*《&ruby(そうぞう){創造};の&ruby(かぎぬし){鍵主}; ウムル=トヴォ》 [#x6c3bb00]
|~カード名|>|>|>|創造の鍵主 ウムル=トヴォ|[ソウゾウノカギヌシウムルトヴォ]|
|~色|CENTER:黒|~カードタイプ|CENTER:ルリグ|~ルリグタイプ|CENTER:ウムル|
|~レベル|CENTER:2|~リミット|CENTER:4|~グロウコスト|CENTER:黒(1)|
|>|>|>|>|>|&color(blue){【出】};[黒]:あなたのデッキからカードを1枚探してトラッシュに置く。その後、デッキをシャッフルする。|

 [[スプレッドセレクター]]で登場した[[レベル]]2・[[黒]]・[[ウムル]]の[[ルリグ]]。~
 [[黒]][[エナ]]1で[[メインデッキ]]から任意のカード1枚を[[トラッシュ]]に置く[[出現時能力]]を持つ。~
~
 普通に使えば[[コスト]]のかかる[[能力]]であるのに対し、地味且つアドバンテージも少ないが見た目以上にやれることは多い。~
 次に[[グロウ]]する先を[[《創造の鍵主 ウムル=トレ》]]にすることで、[[黒]][[エナ]]2で「[[デッキ]]から[[レベル]]3以下の[[古代兵器]]の[[シグニ]]1体を探して[[場]]に出す」同然の効果を発揮する。~
 また、その際[[《コードアンチ コスタリク》]]などの[[トラッシュ]]からの[[出現時能力]]を発揮することも可能なので、このカードによる下準備はただ[[古代兵器]]の[[シグニ]]を[[場]]に出す以上の効果を発揮する。~
 同時に[[メインデッキ]]内のカードを見ることができる為、間接的に[[ライフクロス]]内のカードも把握することもできる。~
~
 上記のように、そのターン中のアドバンテージだけ見ると「[[《コードアンチ テキサハンマ》]]を出せる」「確実に[[《コードアンチ アステカ》]]の[[トラッシュ]]から[[場]]に出す対象を引っ張ってこれる」程度でしかないが、後半まで見ると多大なアドバンテージとなるカードである。~
 腐るとすれば、「[[トラッシュ]]に置きたいカードは既に置かれている」時か「置きたいカードが[[ライフクロス]]にすべて置かれていた」時くらいだろう。~

- トヴォ(två)はスウェーデン語で“2”のこと。

//**関連カード [#x7c1a997]
//- [[《》]]

**収録パック等 [#jcebea89]
- [[スプレッドセレクター]] WX03-012 &size(7){[[ルリグコモン]]};
-- Illust:[[羽音たらく]] &br; Flavor text:古を啓く鍵がわしの武器じゃ。 〜ウムル〜

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