*《フォーチューン・ファイブ》 [#m3bb0860] |~カード名|>|>|>|フォーチューン・ファイブ|[フォーチューンファイブ]| |~色|CENTER:青|~カードタイプ|CENTER:アーツ|~限定条件|CENTER:-| |~コスト|CENTER:青(1)・無(1)|~使用タイミング|>|>|【メインフェイズ】【アタックフェイズ】| |>|>|>|>|>|あなたのデッキの上からカードを5枚公開する。その中のそれぞれ名前の異なる<原子>のシグニの枚数を数える。その後、それが3枚以上の場合、対戦相手のシグニ1体をダウンし凍結する。それが4枚以上の場合、カードを1枚引く。それが5枚の場合、対戦相手のシグニ1体をバニッシュする。その後、公開したカードを好きな順番でデッキの一番下に置く。(条件を満たした効果をすべて発動できる)| [[ビギニングセレクター]]で登場した[[青]]の[[アーツ]]。~ デッキトップ5枚を確認し、その中の[[<原子>のシグニ>原子#q9deadc9]]の種類の数によって効果を得る[[青]]の[[アーツ]]。[[限定条件]]はないが、指定する[[<原子>のシグニ>原子#q9deadc9]]には[[ミルルン]]限定のものも多いため、実質[[ミルルン]]限定の[[アーツ]]である。 公開された[[<原子>のシグニ>原子#q9deadc9]]が3種類以上の時の効果は対戦相手の[[シグニ]]1体を[[ダウン]]し[[凍結]]する効果。[[アタックフェイズ]]に発動できれば相手の[[アタック]]を防ぐことができる他、[[メインフェイズ]]に発動しても[[《ICE BREAK》]]につなげられる。しかし、[[アタックフェイズ]]での発動ならまだしも、[[メインフェイズ]]でこの効果止まりでは少々物足りないか。 4種類以上の時の効果はデッキから[[カード]]を1枚引く効果。少なくともこの効果までは発動させたいところである。 5種類以上の時の効果は相手の[[シグニ]]を1体[[バニッシュ]]する効果。[[《ミルルン・ティコ》]]ではここまでの発動も不可能ではなく、[[《ミルルン・ヨクト》]]から失った除去能力を担うこととなる。むしろ、デッキトップの操作を行わずこの効果を発動させるには相当の運が必要である。 総じて、[[《ミルルン・ティコ》]]での発動が前提となる[[アーツ]]であるが、それ以外では相手の[[アタックフェイズ]]に上段の効果を使うのが主になる。いずれにせよ、この[[アーツ]]を使う場合はシグニデッキの[[<原子>のシグニ>原子#q9deadc9]]の種類をある程度確保することが必須である。 **関連カード [#ja466540] - [[<原子>のシグニ>原子#q9deadc9]] **収録パック等 [#uc447caf] - [[ビギニングセレクター]] WX05-012 &size(7){[[ルリグコモン]],[[パラレル]]}; -- Illust:[[hitoto*]] &br; Flavor Text:眩い光が放つ、有用すぎるものども。 **FAQ [#m337ba9f] Q:「ダウンし凍結する」効果「バニッシュする」効果はそれぞれどのタイミングでシグニを選択しますか?~ A:《フォーチューン・ファイブ》の使用を宣言するタイミングでは<原子>のシグニが何種類捲れるかが分からず、どちらの効果も使用出来るかが不確定であるため、使用宣言時にはシグニの選択は行われません。解決に入り、デッキを捲って<原子>のシグニの種類が確定した後にそれぞれの効果を受けるシグニを選択します。 Q:公開された<原子>のシグニをデッキに戻す際、どの順番で戻したかは対戦相手に伝える必要がありますか?~ A:いいえ、戻す順番を対戦相手に伝える必要はありません。