*《&ruby(テンタクルフォース){保湿成分};》 [#top] |~カード名|>|>|>|保湿成分|[テンタクルフォース]| |~色|CENTER:緑|~カードタイプ|CENTER:アーツ|~限定条件|CENTER:-| |~コスト|CENTER:緑(1)|~使用タイミング|>|>|【アタックフェイズ】【スペルカットイン】| |>|>|>|>|>|アンコール−[無](アンコールコストを追加で支払って使用してもよい。そうした場合、これは追加で「このカードをルリグデッキに戻す。」を得る)&br;&br;ターン終了時まで、あなたのシグニ1体のパワーを+3000し、それは「対戦相手のターンの間、このシグニは対戦相手の効果を受けない。」を得る。| [[セレクターズパックVol.7>プロモパック#vol7]]で登場した[[緑]]の[[アーツ]]。~ ~ [[パワー]]を上昇させながら[[効果]]に対する耐性を付与できる。~ 得られる耐性は[[《先駆の大天使 アークゲイン》]]以上の性能であり、防御手段としてはタイミングの都合上少々甘いが、~ [[《三首の連打 ケルベルン》]]や各種[[ヘブン]]などの[[アタック]]した時や[[ヘブン]]した時の[[シグニ]]を処理する[[能力]]を無効化出来る点は大きい。~ こちらの[[ターン]]でに[[使用]]する場合は[[パワー]]+3000のみと寂しく見えるが、[[《大器晩成》]]後の[[《縦横無塵》]]対策に[[使用]]できるなど、特に速攻[[デッキ]]において使用できる局面は少なくない。 ~ 加えて追加で[[コスト]]を支払えばもう一度使うことができるので[[コスト]]を払える限りは躊躇うことなく積極的に[[使用]]できる点もポイント。~ ~ ただし多少は強化されているとはいえ[[バトル]]による[[バニッシュ]]は防げず、~ [[スペル]]を[[使用]]されない限りは[[対戦相手]]の[[メインフェイズ]]中に[[使用]]するということもできないので、~ やはり防御手段としては隙が存在する。~ - [[アンコール]]について記述された初めてのカード。 - 映画『[[selector destructed WIXOSS]]』では「浦添イオナファンの集い」の新規カットで参加したセレクターの1人(声 - [[渡辺琴音]])が他の参加者との対戦でこの[[アーツ]]を使用している場面がある。 //**関連カード [#card] //- [[《》]] **収録パック等 [#pack] - [[セレクターズパックVol.7>プロモパック#vol7]] PR-216 -- Illust:[[アカバネ]] &br; Flavor Text:くっ、なっ…でも力が湧いてくる!? - [[ポイントキャンペーン]](セレクターズパック Vol.7パラレル) PR-221 &size(7){[[ホイル]]}; -- Illust:[[アカバネ]] &br; Flavor Text:何なの、この味わったことのない…。 - [[ディサイデッドセレクター]] WX16-Re09 &size(7){[[再録]], [[パラレル]]}; -- Illust:[[由利真珠郎]] &br; Flavor Text:力が湧いてきます。 〜ママ〜 **FAQ [#faq] Q:アンコールのコストはいつ支払えばいいですか?~ A:アンコールのコストは、アーツのコストを支払う際に同時に支払います。 Q:《保湿成分》がルリグトラッシュにあるときに、アンコールのコストを支払ってルリグデッキに戻すことはできますか?~ A:いいえ、できません。アンコールのコストは、そのアーツを使用するときにのみ支払えます。 Q:《保湿成分》を【スペルカットイン】で、アンコールコストを支払って使用した後、もう一度、そのスペルに対して《保湿成分》を使用することはできますか?~ A:はい、1つのスペルに対して、アンコールコストを支払うことによって1枚の《保湿成分》を複数回使用することは可能です。 Q:「対戦相手の効果を受けない」とはどういうことですか?~ A:対戦相手の使用するスペル、アーツ、ライフバースト、シグニ、ルリグの能力等々、対戦相手が使用する効果から「パワーやテキストを変更する効果」「カードを移動する効果」「カードの状態を変更する効果」を受けません。 Q:自分のアタックフェイズに《保湿成分》を使用しました。次の対戦相手のターンの間、そのシグニは対戦相手の効果を受けませんか?~ A:《保湿成分》の効果は、全て使用したターンの終了時に効果が終了します。自身のターンに使用した場合は、次の対戦相手のターンには影響しません。