*《&ruby(りつえんこうさ){立炎交差};》 [#top] |~カード名|>|>|>|立炎交差|[リツエンコウサ]| |~色|CENTER:赤|~カードタイプ|CENTER:アーツ|~限定条件|CENTER:-| |~コスト|CENTER:赤(1)・無(1)|~使用タイミング|>|>|【メインフェイズ】【アタックフェイズ】| |>|>|>|>|>|以下の2つから1つを選ぶ。 &br; ①あなたのデッキから、あなたのシグニ1体のクロス条件に含まれるすべてのシグニを1枚ずつ探して場に出す。その後、デッキをシャッフルする。 &br; ②あなたの場にクロス状態のシグニがある場合、対戦相手のシグニ1体をバニッシュする。| [[アンフェインドセレクター]]で登場した[[赤]]の[[アーツ]]。~ ①のモードではややわかりづらいが、[[場]]にある[[シグニ]]1体の[[クロス条件]]に含まれる[[シグニ]]を[[デッキ]]から[[場]]に出すことができる。通常の[[クロスシグニ]]を選択した場合[[場]]に出せるのは1枚だが、[[《運命の右糸 ラケシス》]]などの二つの[[クロス条件]]を持つ[[シグニ]]や3連[[クロスシグニ]]の中央となる[[《弩中砲 グスタフト》]]が[[場]]にある状態で使用すれば、一気に2体の[[シグニ]]を場に出すことができる。~ ②のモードは[[クロス状態]]の[[シグニ]]が残っている場合にしか使えないが、効果としては[[《一致爆結》]]や[[《一期一会》]]の[[バニッシュ]]対象の[[パワー]]制限および[[限定条件]]の無い無制限版と言える。~ ~ [[【メインフェイズ】]]には[[クロスシグニ]]を揃えたり場を開けたりすることによる攻撃の準備ができ、[[【アタックフェイズ】]]には場埋めまたは場開けの防御として使えるので、[[使用タイミング]]を分けて考えれば4つの効果を持っているととらえることもできる。~ [[場]]に[[クロスシグニ]]がいなければ相手の攻め方によっては腐ってしまう可能性もあるが、[[クロスシグニ]]を多く使用する[[デッキ]]ならば攻防両方に使える強力な[[アーツ]]として活躍できるだろう。 //**関連カード [#card] //- [[《》]] **収録パック等 [#pack] - [[アンフェインドセレクター]] WX13-012 &size(7){[[ルリグコモン]], [[パラレル]]}; -- Illust:[[希]] &br; Flavor Text:交差する炎、その刃先は。 **FAQ [#faq] Q:①の効果は具体的にどういうことですか?~ A:①の効果は、あなたの場にあるシグニ1体を選び、それのクロス条件に記載されているシグニをデッキから探します。例えば、場にある《弩中砲 グスタフト》を選んだ場合、クロス条件に《轟左砲 ドーラ》と《轟右砲 ドスラフ》がありますので、それぞれ1枚ずつをデッキから探して場に出すことができます。 Q:上記のように合計2枚を探せる場合、シグニゾーンが1つしか空いていない場合はどうなりますか?~ A:《弩中砲 グスタフト》ともう一体が出ていてシグニゾーンが1つだけ空いている場合、《弩中砲 グスタフト》を選んで①の効果を使用したのなら、空いているシグニゾーンに《轟左砲 ドーラ》か《轟右砲 ドスラフ》のどちらかをデッキから探して出すことができます。 Q:①の効果で場に出すシグニは、クロス状態になるように出さなければなりませんか?~ A:いいえ、①の効果で探して場に出すシグニは、クロス状態にならない出し方でも構いません。例えば、右のシグニゾーンに《弩砲 ヘッケラ》があって《立炎交差》を使用した場合、デッキから探した《轟砲 コック》は中央、左のどちらのシグニゾーンでも出すことができます。