。 **[[デッキ]]構築に際して [#kce3e9c4] [[《縛魔炎 花代・参》]]の効果を最大限に利用するために多数のスペルを使用する他、レベルが3になったことで[[《羅石 イリスアゲート》]]をはじめとする強力なシグニを採用することが出来るようになった反面、[[《轟炎 花代・爾改》]]のデッキに代表される速攻デッキとは根本的に違う構築やプレイングが求められるデッキとなる。 ***[[アーツ]]について [#j7d6c0d0] 6枚の枠がある。[[【轟炎 花代・爾改】]]とは違い、このデッキの場合はあまり選択に自由度は無い。~ -[[《ペイ・チャージング》]]~ 1〜2枚。1ターン目の動きの補助として使う、2枚の採用が好ましいが他のカードで十分なエナが確保できるのなら1枚でも良い。~ -[[《ペナルティ・チャンス》]]~ [[《羅石 イリスアゲート》]]のデメリットのケアとしてドロー効果を主に使うことになる。~ -[[《ドロー・ツー》]]~ 初期手札に[[《THREE OUT》]]や[[《三剣》]]を握れなかった場合のケアとして使う。~ ***[[シグニ]]について [#eb1fe420] レベル3での攻防を最重視した構築となるため、アタッカーとなるシグニはほぼ全てレベル3のものを採用する、逆にそれ以外のシグニは[[《縛魔炎 花代・参》]]の効果を補助できるピーピング能力を持つ[[《コードアート T・A・P》]]を除いて全てマルチエナ目的のサーバントのみでも構わない。~ -[[《羅石 イリスアゲート》]]~ 核その1、ダウンをコストした範囲の広いバニッシュ効果と自身にダブルクラッシュを付与する効果、そしてスペルを使用するたびに自身をアップする効果を持つ。~ -[[《轟砲 ウルバン》]]~ 核その2、ダブルクラッシュによって相手のライフクロス2枚をクラッシュすることによってターン中に一度だけアップする効果を持つ。~ ***[[スペル]]について [#u20f0d5a] スペルが無いと始まらないデッキなのでその選択と枚数は吟味する必要がある。~ 特に主なドローソースとなる[[《THREE OUT》]]やエナを確保するための[[《三剣》]]はほとんど必須と言っても良い。~ それ以外の重要なスペルを以下に挙げていく。~ -[[《光欲の宝剣》]]~ 主に[[《轟砲 ウルバン》]]にダブルクラッシュを付与するために使う。~ -[[《旋嵐の双撃》]]~ ダブルクラッシュを持つシグニ1体に[[アサシン]]を付与する、このデッキならば付与できる対象には困ることはなく、確実にアタックを通す手段として重宝するだろう。~ -[[《SEARCHER》]]~ 1エナを要求されてしまうがデッキ中からその場面で必要なスペルをサーチすることが出来る。~ **[[デッキ]]の種類 [#p27bf5dd] //**この[[デッキ]]の弱点 [#s5ce6ee5] **代表的なカード [#i05afcfd] **関連リンク [#a30704a6] -[[デッキ集]]