*《リバイブ・フレア》 [#top] |~カード名|>|リバイブ・フレア|[リバイブフレア]| |~色|CENTER:黒|~カードタイプ|CENTER:スペル| |~コスト|CENTER:黒(1)|~限定条件|CENTER:-| |>|>|>|以下の2つから2つまで選ぶ。&br;「あなたのデッキの上からカードを3枚トラッシュに置く。その後、あなたのトラッシュからレベル2以下の黒のシグニ1枚を場に出す。」&br;「あなたのルリグがレベル4以上で黒の場合、あなたのトラッシュから黒のシグニ1枚を場に出す。」 | [[ビギニングセレクター]]で登場した[[黒]]の[[スペル]]。~ ~ 最大で[[トラッシュ]]から[[黒]]の[[シグニ]]を2体まで[[場]]に出すことができるが、2つの[[モード]]を両方で利用できる状況では[[対戦相手]]もそこそこ強力な[[シグニ]]を出せるはずであり、少なくとも前半の1つ目の[[モード]]で[[トラッシュ]]から[[場]]に出した[[シグニ]]は[[バトル]]要員としては期待出来ない。~ ~ しかし[[黒]]は[[《ロスト・テクノロジー》]]や[[《エニグマ・オーラ》]]を擁する[[色]]である為、たとえ戦力として期待出来なかろうが[[コスト]]要員として使える。~ [[トラッシュ]]も肥える為、[[《ブラック・デザイア》]]の[[効果]]の発動条件を満たしたり、[[《コードアンチ パルテノ》]]などで更なる[[シグニ]]の獲得を図ることもできる。~ 上記のように[[【ウムル】]]や[[【ウリス】]]では強いシナジーを形成する[[カード]]であり、便利な1枚であるといえる。~ ~ ただし[[黒]]は使いたい[[スペル]]が多くなりがちであり、何も考えずに採用すると序盤の[[手札]]が[[スペル]]に偏重してしまう危険性がある。~ 一応、この[[カード]]は[[シグニ]]に変換することこそ可能であるが、[[使用]]してに両方の[[モード]]が使えなければ1枚分のディスアドバンテージになる。~ 最悪[[トラッシュ]]肥やしまで終わっても[[スペル]]と[[無色]]の[[シグニ]]しかない状況も考えられる為、他に採用する[[スペル]]を考えて採用したい。~ ~ この[[スペル]]を[[使用]]を宣言する際の注意としては、2つの[[モード]]を両方を[[使用]]する場合。1つめは[[モード]]の選択のみで良いが、2つめの[[モード]]は選択時に[[トラッシュ]]から[[黒]]の[[シグニ]]を1体選択する必要がある。~ そのため、1つめの[[モード]]で[[トラッシュ]]送りにした3枚から2つめの[[モード]]の対象を選択、という使い方はできない。~ //**関連カード [#card] //- [[《》]] **収録パック等 [#pack] - [[ビギニングセレクター]] WX05-081 &size(7){[[コモン]],[[パラレル]]}; -- Illust:[[mado*pen]] &br; Flavor Text:轟音、火柱、悪魔は黒い炎を放つ。 **FAQ [#faq] Q:同じモードを2回選択することは出来ますか?~ A:出来ません。複数のモードを選択する場合、別々のモードを選択する必要があります。 Q:1つ目のモードでトラッシュに置かれた黒のシグニを、2つ目のモードで場に出すことは可能ですか?~ A:いいえ、1つ目のモードは「3枚トラッシュに置く、その後」と記載されているため、トラッシュにカードを3枚置いた後に場に出すシグニを選択しますが、2つ目のモードは【スペルカットイン】の使用を確認する前に選択する必要があります。 Q:デッキが3枚の状態でリバイブ・フレアを使用しました。効果を2つとも選択した場合、上の効果を使用後、下の効果は使用できますか?リフレッシュが先に発生するのでしょうか?~ A:いいえ、2つめのモードで選択するシグニは使用宣言時に行いますが、1つ目のモードで選択するシグニは3枚を捲った後に行われます。モードの処理順は必ず上から順に行われます。リフレッシュは、《リバイブ・フレア》の解決が全て終了した後に行われます。