*《コードアンチ アステカ》 [#t361f74c] |~カード名|>|>|>|コードアンチ アステカ|[コードアンチアステカ]| |~色|CENTER:黒|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精械:古代兵器| |~レベル|CENTER:2|~パワー|CENTER:3000|~限定条件|CENTER:-| |>|>|>|>|>|&color(blue){【出】};:あなたのトラッシュからレベル1の<古代兵器>のシグニ1枚を場に出す。ターン終了時に、そのシグニを場からトラッシュに置く。| [[スプレッドセレクター]]で登場した[[黒]]・[[精械]]・[[古代兵器]]の[[シグニ]]。~ [[ターン終了時まで]]とは言え[[コスト]]無しで[[シグニ]]を[[トラッシュ]]から出すことができ、[[場]]の[[シグニ]]を[[コスト]]にする[[カード]]と相性がいい。~ [[《コードアンチ メガトロン》]]、[[《デス・コロッサオ》]]、[[《ロスト・テクノロジー》]]などとは特に相性が良く、これらとのコンボを積極的に狙っていきたい。~ また、[[対戦相手]]の[[アタックフェイズ]]に[[《アンシエント・サプライズ》]]で出し、[[出現時能力]]を使えば2体の[[シグニ]]の[[アタック]]を防ぐ壁になる。~ この時、この[[カード]]の[[出現時能力]]で[[場]]に出した[[シグニ]]は放っておけば[[ターン終了時>ターン終了時まで]]には[[トラッシュ]]に置かれるため、基本的には[[対戦相手]]はその[[シグニ]]を[[バニッシュ]]して[[エナゾーン]]送りにしない方が良い。~ しかし、[[イオナ]]の持つ「[[対戦相手]]に[[アタック]]を強いる[[常時能力]]」ならばこの[[カード]]で出した[[シグニ]]も[[アタック]]され、[[エナゾーン]]の[[カード]]1枚分アドバンテージとなりうる。~ -カードの元ネタは現在のメキシコシティ(旧名・テノチティトラン)一帯で15世紀に繁栄し、凄惨な生贄の儀式が行われていたことで有名なアステカ文明である。テノチティトランがスペインに征服されて壊滅した跡地にメキシコシティが築かれたため、かつての中央神殿だったテンプロ・マヨール遺跡は市街地の真ん中で発見されている。 **関連カード [#id7f667d] -[[古代兵器]] **収録パック等 [#oc26413d] - [[スプレッドセレクター]] WX03-047 &size(7){[[コモン]],[[パラレル]]}; -- Illust:エムド &br; Flavor Text:お呼びになってぇ…?なしてぇー? 〜アステカ〜 **FAQ [#ia259a42] Q:《コードアンチ アステカ》の[[出現時能力]]によって[[場]]に出た[[シグニ]]がバトルで[[バニッシュ]]されました。~ この場合、[[バニッシュ]]された[[シグニ]]はターン終了時に[[トラッシュ]]に置かれますか?~ A:《コードアンチ アステカ》の[[出現時能力]]によって[[場]]に出た[[シグニ]]が[[バニッシュ]]等によって領域を移動した場合、 それらの[[シグニ]]は《コードアンチ アステカ》によって[[場]]に出たという情報は失われます。~ よって、ターン終了時に改めて[[場]]に出して[[トラッシュ]]に置かれることもありません。