*《コードアンチ カブレラ》 [#top]
|~カード名|>|>|>|コードアンチ カブレラ|[コードアンチカブレラ]|
|~色|CENTER:黒|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精械:古代兵器|
|~レベル|CENTER:2|~パワー|CENTER:5000|~限定条件|CENTER:ウムル限定|
|>|>|>|>|>|&color(red){【常】};:あなたのトラッシュに<古代兵器>のシグニが3枚以上あるかぎり、このシグニのパワーは8000になる。|
//公式カードリスト上の左側画像と左側表で限定条件に表記揺れあり。公式に要確認。
 [[ブラックウィル]]で登場した[[レベル]]2・[[黒]]・[[精械]]:[[古代兵器]]の[[シグニ]]。~
~
 [[古代兵器]]を[[場]]に並べる事で同様の[[パワー]]を発揮する[[《コードアンチ モア》]]に比べると[[レベル]]2を[[グロウ]]した直後で[[能力]]を発揮するには手間がかかる。~
 とはいえ、[[《グレイブ・ナイト》]]を使っていれば3枚、その内の1枚を[[《コードアンチ テキサハンマ》]]に割いたとしても2枚は[[トラッシュ]]にあるはずであり、[[【ウムル】]]においても十分採用できる[[アーツ]]なので意外に達成しやすい発動条件ではある。~
 [[《グレイブ・ペイン》]]や[[《コードアンチ ヴォイニ》]]等を使えば不確実ではあるが十分条件達成を見込める。~
~
 ただ[[【ウムル】]]はそもそも[[バトル]]でアドバンテージをとる[[デッキ]]ではなく、[[パワー]]が高いだけであるこの[[カード]]を採用できるかは少々考えなければならない。~
 しかし序盤低くなりがちな[[パワー]]を補う用途としては[[《コードアンチ モア》]]同様の価値があると言えよう。~

-元ネタは1961年にペルーのイカ川が氾濫した際に川底から発見されたと言われている1万年以上も昔の絵画が刻まれた''カブレラ・ストーン''。~
発見者のハビエル・カブレラの名前を採ってそう呼ばれており、同時期に共存していなかったはずの恐竜と人間が格闘しているように見える絵が彫られたものが有名である。これまでに1万点以上の彫刻石が発見されているが、中には20世紀以降に彫られたばかりの偽物も混ざっているらしい。

**関連カード [#card]
- [[《コードアンチ モア》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[ブラックウィル]] WD08-013
-- Illust:[[村上ゆいち]] &br; Flavor Text:その3本の鎖、解き放ってやろうぞ? 〜ウムル〜

//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:

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