*《コードアート &ruby(アーケードカードゲーム){A・C・G};》 [#xdb1470d]
|~カード名|>|>|>|コードアート A・C・G|[コードアートアーケードカードゲーム]|
|~色|CENTER:青|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~タイプ|CENTER:精械:電機|
|~レベル|CENTER:4|~パワー|CENTER:12000|~限定条件|CENTER:ピルルク限定|
|>|>|>|>|>|&color(red){【常】};:対戦相手は、カードの効果を除き、自分で自分のシグニを場からトラッシュに置くことができない。&br;&color(green){【起】};[ダウン]:対戦相手のシグニ1体を凍結する。(凍結されたシグニは次のアップフェイズにアップしない)|
|>|>|>|>|>|【ライフバースト】:対戦相手のシグニ1体をダウンし、凍結する。あなたはカードを1枚引く。|

 [[インフェクテッドセレクター]]で登場した[[青]]・[[レベル]]4・[[精械]]:[[電機]]・[[ピルルク]]限定の[[シグニ]]。~
 [[対戦相手]]に対し[[効果]]以外で自分の[[シグニ]]を[[トラッシュ]]送りにする行為を禁止する[[常時能力]]と、自身を[[ダウン]]を[[コスト]]に[[対戦相手]]の[[シグニ]]1体を[[凍結]]させる[[起動能力]]を持つ。~
~
 徹底的に[[凍結]]の強みを求めたカードで、[[凍結]]した[[シグニ]]を[[エナフェイズ]]で[[エナゾーン]]に送るかカードの効果以外で退かせなくなる。~
 このカード自身も充分な[[パワー]]と[[凍結]]させる[[起動能力]]を持っているので、このカード1枚で2枚分の[[アタック]]妨害を狙うことができる。~
~
 ただ、上記のとおり[[エナゾーン]]送りにする、カードの効果で消費するといった行為までは防げないので、ほぼ高確率で[[エナフェイズ]]かそういったカードの対象か[[コスト]]に選ばれるだろう。~
 逆にこちらからその対象を強制指名する[[能力]]と見れなくもないが、フル活用するのであれば他にも[[凍結]]させる手段や[[《アンチ・スペル》]]を採用しておきたい。~
- カードの元ネタはトレーディングカードを排出するタイプのアーケードゲーム。第4弾でWIXOSSとの[[コラボレーション]]を実施している「ロードオブヴァーミリオンIII」もこのジャンルである。なお、法律上は「ゲーム筐体」でなく「カードの自動販売機」として扱われる。
--フレーバーテキストの元ネタは高橋名人の「ゲームは1日1時間」。
//**関連カード
//- [[《》]]

**収録パック等 [#o35d72e7]
- [[インフェクテッドセレクター]] WX03-046 &size(7){[[レア]],[[パラレル]]};
-- Illust:[[オーミー]] &br; Flavor Text:ゲームは一日、いくらでもいいじゃん! 〜A・C・G〜 

**FAQ [#rab3c896]
Q:相手の場に《コードアート A・C・G》がいるときこちらが《アーク・オーラ》や《エニグマ・オーラ》を使用して、ルリグのアタック終了時にシグニをトラッシュに置いてアップすることは可能でしょうか?~
A:《アーク・オーラ》《エニグマ・オーラ》はどちらもカードの“効果”としてシグニをトラッシュに置きます。よって《コードアート A・C・G》常時能力の制限を受けることはありません。

Q:こちらの場に《コードアート A・C・G》があり、対戦相手の場に《先駆の大天使 アークゲイン》がいる場合、対戦相手はカードの効果以外で自分の<天使>のシグニをトラッシュに置くことができますか?~
A:《コードアート A・C・G》常時能力は対戦相手に対する効果であり、メインフェイズにシグニをトラッシュに置く、という行動を制限するものです。この場合、対戦相手は《先駆の大天使 アークゲイン》をカードの効果以外でトラッシュに置くことは出来ません。

Q:《悪魔姫 アンナ・ミラージュ》出現時能力や《ロスト・テクノロジー》でトラッシュに送る場合については、効果によってトラッシュに置いているため、どちらもトラッシュに置く事が可能ですか?~
A:はい、質問にある2枚はいずれも効果によってシグニを場からトラッシュに置いているため、《コードアート A・C・G》常時能力の影響を受けません。

Q:《羅石 ターコ》や《幻竜 エキドナ》のような「このシグニを場からトラッシュに置く:〜する」と記載されているように、コストとしてトラッシュに置かれるものは《コードアート A・C・G》がいる場合でも発動可能でしょうか。~
A:例に挙げられているシグニの能力については、:で区切られている左側がコスト、右側が効果となります。コストと効果は区別されており、コストによる部分は《コードアート A・C・G》の常時能力の制約を受けます。

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