*《&ruby(スリー){THREE}; &ruby(アウト){OUT};》 [#top]
|~カード名|>|THREE OUT|[スリーアウト]|
|~色|CENTER:青|~カードタイプ|CENTER:スペル|
|~コスト|CENTER:青(1)|~限定条件|CENTER:-|
|>|>|>|カードを3枚引く。その後、手札を1枚捨てる。|
|>|>|>|BGCOLOR(#ff6):[[繭の部屋]]‥''同時使用制限カード:[[《幻獣神 オサキ》]]''|
|>|>|>|BGCOLOR(#ff6):''【[[繭の部屋]]】同時使用制限カード:[[《幻獣神 オサキ》]]''|

 [[サーブドセレクター]]で登場した[[青]]の[[スペル]]。~

 [[カード]]を3枚引いた後、[[手札]]を1枚[[捨てる]][[効果]]を持つ。~

 [[コスト]]が[[青]][[エナ]]1の使い勝手のよい[[スペル]]で、2:3交換となのるので[[使用]]した後は単純に[[手札]]が1枚増える。~
 [[カード]]を引いた後に[[手札]]を捨てるため、[[手札]]がこの[[カード]]1枚のみの場合でも[[使用]]できる。~
 さらに、元々[[手札]]にあった不要な[[カード]]を[[捨てる]]ことができるため、効率よく[[手札]]の質を改善でき、[[限定条件]]もなく[[コスト]]に対しても非常に優秀な[[スペル]]だといえる。~
~
 強いて難点を挙げるとすれば、[[メインデッキ]]が2枚以下の時点だとドローする枚数が減り、相対的にディスアドバンテージとなることであろうか。~
 一見本当に限られた状態のように思えるが、元々ドローに長けた[[青]]や[[メインデッキ]]を削る事に意義を見出だす[[黒]]ではよく起こる状況であり、あながち笑い話という訳でもない。~
 特に[[《幻水 アライアル》]]や[[《コードアンチ キティラ》]]といった[[カード]]などを使う場合はこの[[カード]]を[[使用]]するタイミングによっては[[手札]]アドバンテージに大きく響く可能性が高い点は覚えておきたい。~

**関連カード [#card]
―イラスト関連
- [[《コードアート S・M・P》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[サーブドセレクター]] WX01-084 &size(7){[[コモン]],[[パラレル]]};
-- Illust:[[okera]] &br; Flavor Text:ギュインギュインギュイン、ポン!
- [[ウィクロス アートマテリアル付録>プロモカード/書籍付録#z8e1b806]] PR-054
-- Illust:[[hitoto*]] &br; Flavor Text:見てて、今あなたに輝く知識をあげる。 〜S・M・P〜

**FAQ [#faq]
Q:[[メインデッキ]]の残り枚数が3枚未満の状態で[[使用]]した場合、どのように処理されますか?~
A:例えば[[デッキ]]が1枚の状態で[[使用]]した場合、1枚引いた時点で[[デッキ]]が0枚であるため2,3枚目を引くことは出来ません。残る[[効果]]である「[[カード]]を1枚[[捨てる]]」を実行した後、《THREE OUT》を[[トラッシュ]]に置き、その後[[リフレッシュ]]を行います。

Q:ドローした後に捨てる[[カード]]はランダムですか?それとも選んで[[捨てる]]事が出来ますか?~
A:[[捨てる]][[カード]]は[[あなた]]が選んで[[捨てます>捨てる]]。


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