*《アーク・オーラ》 [#ub25f6b9] |~カード名|>|アーク・オーラ|[アークオーラ]| |~色|CENTER:白|~カードタイプ|CENTER:スペル| |~コスト|CENTER:白(5)|~限定条件|CENTER:タマ限定| |>|>|>|ターン終了時まで、あなたのルリグは「このルリグがアタックしたとき、シグニ1体をトラッシュに置いてもよい。そうした場合、このルリグをアップしもう1度アタックできる」を得る。| |>|>|>|【ライフバースト】:対戦相手のルリグとすべてのシグニをダウンする。| [[サーブドセレクター]]で登場した[[白]]・[[タマ]]限定の[[スペル]]。~ [[ダウン]]状態の[[シグニ]]でも[[コスト]]に使用することができるため「[[シグニ]]3体で[[アタック]]」→「[[ルリグ]]で[[アタック]]」→「[[シグニ]]を[[トラッシュ]]、[[ルリグ]]で再[[アタック]]」を3回と、最高で7回のアタックが可能。~ 何かしらの手立てを用意していなければ[[ライフクロス]]6枚からフィニッシュに持っていくことができる。~ ただし、[[対戦相手]]の[[《アンチ・スペル》]]や[[《バロック・ディフェンス》]]等で止められた場合、大幅なディスアドバンテージを生じる。~ 加えて、仮に決め切れなかった場合は[[シグニゾーン]]と[[エナゾーン]]がほぼ枯渇した状態で[[ターン]]を回すことになってしまう。~ この[[カード]]を重点警戒し、こうした対策[[カード]]を採用している[[プレイヤー]]も多く、ただ使用するだけでは十分な性能を発揮できる機会はそれほど多くはない。~ そのため、[[《ノー・ゲイン》]]や[[《ファフニール》]]を組み合わせることで、[[対戦相手]]が能動的に発動を阻止できない上に、[[コスト]]も軽減された状態で使用することが可能となる。~ 使用後に[[シグニゾーン]]が枯渇するリスクや、[[対戦相手]]の[[ライフバースト]]で止められてしまう可能性は残っているため注意する必要があるが、非常に扱いやすくなる。~ [[ライフバースト]]は「[[対戦相手]]の[[ルリグ]]と[[シグニ]]をすべて[[ダウン]]させる」というもの。~ 残りの全ての[[シグニ]]、[[ルリグ]]の[[アタック]]を防ぐことができ、非常に強力な[[ライフバースト]]である。 使い所を見極める必要はあるものの、[[ライフバースト]]の安定性も考えると、[[【タマ】]]ならば是非とも採用したい[[カード]]の1枚である。~ -間違えやすいルールだが、[[シグニ]]を[[トラッシュ]]に置くのは[[アタック]]宣言を行うタイミングである。~ [[対戦相手]]の[[ガード]]や[[ライフバースト]]の発動の前に行使を決めるため、[[ルリグ]]の[[アタック]]を止める[[ライフバースト]]が発動した場合、[[トラッシュ]]に送った[[シグニ]]が無駄になってしまう。 **関連カード [#w6bf8b3b] - [[《エニグマ・オーラ》]] **収録パック等 [#l816e614] - [[サーブドセレクター]] WX01-028 &size(7){[[スーパーレア]]}; -- Illust:[[かわすみ]] &br; Flavor Text:数多の時を指し示す剣。 **FAQ [#xdff4b64] Q:「この[[ルリグ]]が[[アタック]]したとき、[[シグニ]]1体を[[トラッシュ]]に置いてもよい。」とありますが、[[対戦相手]]の[[シグニ]]を選ぶことは出来ますか?~ A:出来ません。~ ここでの[[シグニ]]とは[[あなた]]の[[シグニ]]を指します。~ Q:《アーク・オーラ》による一連の攻撃が終わった後に[[ライフバースト]]チェックを行うのでしょうか?~ A:いいえ。~ 1回の[[クラッシュ]]毎に1枚チェックと解決を行い、ふただび[[ルリグ]]の[[アタック]]宣言をします。~ Q:《アーク・オーラ》を使用し、[[タマ]]で[[アタック]]しました(場には3枚の[[シグニ]]がいます)。~ その時相手の[[ライフバースト]]に《アーク・オーラ》が出ました。~ [[タマ]]は再び[[アタック]]できますか?~ A:いいえ。~ [[ダウン]]状態になった[[ルリグ]]は[[アタック]]宣言を行う事が出来ないため、それ以上[[シグニ]]を[[トラッシュ]]に置き、[[ルリグ]]で[[アタック]]を行う事は出来ません。(2014/06/30)~