*《&ruby(エールアゲイン){意気軒昂};》 [#top]
|~カード名|>|>|>|意気軒昂|[エールアゲイン]|
|~色|CENTER:緑|~カードタイプ|CENTER:アーツ|~限定条件|CENTER:-|
|~コスト|CENTER:緑(0)|~使用タイミング|>|>|【メインフェイズ】【アタックフェイズ】【スペルカットイン】|
|~フォーマット|>|>|>|>|K|
|>|>|>|>|>|アンコール―[緑][無](アンコールコストを追加で支払って使用してもよい。そうした場合、これは追加で「このカードをルリグデッキに戻す。」を得る)&br;&br;ターン終了時まで、シグニ1体のパワーを+4000する。|

 [[アンフェインドセレクター]]で登場した[[緑]]の[[アーツ]]。~

 [[アンコール]]で再使用できるかわりに[[限定条件]]が無くなり、[[パワー]]上昇幅の小さくなった[[《奇奇怪怪》]]。~
 [[パワー]]上昇幅が4000に下がったと言っても[[レベル]]が一つ上の[[シグニ]]を[[バトル]]で[[バニッシュ]]する分には十分である。~
 使用[[コスト]]自体に[[エナ]]はかからないものの、[[アンコール]][[コスト]]が計2[[エナ]]と無視できない程度にかかっているので無闇に連発はできない。しかし、回収して再使用・温存することで[[《コードアンチ ロポリス》]]や[[《幻竜姫 ムシュフシュ》]]のような自身の[[パワー]]を参照して発動する[[能力]]を安定して活用することもできる。~
 [[バトル]]や[[パワー]]マイナス[[スペル]]で[[バニッシュ]]されたくない[[シグニ]]を守ったり、[[ルリグデッキ]]に戻してプレッシャーをかけたりと、使いどころを見極めて使用すれば自身の盤面の維持に貢献することができるだろう。

 [[緑]]の[[怪異]]はアーツの使用をトリガーに効果を発動するカードを主体にしている為、2エナでアーツを使いまわせる事、元が0コストである事が非常に噛み合っている。~
 また、アンコールのコストもアーツのコストとしてカウントされる為、[[《幻怪 アルラウネ》]]で軽減が可能である。

**関連カード [#card]
- [[《奮闘努力》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[アンフェインドセレクター]] WX13-018 &size(7){[[ルリグコモン]], [[パラレル]]};
-- Illust:[[DQN]] &br; Flavor Text:はかなくせつない、うつくしい、羽。
- [[クラクション]] WXK01-027 &size(7){[[ルリグコモン]]};
-- Illust:[[吉沢メガネ]] &br; Flavor Text:これもまた、一つの運命なんだろうね。〜翠子〜

**FAQ [#faq]
Q:アンコールのコストはいつ支払えばいいですか?~
A:アンコールのコストは、アーツのコストを支払う際に同時に支払います。

Q:同じアタックフェイズに、アンコールコストを支払って1枚の《意気軒昂》を何度も使用できますか?~
A:はい、できます。《意気軒昂》はアンコールコストを支払っていたら使用後にルリグデッキに戻りますので、続けて再度ルリグデッキに戻った《意気軒昂》を使用できます。

Q:《意気軒昂》がルリグトラッシュにあるときに、アンコールのコストを支払ってルリグデッキに戻すことはできますか?~
A:いいえ、できません。アンコールのコストは、そのアーツを使用するときにのみ支払えます。

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