*《&ruby(らしょくひめ){羅植姫}; ゴーシュ・アグネス》 [#df57bbec] |~カード名|>|>|>|羅植姫 ゴーシュ・アグネス|[ラショヒメキゴーシュアグネス]| |~色|CENTER:緑|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~タイプ|CENTER:精羅:植物| |~レベル|CENTER:4|~パワー|CENTER:12000|~限定条件|CENTER:緑子限定| |>|>|>|>|>|&color(blue){【出】};[緑]:対戦相手のパワー15000以上のシグニ1体をバニッシュする。&br;&color(green){【起】};あなたのアップ状態の〈植物〉のシグニを1体ダウンする:あなたのデッキの一番上のカードをエナゾーンに置く。| |>|>|>|>|>|【ライフバースト】:どちらか1つを選ぶ。「対戦相手のパワー10000以上のシグニ1体をバニッシュする。」「あなたのデッキの一番上のカードをエナゾーンに置く。」| [[ステアードセレクター]]で登場した[[緑]]の[[シグニ]]。~ 対戦相手のパワー15000以上の[[シグニ]]1体を[[緑]]1[[コスト]]で[[バニッシュ]]する[[出現時能力]]。~ あなたの[[植物]][[シグニ]]1体の[[ダウン]]を[[コスト]]に[[デッキ]]の一番上の[[カード]]を[[エナゾーン]]に置く[[起動能力]]を持つ。~ また、[[ライフバースト]]時の効果は、[[出現時能力]]と[[起動能力]]をそれぞれ小型化させたようなものの選択制となっている。 [[出現時能力]]は[[レベル]]4の[[バニラ]][[シグニ]]でない限りは対象が限定されてしまうのでやや狙いにくい。~ どうしてもこの[[能力]]で[[バニッシュ]]を狙いたい場合、[[《奇奇怪怪》]]等で対戦相手の[[シグニ]]の[[パワー]]を上げてからこの[[シグニ]]を出す。という強引な手段も可能ではある。~ しかし、それならばおとなしくこの[[シグニ]]や他のあなたの[[シグニ]]の[[パワー]]を上げてバトルを行った方が無難であり、[[エナ]]の効率も良い。~ もう1つの[[能力]]は、[[アップ]]状態の[[植物]][[シグニ]]さえ存在すれば何回でも[[能力]]を使用できる[[エナゾーン]]の枚数を増やす[[起動能力]]。~ こちらは比較的[[植物]]寄りの構築にすれば効果の使用は容易である。自身も[[植物]]の為、自身を[[ダウン]]させれば単純に「出したターンのアタックを1回放棄して1エナ獲得」したのと変わらない。 このカードを突破されないパワーの対戦相手の[[シグニ]]の前にこのカードを置き[[起動能力]]を使えば、プレイングの面で次の対戦相手のターンに行動を制限できる。~ 手札さえあれば、このカードで[[エナ]]を溜め、[[《大器晩成》]]を使ってからの[[シグニ]]の展開でゲームエンドを狙うこともできる。~ [[エナ]]がいくつか足りない時のだめ押しで役立つだろう。~ [[ライフバースト]]は、状況によって選択できる[[バニッシュ]]と[[山札]]の上の[[カード]]の[[エナゾーン]]送り。~ [[バニッシュ]]はパワー10000以上と、中〜終盤戦では比較的狙いやすい数値である。場の状況によって自分のパワーの低い[[シグニ]]をバトルから守ったり、直接攻撃を防いだりと使い分けが可能。~ [[山札]]の上の[[カード]]の[[エナ]]送り、は次のあなたのターンに何をしたいかで必要になってくるので、場や[[手札]]と相談して選択したい。~ 序盤で発動した場合は[[山札]]の上の[[カード]]の[[エナ]]送り、中盤以降に対象が存在すれば[[バニッシュ]]を選択することになる為、ほぼ[[ライフバースト]]時の効果が腐る事はないだろう。~ **関連カード [#n051356c] //- [[カード名]] **収録パック等 [#a83a3c6d] - [[ステアードセレクター]] WD02-024 &size(7){[[スーパーレア]]}; -- Illust:かわすみ &br; Flavor Text:雨降って、地固まり、敵を穿ち、天を統べる。 - [[ステアードセレクター]] WD02-086 &size(7){[[シークレット]]}; -- Illust:かわすみ &br; Flavor Text:どうやっても止まらないわ。〜ゴーシュ・アグネス〜 **FAQ [#g5aed3fd] Q:《羅植姫 ゴージュ・アグネス》が2体いる状態で、起動能力を使用した場合、ダウンしたシグニ1体につ2枚 エナゾーンに置かれますか?~ A:いいえ、2体いる状態で起動能力を使用しても、1体につき1枚置かれることに変わりはありません。