*《ロック・ユー》 [#k11d3674]
|~カード名|>|>|>|ロック・ユー|[ロックユー]|
|~色|CENTER:青|~カードタイプ|CENTER:アーツ|~限定条件|CENTER:-|
|~コスト|CENTER:青(1)|~使用タイミング|>|>|【アタックフェイズ】【スペルカットイン】|
|>|>|>|>|>|このターン、対戦相手のスペルを使用するためのコストは無(3)増える。&br;あなたのルリグが<ピルルク>の場合、このターン、対戦相手のアーツを使用するためのコストは無(3)増える。(カットインされたスペルはこの効果の影響は受けない)|

 [[selectors pack vol3>プロモパック#dd46795b]]で登場した[[青]]の[[アーツ]]。~
//カードの紹介

 [[アタックフェイズ]]で使う場合、[[アーツ]]の[[コスト]]しか増やせないため[[対戦相手]]の[[ターン]]で使っても意味は無い。~
 しかもその場合、[[ルリグ]]が[[ピルルク]]であることが条件になる。実質[[ピルルク]]限定のような[[アーツ]]。~
 [[《アンシエント・サプライズ》]]等の防御[[アーツ]]に更なる[[エナ]][[コスト]]を加算できる。~
 決め手が少ない[[【ピルルク】]]の最後の一撃の布石として候補に上がる可能性を秘めている。~
~
 [[スペルカットイン]]として使う場合、妨害したい[[スペル]]より先に発動しておくことが必要。~
 そのためには、[[デッキ]]の枚数が少なくなってきたところで[[《THREE OUT》]]を使われた場合や、[[《SEARCHER》]]を発動された場合など、強力な[[スペル]]を使われる可能性がある状況で先を読んで使用しなくてはならない。~
 ただし、[[アーツ]]を[[スペルカットイン]]することはルール上出来ないため、[[《ファフニール》]]を使われてから発動することはできない。~
 [[スペルカットイン]]として使う場合、妨害したい[[スペル]]より先に使用しておくことが必要。~
 そのためには、[[デッキ]]の枚数が少なくなってきたところで[[《THREE OUT》]]を使用された場合や、[[《SEARCHER》]]を使用された場合など、強力な[[スペル]]を使われる可能性がある状況で先を読んで使用しなくてはならない。~
 ただし、[[アーツ]]を[[スペルカットイン]]することはルール上出来ないため、[[《ファフニール》]]を使用された後に使用することはできない。~
 総じて、攻撃に使うにも防御に使うにも、やや玄人向けであると言える。~
-テキストで指示されている<[[ピルルク]]>は[[ルリグタイプ]]につき、同タイプを持つ[[レベル]]1以上の[[リメンバ]]でも同じ条件が適用される。

**関連カード [#e229f519]
//**関連カード [#e229f519]
//- [[カード名]]

**収録パック等 [#b1a374f7]
- [[selectors pack vol3>プロモパック#dd46795b]] PR-072
-- Illust:[[クマハシリ]] &br; Flavor Text:ゲームオーバー。 〜ピルルク〜
- [[WIXOSSポイントキャンペーン>ポイントキャンペーン#q47eca42]](selectors pack vol3パラレル) PR-077 &size(7){[[ホイル]]};
-- Illust:[[クマハシリ]] &br; Flavor Text:そのまま、朽ちるといいわ。 〜ピルルク〜
- [[ウルトラジャンプ2014年12月号付録>プロモカード/雑誌付録#i4cf30c5]] PR-101
-- Illust:[[鈴木マナツ]] &br; Flavor Text:あなたのお願い、一緒に叶えましょう…?

**FAQ [#qa3c83ec]
Q:自ターンアタックフェイズに相手が《ブラック・デザイア》の使用を宣言した際に《ロック・ユー》を使用し、効果を反映させることはできますか?~
A:いいえ、出来ません。対戦相手が使用するアーツに対してスペルカットインのように《ロック・ユー》を使用することは出来ません。

Q:《ロック・ユー》の効果は重複しますか?~
A:はい、重複します。2枚の《ロック・ユー》を使用すると、各コストはそれぞれ《無×6》増えます。

Q:“あなたのルリグが<ピルルク>の場合”とありますが、それ以降の効果はリメンバでも適用されますか?~
A:はい、適用されます。ここでの<ピルルク>とはルリグタイプを指します。

Q:ルリグが<ピルルク>の状態で《ロック・ユー》を使用したところ、対戦相手が《全身全霊》を使用しました。この場合、《全身全霊》のコストはどうなりますか?~
A:「コストを特定の値に変更する効果」と「コストを(特定の値に変更するのではなく)修正する効果」は、常に「修正する効果」が後から適用されます。《全身全霊》は「コストを特定の値に変更する効果」に該当し、《ロック・ユー》は「修正する効果」に該当します。結果として、《全身全霊》に《ロック・ユー》(ルリグはピルルク)を使用した場合、コストは緑×1 無色×3となります。

Q:《ロック・ユー》を対戦相手が使用した後の状態で《ミルルン・ヨクト》出現時能力や《マインド・マインズ》によって対戦相手のスペルを使用した場合、無×3を支払う必要はありますか?~
A:はい、《ミルルン・ヨクト》出現時能力や《マインド・マインズ》によって、そのスペルに記載されたコストを支払うことなく使用する事が出来ますが、それとは別に「使用するためのコスト」を支払う必要があります。この場合、無×3を支払う必要があります。


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