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*《スピリット・サルベージ》 [#top]
|~カード名|>|>|>|スピリット・サルベージ|[スピリットサルベージ]|
|~色|CENTER:白|~カードタイプ|CENTER:アーツ|~限定条件|CENTER:-|
|~コスト|CENTER:白(1)|~使用タイミング|>|>|【メインフェイズ】【アタックフェイズ】|
|>|>|>|>|>|あなたのルリグトラッシュから《スピリット・サルベージ》以外のアーツ1枚をルリグデッキに加える。|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ff6):''【[[繭の部屋]]】[[同時使用制限カード]]:[[《ロック・ユー》]]''|
[[spec selector[小湊るう子]]]で登場した[[白]]の[[アーツ]]。~
[[白]][[エナ]]1で[[ルリグトラッシュ]]から《スピリット・サルベージ》以外の[[アーツ]]1枚を[[ルリグデッキ]]に加える。~
~
[[白]][[エナ]]1払って使用済みの[[アーツ]]を1枚再利用するくらいなら最初から使う[[アーツ]]に枠を割いた方がいいと思われがちだが、[[ルリグデッキ]]に採用してる[[アーツ]]であれば好きな[[アーツ]]になれるという点が重要。~
[[使用タイミング]]の広さから攻撃的にも防御的にも運用できるので、あるデッキに対しては複数枚使いたいが2枚積むとピンポイントになりすぎるという[[アーツ]]を複数採用する際には便利である。~
~
ただし[[白]][[エナ]]1が払えなければ使えず、どうやっても1枚分のディスアドバンテージがある点に注意。~
[[白]][[エナ]]1が払えなければ再利用できず、本来使う[[アーツ]]の[[コスト]]を失う、という事態も起こりかねないということである。~
そのため[[エナゾーン]]に余裕がある[[デッキ]]で採用するのが望ましいだろう。~
ただし、[[対戦相手]]が[[【ピルルク】]]だった場合、先に[[《ロック・ユー》]]を使用されると実質的に7[[エナ]]増加することになり、ほぼ使うことができなくなる点に注意。~
~
また、[[白]]限定ではあるが同じ能力を内蔵した[[《紅蓮の巫女 タマヨリヒメ》]]が存在しているが、あちらは使用タイミングが選べないが[[ルリグデッキ]]を圧迫しない点で勝る。~
こちらには[[限定条件]]が無いので主に[[【タマ】]]以外の[[デッキ]]で使われることになるだろう。~
**関連カード [#card]
- [[《紅蓮の巫女 タマヨリヒメ》]]
**収録パック等 [#pack]
- [[spec selector[小湊るう子]]] SP01-009 &size(7){[[シート加工]]};
-- Illust:[[単ル]] &br; Flavor Text:そーれッ! 〜タマ〜
- [[ネクストセレクター]] WX07-089 &size(7){[[シークレット]]};
-- Illust:[[単ル]] &br; Flavor Text:そーれっ! ざっくざっく! 〜タマ〜
- [[WHITE HOPE -movie ver.-]] WD13-009
-- Illust:[[ぶんたん]] &br; Flavor Text:るう、あったよ! 〜タマ〜
**FAQ [#faq]
Q:《スピリット・サルベージ》でルリグトラッシュにある《スピリット・サルベージ》を手札に加えることは出来ないのですか?~
A:はい、「《スピリット・サルベージ》以外」とある通り、《スピリット・サルベージ》で別の《スピリット・サルベージ》を手札に加えることは出来ません。