*《ホワイト・ホープ》 [#f1a661d1]
|~カード名|>|>|>|ホワイト・ホープ|[ﾎﾜｲﾄﾎｰﾌﾟ]|
|~色|CENTER:白|~カードタイプ|CENTER:アーツ|~限定条件|CENTER:タマ限定|
|~コスト|CENTER:白(2)・赤(1)|~使用タイミング|>|>|【メインフェイズ】【アタックフェイズ】|
|>|>|>|>|>|あなたのデッキからレベル２以下の＜アーム＞または＜ウェポン＞のシグニを合計２枚まで探して場に出す。その後、デッキをシャッフルする。ターン終了時に、それらをトラッシュに置く。|

　[[ステアードセレクター]]で登場した[[白]]の[[アーツ]]。~

　効果は極めて強力で[[《ブラック・デザイア》]]等でがら空きになった状況から[[ライフクロス]]を守る[[シグニ]]を２体用意出来、[[ライフクロス]]の被害をかなり抑えることが出来る。~
　また、[[出現時能力]]を持つ[[《小弓 ボーニャ》]]、[[《宝具 マガタマ》]]を探して出せば次のターンの[[手札]]の操作も多少ではあるが可能である。しかし[[出現時能力]]を持つ[[シグニ]]が少なく、それらの効果も被り気味であるため出来れば片方は別の[[シグニ]]にしたい。~
　また、[[ランサー]]持ちにも注意が必要である。

-ほぼ同一名称の[[構築済みデッキ]]・[[ホワイトホープ]]にはこのカードは収録されていない。
-[[構築済みデッキ]]・[[ホワイトホープ]]にはこのカードは収録されていない。

-仮に該当するアームが1体しかいないとしても、それが[[《出弓 セフィラム》]]のように出現時能力で場数を増やすシグニであれば、デッキに余った精元や天使などを壁に利用できる可能性がある。こうして出たシグニはトラッシュに置く必要が無いため、デッキの中身次第では、出せるアームが2体以上いたとしても、敢えて[[《出弓 セフィラム》]]1体しか出さないほうがアドバンテージになることもままある。
--スクウェア・エニックスのアーケードTCG「ロードオブヴァーミリオンIII」においてはタマのアーツ（一部のカードが持つ必殺技のような物)として登場。効果は低コストの使い魔を自身の周囲に召喚と近い形で再現される模様。

**関連カード [#ocd3e402]
//- [[《》]]

**収録パック等 [#f6fb8cc4]
- [[ステアードセレクター]] WX02-005 &size(7){[[ルリグレア]]};
-- Illust:藤真拓哉 &br; Flavor Text:今ここに、夢限少女が・・・・！

**ＦＡＱ [#l2b3057f]
Ｑ：効果で[[場]]に出た[[シグニ]]が、そのターン中に2枚とも[[バニッシュ]]等されて[[エナ]]に置かれた場合、~
　　[[エナ]]から[[トラッシュ]]するのですか。それともこのままですか~
Ａ：それら[[シグニ]]が[[領域]]を移動した場合、「2枚まで探して[[場]]に」出した情報は失われます~
　　よって、ターン終了時に[[トラッシュ]]に置かれることはありません(14/06/13)

Ｑ：場に出したシグニがターン終了時前にバニッシュされてエナゾーンに置かれた場合、 それらのカードはトラッシュに置かれますか？~
Ａ：いいえ、《ホワイト・ホープ》によって場に出たシグニがバニッシュ等によって領域を移動した場合、それらのシグニは《ホワイト・ホープ》によって場に出たという情報は失われます。~
　　よって、ターン終了時にトラッシュに置かれることはありません。
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