*《&ruby(れつじょう){烈情};の&ruby(かつれつ){割裂};》 [#top] |~カード名|>|烈情の割裂|[レツジョウノカツレツ]| |~色|CENTER:赤|~カードタイプ|CENTER:スペル| |~コスト|CENTER:赤(1)|~限定条件|CENTER:-| |>|>|>|すべてのプレイヤーは自分のエナゾーンのカードが4枚になるように、エナゾーンからカードをトラッシュに置く。(エナゾーンのカードが4枚以下のプレイヤーは、この効果の影響を受けない)| |~''【[[繭の部屋]]】''|>|>|BGCOLOR(#ff6):''[[同時使用制限カード]]:[[《ロック・ユー》]]''| 『[[ウィクロス カード大全>プロモカード/書籍付録#corpus1]]』の付録として登場した[[赤]]の[[スペル]]。~ この[[カード]]を使うことで[[手札]]と[[エナゾーン]]から[[カード]]が1枚ずつが減るためカードアドバンテージを取るにはこちらの[[エナゾーン]]の枚数は5枚以下、[[対戦相手]]の[[エナゾーン]]の枚数が6枚以上の時に使うと良い。~ [[エナゾーン]]の枚数が増えやすい[[【緑子】]]や[[【轟炎 花代・爾改】]]に対してはかなり効果的。~ ~ [[シグニ]]の[[バニッシュ]]を中心とした[[デッキ]]に入れるのも選択肢のひとつ。~ ほとんどの展開では[[対戦相手]]に[[バニッシュ]]で大量の[[シグニ]]を[[エナゾーン]]送って[[コスト]]を稼がせてしまい、前半の優勢がひっくり返されてしまう原因のひとつになる。~ 以前はそこで《烈情の割裂》を使用し、[[アタックフェイズ]]で[[対戦相手]]が使用する[[アーツ]]や次の[[対戦相手]]の[[ターン]]での反撃を制限する「カツレツロックユー」が定番だったが、2016年1月21日付で[[繭の部屋]]の[[同時使用制限カード]]に指定されたので、現在はこの組み合わせが出来なくなっている。~ ~ 忘れがちだが、[[対戦相手]]の[[エナゾーン]]の[[カード]]を4枚以下にした後の[[アタック]]では、その[[ターン]]に[[バニッシュ]]した[[シグニ]]や[[クラッシュ]]した[[ライフクロス]]の分だけ、[[対戦相手]]の[[エナゾーン]]に[[カード]]が置かれることになる点には注意が必要である。~ -大全1冊につき同じカード2枚が付録となっている。~ //**関連カード [#card] //- [[カード名]] **収録パック等 [#pack] - [[ウィクロス カード大全付録>プロモカード/書籍付録#corpus1]] PR-053 -- Illust:[[ジョンディー]] &br; Flavor Text:ごうごう、新しき赤の力。 - [[みんなのくじ/selector spread WIXOSS>みんなのくじ#spread]] SP08-006 &size(7){[[シート加工]]}; --Illust:[[ジョンディー]] &br; Flavor Text:思い知ったか、赤の力。 - [[リアクテッドセレクター]] WX09-Re12 &size(7){[[再録]], [[パラレル]]}; -- Illust:[[安藤周記]] &br; Flavor Text:これでも、くらえっ!! 〜遊月〜 - [[レッドプロミス]] WD15-024 &size(7){2枚中1枚[[ホイル]]}; -- Illust:[[松本エイト]] &br; Flavor Text:ごめんなさいッ! 〜遊月〜 - [[インサイテッドセレクター]] WX15-Re05 &size(7){[[再録]]}; -- Illust:[[安藤周記]] &br; Flavor Text:はっ! いくよ! すず子! 〜リル〜 **FAQ [#faq] Q:トラッシュに置くカードは、各プレイヤーどのように決定し、処理されますか?~ A:《烈情の割裂》の解決に入ると、先ず《烈情の割裂》を使用したプレイヤーが自身のエナゾーンにあるカードが4枚になるように、エナゾーンからカードをトラッシュに置きます。その後、対戦相手が同様の手順の行います。