*《ネクスト・パニッシュ》 [#top]
|~カード名|>|>|>|ネクスト・パニッシュ|[ネクストパニッシュ]|
|~色|CENTER:黒|~カードタイプ|CENTER:アーツ|~限定条件|CENTER:-|
|~コスト|CENTER:黒(3)|~使用タイミング|>|>|【アタックフェイズ】|
|>|>|>|>|>|このターン、対戦相手のシグニがバニッシュされている場合、このアーツを使用するためのコストは[黒]コストが3減る。 &br;  &br; ターン終了時まで、対戦相手のシグニ1体のパワーを−12000する。このターン、あなたはアーツを使用できない。|

 [[アンフェインドセレクター]]で登場した[[黒]]の[[アーツ]]。~
 [[使用タイミング]]は[[【アタックフェイズ】]]のみで素の[[コスト]]は重いが、既に[[シグニ]]が[[バニッシュ]]されているとただで使用できる。~

 少なくとも自ターン中は[[黒]]なら容易く満たせる条件だろう。~
 相手ターン中に[[対戦相手]]が自分の[[シグニ]]を[[ユニークスペル]]や[[《コードアンチ マズフェイス》]]などでバニッシュした場合もノーコストになるので、他のアーツなどを使用しなくともコストを軽減できる可能性がある。~
 ダウン値も[[《フォーカラー・マイアズマ》]]や[[《ウトゥルス・チェイン》]]と同じく12000なので、多くのレベル4[[シグニ]]までを射程に収められる。レベル5でも大方残りのパワーは3000なので、レベル1の[[バニラ]]で[[アタック]]してもバニッシュできるまで弱体化可能。~
~
 ただ、コスト0で使えなければコストはやや割高である上に、同一ターンに続けて[[アーツ]]を[[使用]]できない。~
 使用タイミングが[[【アタックフェイズ】]]であるため、[[メインフェイズ]]中に厄介なシグニを処理できないといった弱点も存在する。受動的に使うだけでなく能動的に使えるような構築にするのが望ましいだろう。~
-この[[アーツ]]を使用するより前に他の[[アーツ]]を使う分には問題なく使える。~
おそらくこのカードの後に連続で《ネクスト・パニッシュ》を[[使用]]できないようにする為の記述だろう。~
-イラストで[[ウムル]]が狙っているのは[[《ゲット・インデックス》]](PR-030, 035)に描かれている少女。初のユニークスペルであり[[タマ]]デッキ相手ではよく見かけるカードだが、タマ相手の場合エースシグニである[[《先駆の大天使 アークゲイン》]]にはやはり効かないのが悩みどころ。
-「素のコストは重いが、条件を満たすとコストパフォーマンスが向上する」といった意味では、[[《アイドル・ディフェンス》]]に通じるものがある。

**関連カード [#card]
−イラスト関連
- [[《ゲット・インデックス》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[アンフェインドセレクター]] WX13-026 &size(7){[[ルリグコモン]], [[パラレル]]};
-- Illust:[[あるちぇ]] &br; Flavor Text:1度あることは2度あるのじゃ。 〜ウムル〜

**FAQ [#faq]
Q:アーツを使用した後、同じターンに《ネクスト・パニッシュ》を使用することはできますか?~
A:はい、できます。《ネクスト・パニッシュ》を使用した後はアーツを使用できませんが、アーツを使用してから《ネクスト・パニッシュ》を使用することはできます。

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