*《&ruby(れつじょう){烈情};の&ruby(かつれつ){割裂};》 [#y508f8ed]
|~カード名|>|烈情の割裂|[レツジョウノカツレツ]|
|~色|CENTER:赤|~カードタイプ|CENTER:スペル|
|~コスト|CENTER:赤(1)|~限定条件|CENTER:-|
|>|>|>|すべてのプレイヤーは自分のエナゾーンのカードが4枚になるように、エナゾーンからカードをトラッシュに置く。(エナゾーンのカードが4枚以下のプレイヤーは、この効果の影響を受けない)|

 [[ウィクロス カード大全>プロモカード/書籍・CD特典#df3df3e3]]の付録として登場した[[赤]]の[[スペル]]。~

 この[[カード]]を使うことで[[手札]]と[[エナゾーン]]から[[カード]]が1枚ずつが減るためカードアドバンテージを取るにはこちらの[[エナ]]は5枚以下、[[対戦相手]]の[[エナ]]が6枚以上の時に使う必要がある。~
 この[[カード]]を使うことで[[手札]]と[[エナゾーン]]から[[カード]]が1枚ずつが減るためカードアドバンテージを取るにはこちらの[[エナ]]は5枚以下、[[対戦相手]]の[[エナ]]が6枚以上の時に使うと良い。~
 [[エナ]]が増えやすい[[【緑子】]]や[[【轟炎 花代・爾改】]]に対してはかなり効果的。~
~
 [[シグニ]]の[[バニッシュ]]を中心とした[[デッキ]]に入れるのも選択肢のひとつ。~
 ほとんどの展開では[[対戦相手]]に大量の[[エナ]]を与えてしまい、前半の優勢がひっくり返されてしまう原因のひとつになる。~
 そこで《烈情の割裂》を使用することが出来れば、[[対戦相手]]に大逆転のチャンスを与えないまま後半戦に臨める。~
 そこで《烈情の割裂》を使用することが出来れば、[[アタックフェイズ]]で[[対戦相手]]が使用する[[アーツ]]や、次の[[対戦相手]]のターンでの反撃を制限できるだろう。~
~
 忘れがちだが、[[対戦相手]]の[[エナ]]も4枚以下になった後に[[アタック]]すると、その[[ターン]]に[[バニッシュ]]した[[シグニ]]枚数だけ[[対戦相手]]の[[ライフクロス]]から[[エナゾーン]]に[[カード]]が置かれてしまう。~
 だが、[[アタックフェイズ]]に使用される[[アーツ]]を制限出来る利点もある。~
 それらを踏まえた上で使っていきたい。~
 忘れがちだが、[[対戦相手]]の[[エナ]]を4枚以下にした後の[[アタック]]では、その[[ターン]]に[[バニッシュ]]した[[シグニ]]や[[クラッシュ]]した[[ライフクロス]]の分だけ、[[対戦相手]]の[[エナゾーン]]に[[カード]]が置かれることになる点には注意が必要である。~

-大全1冊につき同じカード2枚が付録となっている。~
//カードの紹介

//使い方など

//**関連カード
//- [[カード名]]

**収録パック等 [#te3c9761]
- [[ウィクロス カード大全付録>プロモカード/書籍・CD特典#df3df3e3]]  PR-053
-- Illust:ジョンディー &br; Flavor Text:ごうごう、新しき赤の力。

**FAQ [#m988d58f]
Q:トラッシュに置くカードは、各プレイヤーどのように決定し、処理されますか?~
A:《烈情の割裂》の解決に入ると、先ず《烈情の割裂》を使用したプレイヤーが自身のエナゾーンにあるカードが4枚になるように、エナゾーンからカードをトラッシュに置きます。その後、対戦相手が同様の手順の行います。


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