*《クトゥル・コール》 [#top] |~カード名|>|>|>|クトゥル・コール|[クトゥルコール]| |~色|CENTER:黒|~カードタイプ|CENTER:アーツ|~限定条件|CENTER:-| |~コスト|CENTER:黒(1)・白(1)・無(1)|~使用タイミング|>|>|【アタックフェイズ】| |>|>|>|>|>|以下の2つから1つを選ぶ。あなたのルリグが<タウィル>または<ウムル>の場合、代わりに2つまで選ぶ。&br;①ターン終了時まで、対戦相手のルリグ1体またはシグニ1体は「アタックできない」を得る。&br;②あなたのトラッシュから白または黒のシグニ1枚を場に出す。| [[リプライドセレクター]]で登場した[[黒]]の[[アーツ]]。~ ①の[[モード]]のために採用するならば、この[[アーツ]]よりも[[コスト]]が1低い[[《ゴールド・ディフェンス》]]も存在する。~ ②の[[モード]]は[[白]]か[[黒]]ならば[[クラス]]や[[レベル]]も問わずに[[場]]に出すことができ、デメリットも無い。~ [[出現時能力]]を持つ[[シグニ]]で壁を作る、[[手札]]を使わずにアタッカーを確保するなど汎用性が高い。~ [[黒]]は[[トラッシュ]]からの展開が得意な[[カード]]が多く、こちらの[[モード]]はどちらかというと[[白]]向き。~ どちらの[[モード]]も既存[[アーツ]]でカバーできる効果であるが、その汎用性の高い効果を1枚の[[アーツ]]で賄えるのが最大の強み。~ [[ルリグデッキ]]の枠を開けることで他の[[アーツ]]や[[レゾナ]]を採用でき、戦術の幅を広げられる。~ また、[[タウィル]]か[[ウムル]]ならば両方の[[モード]]を同時に使用できる。~ 相手のアタックを3[[エナ]]で最低でも2回は止められるのは優秀。~ どちらも[[エナ]]の用途はあまり多くないものの、[[マルチエナ]]に頼りすぎずに[[白]]と[[黒]]の[[カード]]をどちらも採用しておくと使用しやすくなる。~ それ以外の[[ルリグ]]では[[白]]と[[黒]]の混色構築となりがちな[[イオナ]]と相性が良い。~ -名前の元ネタはおそらく代表的なクトゥルフ神話のエピソード「クトゥルフの呼び声」からと思われる -劇場版[[selector destructed WIXOSS]]ではエピローグにて[[遊月>ユヅキ]]が使用していた。 **関連カード [#card] - [[《ウトゥルス・チェイン》]] **収録パック等 [#pack] - [[リプライドセレクター]] WX12-005 &size(7){[[ルリグレア]]}; -- Illust:[[羽音たらく]] &br; Flavor Text:明滅ノ後、産マルル世界在ランコトヲ。〜ウトゥルス〜 -[[リプライドセレクター]] WX12-058 &size(7){[[シークレット]]}; -- [[サインカード]]:[[五十嵐裕美]]([[ウムル]]役)&[[古木のぞみ]]([[タウィル]]役)・箔押し~ Illust:[[羽音たらく]] &br; Flavor Text:ひとつめの戦いは終わり、新しい幕開けを告げる鐘が鳴る。 - [[アンロックドセレクター]] WX22-056 &size(7){[[シークレット]]}; -- Illust:[[九鳥ぱんや]] &br; Flavor Text:穿テ過去、紡ゲ未来、夢限ハ扉ノ先ヘ。〜ウトゥルス〜 **FAQ [#faq] Q:<タウィル>や<ウムル>だった場合、①と①、②と②のように同じモードを選べますか?~ A:いいえ、その場合は別々のモードしか選べませんので、2つ選ぶ場合は①と②となります。