#author("2020-12-19T04:26:32+00:00","","")
*《ネバーエンド》 [#top]
|~カード名|>|>|>|ネバーエンド|[ネバーエンド]|
|~色|CENTER:黒|~カードタイプ|CENTER:アーツ|~限定条件|CENTER:ナナシ限定|
|~コスト|CENTER:黒(1)|~使用タイミング|>|>|【メインフェイズ】【アタックフェイズ】|
|>|>|>|>|>|ベット―◎◎&br;&br;以下の3つから1つを選ぶ。あなたがベットしていた場合、代わりに3つまで選ぶ。&br;①レベルが場にある【ウィルス】の数以下の対戦相手のシグニ1体を対象とし、それをバニッシュする。&br;②あなたのトラッシュから、レベルが場にある【ウィルス】の数以下のシグニ1枚を対象とし、それを場に出す。そのシグニの&color(blue){【出】};能力は発動しない。&br;③対戦相手の場にある【ウィルス】3つを取り除く。そうした場合、あなたのデッキの一番上のカードをライフクロスに加える。|

 [[ディサイデッドセレクター]]で登場した[[黒]]・[[ナナシ]]限定の[[アーツ]]。~

 3つの[[モード]]から選択制だが[[ベット]]していれば全て[[使用]]できる。~
 どれも[[ウィルス]]の数に左右され、③の[[モード]]に至っては3つないと[[効果]]を[[発動]]できない。~
 各[[モード]]の[[効果]]は単体ではやや物足りないためできれば3つとも使いたいところだが性質上[[ウィルス]]を3つ設置している状況が望ましい。~
 しかし上手く決まれば1体[[バニッシュ]]して1面壁で守り[[ライフクロス]]で最後の一撃を耐えるという[[黒]][[エナ]]1で3回分の[[アタック]]をかわすこともできる。~

 ちなみに③の[[モード]]の[[効果]]以外は『''[[場:]にある''[[ウィルス]]の数』とあるので自分の[[シグニゾーン]]に置かれている[[ウィルス]]も合計できるため[[対戦相手]]も[[ナナシ]]だった場合は注意が必要。~

- TVアニメ『Lostorage incited WIXOSS』では第5話にはんなが[[メル]]のベルセルクへの対抗策の一つとしてノートに書いていたがその時には「''ネヴァーエンド''」であった。~
その後第9話においてはんなの最後の戦いでフィニッシュカードとして使用されたがその後[[ナナシ]]からフレーバーテキストのセリフが飛び出すことになる。

//**関連カード [#card]
//- [[《》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[ディサイデッドセレクター]] WX16-005 &size(7){[[ルリグレア]]};
-- Illust:[[アカバネ]] &br; Flavor Text:これが、楽しみでしたの。この刻が。 〜ナナシ〜

**FAQ [#faq]
Q:同じ選択肢を2回以上選べますか?~
A:いいえ、同じ選択肢を複数回選ぶことはできません。~

Q:自分の場に3つ、相手の場に3つ【ウィルス】が出ている場合、①の効果でレベル5のシグニをバニッシュしたり、②の効果でレベル4のシグニを場に出せますか?~
A:はい、「場にある【ウィルス】の数」はお互いのシグニゾーンにある数を合計して数えますので、どちらも可能です。~


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