*【アイヤイ】 [#top] #contents **[[デッキ]]の概要 [#abstract] 多彩でトリッキーな攻撃手段で1[[ターン]]中に擬似[[アップ]]を決める[[アイヤイ]]のデッキ。~ [[《肆ノ遊 ジャグジム》]]、[[《参ノ遊 クルミド》]]、[[《参ノ遊 コイノボリ》]]、[[《弐ノ遊 マトリョ》]]、[[《壱ノ遊 ガチャポ》]]といった[[アタックフェイズ]]中に [[シグニ]]を[[場]]に出すギミックを使って[[シグニ]]による[[アタック]]を繰り返すのがメイン戦術となり、それに[[レゾナ]]や[[《肆ノ遊姫 ベイゴマ》]]、[[《アイヤイ★JOKER》]]を搦めて展開を狙う。 **[[デッキ]]構築に際して [#introduction] ***[[ルリグ]]について [#lrig] -[[レベル]]4 --[[《アイヤイ★JOKER》]]~ [[アタックフェイズ]]中に[[シグニ]]を場に出す効果は大半が[[ダウン]]状態で出すため、即座にアタックができない。~ それをこの[[ルリグ]]の[[起動能力]]でアップしてアタックを可能とするのが、このデッキの基本的な戦術となる。~ 1回の[[アップ]]で2[[エナ]]を消費するため、出現時に[[エナチャージ]]を行う[[シグニ]]を搦めて[[エナ]]を確保したい。~ --[[《アイヤイ★スペード》]]~ [[レゾナ]]を作りながら[[エナ]]を貯める[[アイヤイ]]。~ 用途の都合上連続アタック目当てでは[[《アイヤイ★JOKER》]]に一歩劣るが、[[《緑弐ノ遊 ジェコスタ》]]で4枚の[[エナ]]を獲得できる。~ -[[レベル]]2 --[[《アイヤイ★コール》]]~ [[出現時能力]]で一時的に[[遊具]]をトラッシュから出せる。~ [[《緑弐ノ遊 ジェコスタ》]]及び[[《緑弐ノ遊 スイングライド》]]の出現条件を用意するのにうってつけ。~ このルリグを利用する場合、[[グロウコスト]]にレベル2以下のシグニを使用しておくこと。~ ***[[アーツ]]について [#arts] -[[《一蓮托生》]]~ [[緑]]の必須とも言えるサーチ[[アーツ]]。 特に[[《参ノ遊 クルミド》]]や[[《肆ノ遊 ジャグジム》]]を[[エナゾーン]]に置きたい[[《アイヤイ★JOKER》]]型では有用。~ -[[《神出鬼没》]]~ 手札消費が前提となるが[[《弐ノ遊 ブランコ》]]や[[《壱ノ遊 ウンテイ》]]を出せば防御しつつ[[エナ]]を1枚増やせる。~ また、状況によっては[[《肆ノ遊 ジャグジム》]]を出すことで2面を防御できる為手札消費無しでも優秀。~ ***[[レゾナ]]について [#resona] -[[レベル]]4 --[[《緑肆ノ遊 フリーフォール》]]~ [[レゾナ]]を含むシグニをアップする能力・他のシグニがアップした際に自身がアップする2つの能力が完璧に咬み合っており、同一カードを2体並べることで最大8回のアタックが可能。~ 1体のみでもこのデッキ得意の連続アタックとの相性は抜群。~ 出現のためのコストは手札・エナゾーンどちらからでも確保できるが、このデッキではエナから確保するほうが比較的楽。~ 上記コンボのためには6枚の[[遊具]]を一気に揃える必要があるため、中盤のエナの使用はなるべく控えたい。~ また、シグニの連続アタックそのものを抑止する[[《白羅星 フルムーン》]]の[[出現時能力]]には注意。~ --[[《緑肆ノ遊 アスレ【HARD】》]]~ 出現条件の要求枚数こそ3枚と多いが、手札・場・エナゾーンのどこからトラッシュに送っても構わないので、エナゾーンを中心にしつつ手札の[[《参ノ遊 ウォスラ》]]を織り交ぜればスムーズに出せる。~ シグニのアタックに応じてエナチャージができるため、場に出すために消費した分をこれで取り返せると良い。~ 場に出したターン中に[[遊具]]が相手のシグニをバニッシュすればアップできるが、[[遊具]]は効果による相手シグニのバニッシュは出来ないので、バトルでのバニッシュが基本となるだろう。~ -[[レベル]]3~ --[[《緑参ノ遊 スプライド》]]~ アタックフェイズ中に場に出せる[[レゾナ]]。~ 2エナをそのまま防御に避けるのは強力だが、バニッシュ時にルリグトラッシュに送られるデメリットを持つため、バニッシュされるとリカバーしづらい。~ [[《保湿成分》]]で耐性を与えると良いだろう。