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カード名 | 意気軒昂 | [エールアゲイン] | |||
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色 | 緑 | カードタイプ | アーツ | 限定条件 | - |
コスト | 緑(0) | 使用タイミング | 【メインフェイズ】【アタックフェイズ】【スペルカットイン】 | ||
フォーマット | K | ||||
アンコール―[緑][無](アンコールコストを追加で支払って使用してもよい。そうした場合、これは追加で「このカードをルリグデッキに戻す。」を得る) シグニ1体を対象とし、ターン終了時まで、それのパワーを+4000する。 |
アンフェインドセレクターで登場した緑のアーツ。
限定条件が無くなり、アンコールで再使用できるようになったかわりにパワー上昇幅の小さくなった《奇奇怪怪》。
パワー上昇幅が+4000に下がったと言ってもレベルが1つ上のシグニをバトルでバニッシュする分には十分である。
使用コスト自体にエナコストはかからないものの、アンコールコストが計エナ2つと無視できない程度にかかっているので無闇に連発はできない。
しかし、回収して再使用・温存することで《コードアンチ ロポリス》や《幻竜姫 ムシュフシュ》のような自身のパワーを参照して発動する能力を安定して活用することもできる。
バトルやパワーマイナススペルでバニッシュされたくないシグニを守ったり、ルリグデッキに戻してプレッシャーをかけたりと、使いどころを見極めて使用すれば自身の盤面の維持に貢献することができるだろう。
緑の怪異はアーツの使用することでトリガーする能力を持つカードを主体にしているため、エナコスト2でアーツを使いまわせる事、元がコスト0である事が非常に噛み合っている。
また、アンコールコストもアーツの使用コストとしてカウントされるため、《幻怪 アルラウネ》で軽減が可能である。
Q:アンコールのコストはいつ支払えばいいですか?
A:アンコールのコストは、アーツのコストを支払う際に同時に支払います。
Q:同じアタックフェイズに、アンコールコストを支払って1枚の《意気軒昂》を何度も使用できますか?
A:はい、できます。《意気軒昂》はアンコールコストを支払っていたら使用後にルリグデッキに戻りますので、続けて再度ルリグデッキに戻った《意気軒昂》を使用できます。
Q:《意気軒昂》がルリグトラッシュにあるときに、アンコールのコストを支払ってルリグデッキに戻すことはできますか?
A:いいえ、できません。アンコールのコストは、そのアーツを使用するときにのみ支払えます。