#author("2020-02-03T12:20:26+00:00;2016-09-01T10:35:46+00:00","","")
#author("2020-07-25T03:29:54+00:00;2016-09-01T10:35:46+00:00","","")
*《アンダー・ワン》 [#top]
|~カード名|>|>|>|アンダー・ワン|[アンダーワン]|
|~色|CENTER:青|~カードタイプ|CENTER:アーツ|~限定条件|CENTER:-|
|~コスト|CENTER:青(0)|~使用タイミング|>|>|【スペルカットイン】|
|>|>|>|>|>|アンコール−[青][無](アンコールコストを追加で支払って使用してもよい。そうした場合、これは追加で「このカードをルリグデッキに戻す。」を得る)&br;コストの合計が1以下のスペル1つの効果を打ち消す。|
|>|>|>|>|>|アンコール―[青][無](アンコールコストを追加で支払って使用してもよい。そうした場合、これは追加で「このカードをルリグデッキに戻す。」を得る)&br;コストの合計が1以下のスペル1つの効果を打ち消す。|

 [[アンフェインドセレクター]]で登場した[[青]]の[[アーツ]]。~
 かなり限定的な範囲ではあるが、ノー[[コスト]]で[[スペル]]の[[効果]]に対する打ち消しを行うことができる。~

 狙い目としては主に使用者側の[[シグニ]]を[[バニッシュ]]するいわゆる「[[ユニークスペル]]」や、[[《ロスト・テクノロジー》]]や[[《バイオレンス・スプラッシュ》]]といった[[限定条件]]を持つがゆえに強力かつ使いやすい[[スペル]]、[[《三剣》]]や[[《THREE OUT》]]といった[[デッキ]]の安定性を大きく支える[[スペル]]といったところだろう。~
 そういった[[スペル]]を多用する[[デッキ]]に対しては[[アンコール]]で警戒させるといった動きができるため、[[対戦相手]]によってはこの[[アーツ]]のために思い通りの動きができないという状況に追い込むことができるだろう。~
 欠点としては[[ユニークスペル]]は多くの[[デッキ]]に入っていてもおかしくはないが、それでも対象が非常に狭く腐る時はとことん腐ってしまうことだろう。自分の周りの環境にあわせて採用し、万が一のために[[《幻水 カレイラ》]]で[[ドロー]]に変換する手段も用意しておいたほうが良いだろう。

**関連カード [#card]
- [[《アンチ・スペル》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[アンフェインドセレクター]] WX13-015 &size(7){[[ルリグコモン]], [[パラレル]]};
-- Illust:[[パトリシア]] &br; Flavor Text:残念ながら届かないわね…。 〜ピルルク〜

**FAQ [#faq]
Q:アンコールのコストはいつ支払えばいいですか?~
A:アンコールのコストは、アーツのコストを支払う際に同時に支払います。

Q:「コストの合計が1以下」とはどういうことですか?サーバントが3体あって使用するためのコストが無×1に減っている《集結する守護》は打ち消せますか?~
A:いいえ、できません。《アンダー・ワン》で参照するコストの合計とは、カード左上に記載されているコストとなります。そのカードの能力や何らかの効果で使用するためのコストが減っていても、それは参照しませんので《集結する守護》は打ち消せません。


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