~ [[出現時能力]]は回収できるカードに制限がないため、[[ガード]]を持つシグニで防御を固めたり翌ターン攻めるための要員を回収するなど万能。~ -[[レベル]]2 --[[《緑弐ノ遊 ジェコスタ》]]~ 序盤殴るメリットの薄い【アイヤイ】では半ば必須に近い。~ 2枚の消費で3枚を生むので[[遊具]]の[[シグニ]]が用意できる限りは[[グロウ]]を止められることがほぼなくなる。~ --[[《緑弐ノ遊 スイングライド》]]~ こちらは3枚の消費で2枚を生むとアドバンテージ確保には向かないが、序盤からアップして連続アタックを仕掛けられるため、先制攻撃を狙いテンポを取るのに有効。~ ***[[シグニ]]について [#signi] -[[レベル]]4~ --[[《肆ノ遊姫 ベイゴマ》]]~ 【アイヤイ】の主軸となる[[シグニ]]。~ [[《肆ノ遊 ジャグジム》]]、[[《参ノ遊 クルミド》]]を手札に戻してそれぞれの効果で場に出し、[[《アイヤイ★JOKER》]]でアップして連続攻撃をしかけられる。 --[[《肆ノ遊 ジャグジム》]]~ [[レベル]]4シグニでのアタックを主軸とする場合のエンジン。~ [[エナゾーン]]に送って[[《肆ノ遊姫 ベイゴマ》]]で回収し、手札から新たな[[レベル]]4を展開できる。~ --[[《肆ノ遊 タコアゲ》]]~ [[レベル]]4のメインアタッカー。~ [[《肆ノ遊 ジャグジム》]]で場に出せば[[《アイヤイ★JOKER》]]に頼らずにアップでき、~ [[《肆ノ遊姫 ベイゴマ》]]で[[バニッシュ]]すれば[[エナ]]を増やして追撃の助けになる。 --[[《極拳 ニャローブ》]]~ [[白]]の[[レベル]]4。~ [[《肆ノ遊姫 ベイゴマ》]]の効果で[[バニッシュ]]することで[[シグニ]]1体をアップできる。~ [[《肆ノ遊姫 ベイゴマ》]]をアップしてさらなる追撃が可能。~ --[[《羅星 アルファード》]]~ [[白]]の[[レベル]]4。~ [[レゾナ]]が場に出た時に[[トラッシュ]]から場に出せる。~ 相手の[[アタックフェイズ]]に[[《緑参ノ遊 スプライド》]]を場に出した時に更に場を埋めて壁にできる。~ -[[レベル]]3 --[[《参ノ遊 スナバセ》]]~ [[ルリグ]]が[[アイヤイ]]ならば[[ガード]]を行える[[遊具]]。~ [[マルチエナ]]を温存したり、デッキのカードを[[遊具]]になるべく統一するためにもぜひ採用したい。~ [[レベル]]が高いため[[《轟炎 花代・爾改》]]の[[起動能力]]で[[ガード]]を妨害されないのも利点。 --[[《参ノ遊 クルミド》]]~ [[レベル]]3版[[《肆ノ遊 ジャグジム》]]。 [[《肆ノ遊姫 ベイゴマ》]]と[[《緑肆ノ遊 フリーフォール》]]を並べて攻勢を書ける場合は[[リミット]]の都合上[[レベル]]3のこちらを優先する事が多いだろう。~ --[[《参ノ遊 ウォスラ》]]~ 手札からトラッシュに送られた時にエナゾーンに送られる。~ [[レゾナ]]の出現条件や各種カード効果によって捨てた場合など、あらゆる条件で発動できるのが魅力。~ [[ライフバースト]]もエナと手札を両方補充でき、強力。~ 場に出ている際には[[《肆ノ遊姫 ベイゴマ》]]と絡めて連続アタックが可能。~ また、このシグニ2枚と[[《快演》]]、[[《コードアート C・L》]]、[[《コードハート V・A・C》]]、[[《美しき弦奏 コントラ》]]とのコンボで無限エナチャージのループを発揮可能。~ コンボパーツを揃えつつ[[《コードハート V・A・C》]]をトラッシュに送るために[[《THREE OUT》]]などを採用しても良いだろう。~ ***[[スペル]]について [#spell] -[[《快演》]]~ 自分の[[シグニ]]を[[バニッシュ]]することで[[エナゾーン]]に任意のカードを送り込める。~ [[エナゾーン]]に置いておきたいシグニが多いこのデッキでは多めに積んでおきたい。~ //**[[デッキ]]の種類 [#decktype] //***《(カード名)》軸 [#decktype1] //**[[デッキ]]の派生 [#variation] //***【(デッキ名)】[#variation1] //**この[[デッキ]]の弱点 [#weakpoint] //**代表的なカード [#typicalcard] //-[[《(カード名)》]] **関連リンク [#link] -[[アイヤイ]] -[[デッキ集]]