#author("2020-12-16T12:17:21+00:00","","")
*《トキシック・スパイクス》 [#top]
|~カード名|>|トキシック・スパイクス|[トキシックスパイクス]|
|~色|CENTER:黒|~カードタイプ|CENTER:スペル|
|~コスト|CENTER:黒(0)|~限定条件|CENTER:ハナレ限定|
|>|>|>|以下の2つから1つを選ぶ。 &br; ①あなたの<毒牙>のシグニ1体をバニッシュする。そうした場合、あなたのトラッシュからレベル1の<毒牙>のシグニを2枚まで場に出す。 &br; ②あなたの<毒牙>のシグニ1体をバニッシュする。そうした場合、ターン終了時まで、対戦相手のシグニ1体のパワーをあなたのトラッシュにあるそれぞれレベルの異なる<毒牙>のシグニ1枚につき、−3000する。|
|>|>|>|以下の2つから1つを選ぶ。&br;①対象のあなたの<毒牙>のシグニ1体をバニッシュする。そうした場合、あなたのトラッシュから対象のレベル1の<毒牙>のシグニを2枚まで場に出す。&br;②対象のあなたの<毒牙>のシグニ1体をバニッシュする。そうした場合、ターン終了時まで、対象の対戦相手のシグニ1体のパワーをあなたのトラッシュにあるそれぞれレベルの異なる<毒牙>のシグニ1枚につき−3000する。|

 [[サクシードセレクター]]で登場した[[黒]]・[[ハナレ]]限定の[[スペル]]。

 [[ハナレ]]の[[ユニークスペル]]。~
 ①の[[モード]]でこのカード1枚でエナを1枚と場のカード2枚を調達できるアドバンテージの塊。~
 [[《アイン=ダガ》]]や[[《アイン=ルクボル》]]などの効果を繰り返し使用できる。~
 ①の[[モード]]でこの[[カード]]1枚と[[毒牙]]の[[シグニ]]1体を、[[エナゾーン]]の[[カード]]1枚と[[レベル]]1の[[毒牙]]の[[シグニ]]2体に変換するアドバンテージの塊。~
 [[《アイン=ダガ》]]や[[《アイン=ルクボル》]]などの[[レベル]]1の[[毒牙]]の[[シグニ]]の[[能力]]を繰り返し使用できる。~

 ②の[[モード]]は最大12000のパワーマイナスを叩き込める。~
 ②の[[モード]]は最大−12000の[[パワー]]マイナスを叩き込める。~
 他のパワーマイナスとの併用で、[[レベル]]5も除去可能。~

**関連カード [#card]
- [[《サチュレイト・ガット》]]
- [[《ストレンジ・カインド》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[サクシードセレクター]] WX14-048  &size(7){[[レア]],[[パラレル]]};
-- Illust:[[ふーみ]] &br; Flavor Text:踏んでも毒、蹴っても毒。

**FAQ [#faq]
Q:このスペルを使用する際、それぞれのシグニはいつ対象としますか?~
A:対象を選ぶのはモードを選び、スペルの効果を処理する直前となります。その時点で自身のシグニを対象とします。①のモードを選んでいた場合はトラッシュのシグニを、②のモードを選んでいた場合は対戦相手のシグニを同時に対象とします。その後、スペルカットインの有無を確認し、効果の処理に入ります。~
詳細は用語集「[[対象]]」もご参照ください。~

Q:【スペルカットイン】によって、選択した自身のシグニがバニッシュされました。 この場合効果は処理されますか?~
A:いいえ、「○○する。そうした場合??する」と書かれた効果は、○○を行えなかった場合、??の効果も処理されません。

Q:シグニがバニッシュされたときにトリガーする能力を持ったシグニ(例:《コードアンチ ドロンジョ》)を《トキシック・スパイクス》でバニッシュしました。このような場合、《トキシック・スパイクス》の効果と、トリガーした能力はどちらが先に解決されますか?~
A:ある1つの効果(A)によって、別のトリガー能力(B)がトリガーした場合であっても、その効果(A)の処理がすべて終了するまで、能力(B)は発動しません。よって、この場合、《トキシック・スパイクス》の解決がすべて終了した後に、《コードアンチ ドロンジョ》の常時能力が発動します。
A:ある1つの効果(A)によって、別のトリガー能力(B)がトリガーした場合であっても、その効果(A)の処理がすべて終了するまで、能力(B)は発動しません。よって、この場合、《トキシック・スパイクス》の解決がすべて終了した後に、《コードアンチ ドロンジョ》の自動能力が発動します。~



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