#author("2021-08-29T15:36:47+00:00;2020-12-16T14:48:19+00:00","","")
*《コードアンチ ゼコフン》 [#top]
|~カード名|>|>|>|コードアンチ ゼコフン|[コードアンチゼコフン]|
|~色|CENTER:黒|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精械:古代兵器|
|~レベル|CENTER:4|~パワー|CENTER:10000|~限定条件|CENTER:-|
|>|>|>|>|>|&color(red){【常】};:このシグニがデッキからトラッシュに置かれたとき、このシグニをトラッシュから場に出してもよい。 &br; &color(red){【常】};:対戦相手のターンの間、このシグニがバニッシュされたとき、あなたのルリグが黒の場合、あなたは[黒]を支払ってもよい。そうした場合、ターン終了時まで、対戦相手のシグニ1体のパワーを−12000する。|
|>|>|>|>|>|【ライフバースト】:あなたのデッキの上からカードを3枚トラッシュに置く。その後、あなたのトラッシュから無色ではないシグニ1枚を手札に加える。|
|>|>|>|>|>|&color(orange){【自】};:このカードがデッキからトラッシュに置かれたとき、このカードをトラッシュから場に出してもよい。&br;&color(orange){【自】};:対戦相手のターンの間、このシグニがバニッシュされたとき、対戦相手のシグニ1体を対象とし、あなたのセンタールリグが黒の場合、[黒]を支払ってもよい。そうした場合、ターン終了時まで、それのパワーを−12000する。|
|>|>|>|>|>|【ライフバースト】:あなたのデッキの上からカードを3枚トラッシュに置く。その後、あなたのトラッシュから無色ではないシグニ1枚を対象とし、それを手札に加える。|

 [[サクシードセレクター]]で登場する[[レベル]]4・[[黒]]・[[精械]]:[[古代兵器]]の[[シグニ]]。~
 [[サクシードセレクター]]で登場した[[レベル]]4・[[黒]]・[[精械]]:[[古代兵器]]の[[シグニ]]。~

- ''前方後円墳''は3世紀から6世紀の日本で建造された古墳(陵墓)の形式。5世紀ごろの建造とされる大阪府堺市の大仙陵古墳(伝仁徳天皇陵)は世界最大の平面規模を誇り、クフ王のピラミッド・秦の始皇帝墓陵と合わせて世界三大陵墓に数えられている。
 [[《コードアンチ マイギリ》]]の[[レベル]]4版。~
 [[センタールリグ]]が[[《アンシエント/メイデン イオナ》]]なら[[【アタックフェイズ】]]に[[デッキ]]破壊をしたときに[[トラッシュ]]に落ちれば[[場]]に出せるので相性が良い。~
 加えて2つ目の[[自動能力]]が[[発動]]すれば[[レベル]]4以下の大抵の[[シグニ]]を[[バニッシュ]]できるので、強制[[アタック]][[能力]]と組み合わせれば高確率で[[対戦相手]]の[[シグニ]]を道連れにでき、[[バニッシュ]]による面開けを主軸とする[[デッキ]]に対しても手を焼かせられる。~

//**関連カード [#card]
//- [[《》]]
- ''前方後円墳''(ぜんぽうこうえんふん)は3世紀から6世紀の日本で建造された古墳(陵墓)の形式である。四角形(主に台形)と円形を組み合わせた形をしていることが名称の由来。~
5世紀ごろの建造とされる大阪府堺市の大仙陵古墳(伝仁徳天皇陵)は世界最大の平面規模を誇り、クフ王の[[ピラミッド>《コードメイズ 金字塔》]]・秦の始皇帝墓陵と合わせて世界三大陵墓に数えられている。

-[[ウィクロスマガジン]]vol.5で投票が行われvol.6で結果が発表された「[[サクシードセレクター]]」人気投票では421ポイントを集め1位に輝いた。~
一人称がカードでは「妾」なのに対しインタビューでは「わたくし」になっているのは%%[[いつぞや>《不可解な誇超 コンテンポラ》]]と同じ設定確認ミス%%公式の場ということで態度が柔和になっているためだろうか。

**関連カード [#card]
- [[《コードアンチ マイギリ》]]

- [[《コードアンチ ハンマフェイク》]]
- [[《コードアンチ テキサハンマ》]]

- [[《コードアンチ タユソウ》]]
- [[《コードアンチ ジョモドキ》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[サクシードセレクター]] WX14-044 &size(7){[[レア]], [[パラレル]]};
-- Illust:[[あるちぇ]] &br; Flavor Text:妾の前にひれ伏せ。 〜ゼコフン〜

**FAQ [#faq]
Q:このシグニがデッキからトラッシュに置かれる効果を処理したら、同時にデッキが0枚になりました。リフレッシュよりも先に上段能力で《コードアンチ ゼコフン》を場に出せますか?~
A:いいえ、できません。トリガー能力よりも、ルール処理のリフレッシュが先となります。それにより《コードアンチ ゼコフン》がトラッシュからデッキに移動します。トリガー能力はトリガーしてから発動前にそのカードが移動すると不発となりますので、《コードアンチ ゼコフン》の能力は不発となり場に出せません。
A:《コードアンチ ゼコフン》がデッキからトラッシュに置かれたことにより自動能力がトリガーしますが、その発動より先にルール処理としてリフレッシュを行います。リフレッシュによりトリガーしていた《コードアンチ ゼコフン》はデッキに戻ります。そしてトリガーしていた自動能力を発動させますが、その能力で場に出るはずだったカードは既にデッキに戻っているため、場に出ることはありません。~

Q:トラッシュが0枚です。このシグニのライフバーストで《コードアンチ ゼコフン》1枚と無色のシグニ2枚がトラッシュに置かれました。この《コードアンチ ゼコフン》を手札に加えつつ常時能力で場に出すことはできますか?または、手札に加えないことで場に出すことはできますか?~
A:手札に加えてしまうとトラッシュから移動した《コードアンチ ゼコフン》の常時能力は不発となり場に出すことができません。ただし、効果によって公開領域にある特定のカードを選択する際に、選ばないことを選択することができます。これにより手札に加えないことでトラッシュから場に出すということは可能です。
A:手札に加えてしまうとトラッシュから移動した《コードアンチ ゼコフン》の自動能力を発動した際に場に出るはずだったカードは既に手札に戻っているため、場に出ることはありません。また、トラッシュに置いたカードの中に無色ではないシグニがあったならば、必ず1枚を対象とする必要があります。~

Q:バニッシュされたこのシグニ自身で《黒》を支払い、下段能力を発動できますか?~
A:はい、できます。下段能力は発動してからエナを払うかどうかを決めます。その時点でエナゾーンには《コードアンチ ゼコフン》がありますので、支払うことができます。
A:はい、できます。下段能力は発動してからエナを払うかどうかを決めます。その時点でエナゾーンには《コードアンチ ゼコフン》がありますので、支払うことができます。~

Q:《コードアンチ ゼコフン》がバニッシュされたとき、《黒》を何度も支払うことで複数のシグニを−12000できますか?~
A:いいえ、できません。1回の《コードアンチ ゼコフン》のバニッシュにつき発動するのは1回のみで、《黒》を支払って1体を−12000することしかできません。
A:いいえ、できません。1回の《コードアンチ ゼコフン》のバニッシュにつき発動するのは1回のみで、《黒》を支払って1体を−12000することしかできません。~


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