#author("2020-12-28T12:28:41+00:00","","")
*《&ruby(オーバーザレインボウ){母性本能};》[#top]
|~カード名|>|>|>|母性本能|[オーバーザレインボウ]|
|~色|CENTER:緑|~カードタイプ|CENTER:アーツ|~限定条件|CENTER:-|
|~コスト|CENTER:緑(1)|~使用タイミング|>|>|【メインフェイズ】【アタックフェイズ】|
|>|>|>|>|>|このカードはあなたがこのターンにアーツを使用していた場合、使用できない。&br;すべてのプレイヤーは自分のデッキの上からカードを3枚までエナゾーンに置く。|
|>|>|>|>|>|このカードはあなたがこのターンにアーツを使用していた場合、使用できない。&br;&br;各プレイヤーは自分のデッキの上からカードを3枚までエナゾーンに置く。|

 [[グリーンカンニング]]で登場した[[緑]]の[[アーツ]]。~

- [[《水天一碧》]]に続く『KING OF PRISM』便乗(?)[[アーツ]]。
 [[対戦相手]]も同時に[[エナ]]を増やせるという特異な[[エナ]]確保[[アーツ]]。~
 [[エナゾーン]]の[[カード]]の枚数を[[対戦相手]]は3枚増やせるのに対しこちらは2枚のみ、そもそも[[緑]][[エナ]]1つを支払えない場合は[[使用]]できず、[[チェイン]]によって[[使用]][[コスト]]を軽減することもできないなど制限が多い。~
 [[《因果応報》]]など[[対戦相手]]の[[エナゾーン]]の[[カード]]を削れる[[カード]]につなげるなどして、確実に勝ちを狙うタイミングに絞って[[使用]]するといいだろう。

- ''Over the Rainbow''(和訳:虹の彼方に)は、古くはミュージカル映画「オズの魔法使い」に使用された劇中歌。2001年に全米レコード協会等によって投票で選ばれた「20世紀の名曲」では第1位に輝いた。カバー版や同名の楽曲が多数存在する。~
- 2013年放送のTVアニメ『プリティーリズム・レインボーライブ』およびそのスピンオフ作品で2016年に公開された映画『KING OF PRISM』(キンプリ)に同名のプリズムスタァユニット(ただしカタカナ表記は「オーバーザレインボー」)が登場することから[[《水天一碧》]]に続くキンプリ便乗(?)[[アーツ]]ではないかと言われている。

//**関連カード[#card] 
// [[《》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[グリーンカンニング]] WD20-008
-- Illust:[[イチゼン]] &br; Flavor text:前を向いて、きっといいことがあります。きっと。 〜ママ〜

//**FAQ[#faq]
//Q:質問~
//A:回答
**FAQ[#faq]
Q:カードを何枚エナゾーンに置くかは、どちらのプレイヤーが決めますか?~
A:それぞれのプレイヤーが決め、同時にエナゾーンに起きます。片方が1枚しか置かなくても、もう片方のプレイヤーは3枚置いても構いません。~

Q:《母性本能》を使用したあとにアーツは使用できますか?~
A:はい、使用できます。このアーツはその後で使用するカードの使用を制限する効果はありません。ただし《母性本能》を使用したあとに、もう1枚の《母性本能》を使用することは、後者の効果によって制限されていますのでご注意ください。~


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