*《&ruby(きょくけん){極剣}; ムラクモ》 [#top] |~カード名|>|>|>|極剣 ムラクモ|[キョクケンムラクモ]| |~色|CENTER:白|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~タイプ|CENTER:精武:アーム| |~レベル|CENTER:4|~パワー|CENTER:12000|~限定条件|CENTER:-| |>|>|>|>|>|&color(red){【常】};:このシグニがアタックしたとき、カード名に《剣》を含むあなたのアップ状態のシグニ1体をバニッシュしてもよい。そうした場合、このシグニの正面にあるシグニ1体を手札に戻す。&br;&color(blue){【出】};[白]:あなたのデッキからカード名に《剣》を含むシグニ1枚を探して公開し手札に加える。その後、デッキをシャッフルする。| |>|>|>|>|>|【ライフバースト】:あなたのデッキから白のカード1枚を探して公開し手札に加える。その後、デッキをシャッフルする。| [[リアクテッドセレクター]]で登場した[[レベル]]4・[[白]]・[[精武]]:[[アーム]]の[[シグニ]]。~ [[常時能力]]を使うと[[バニッシュ]]によって[[シグニゾーン]]が1つ空いてターンを渡してしまうという欠点を持っている。~ 対策としては[[《剣》>《極剣 ムラクモ》#list]]を[[カード名]]に含む[[《手剣 カクマル》]]を[[バニッシュ]]し、[[《羅星 アルファード》]]の[[常時能力]]で[[《手剣 カクマル》]]を[[場]]に出すと[[《手弾 アヤボン》]]を[[デッキ]]から[[場]]に出して[[シグニゾーン]]を埋めることができる。 - [[《篭手 トレット》]]を[[《極拳 ニャローブ》]]の[[能力]]で[[手札]]に加えることが出来ないのと同様、このカードの能力は[[簡体字中文版>海外版#zhs]]で[[カード名]]に《剣》を含む[[《宝具 ミツルギ》]](簡体字:《宝具 御剑》)には適用されない。~ また、[[シグニ]]のみが対象なので日本語の[[カード名]]に《剣》を含んでいても[[スペル]]の[[《光欲の宝剣》]]や[[《三剣》]]を探して[[手札]]に加えることは出来ない。 - ''天叢雲剣''(あまのむらくものつるぎ)は三種の神器の一つで、草薙剣(くさなぎのつるぎ)とも呼ばれる。~ 日本神話ではスサノオがヤマタノオロチを退治した時にその尾から出て来た剣を天照大神に献上し、後に伊勢神宮でヤマトタケルへ授けられたと伝えられている。~ 現在は名古屋の熱田神宮に御神体として安置されており、皇室に形代(複製品)が継承されている([[《宝具 ミツルギ》]]とは同一モチーフのはずだが、前述のように相乗効果は特に無い)。 **関連カード [#card] - [[《極拳 ニャローブ》]] **カード名に《剣》を含むシグニ [#list] - [[《極剣 ゴッドイーター》]] - [[《極剣 サミダレ》]] - [[《極剣 ムラクモ》>《極剣 ムラクモ》#top]] - [[《大剣 カリバン》]] - [[《大剣 デュランダ》]] - [[《大剣 ハバキリ》]] - [[《大剣 レヴァテイン》]] - [[《中剣 フランベル》]] - [[《中剣 ライキリ》]] - [[《手剣 カクマル》]] - [[《小剣 エンゲツ》]] - [[《小剣 ククリ》]] - [[《小剣 コテツ》]] **収録パック等 [#pack] - [[リアクテッドセレクター]] WX09-015 &size(7){[[スーパーレア]]}; -- Illust:[[しおぼい]] &br; Flavor Text:これより上もなく、これより下もない。語るべきは途方もない物語。 **FAQ [#faq] Q:《極剣 ムラクモ》の常時能力で、「バニッシュされない。」を得ているシグニを選択し、正面にあるシグニを手札に戻すことは出来ますか?~ A:いいえ、出来ません。「バニッシュする。そうした場合〜」とあるため、バニッシュ出来なかった場合、正面にあるシグニを手札に戻すことは出来ません。 Q:「あなたのデッキからカード名に《剣》を含むシグニ1枚を探して公開し手札に加える」とはどういうことですか?~ A:カード名に”剣”という文字を含むシグニでしたら何でも1枚を、デッキから手札に加える事が出来ます。実際に名前に”剣”を含むシグニは《極剣 ムラクモ》《大剣 カリバン》《中剣 フランベル》《小剣 ククリ》などが挙げられます。 Q:《極剣 ムラクモ》の常時能力によって自身のシグニをバニッシュする効果を他の効果によってバニッシュ以外に置き代えた場合、シグニを手札に戻すことは出来ますか?~ A:はい、できます。「バニッシュする。そうした場合〜」とある効果は、「バニッシュする」が他の効果に置き代えられた場合でも、「そうした場合」以降の効果を使用することが可能です。