#author("2021-09-06T13:01:32+00:00","","") #author("2021-09-11T02:43:33+00:00","","") *【セイリュベイア】 [#top] #contents **[[デッキ]]の概要 [#abstract] [[《幻獣 ベイア》]]を用いて[[《幻獣 セイリュ》]]の強力な[[能力]]の発動を狙う。~ [[《三令五申》]]でこれらの[[シグニ]]を確保し[[《幻獣 セイリュ》]]の[[常時能力]]の発動を狙う。~ 処理の難しい[[《先駆の大天使 アークゲイン》]]と[[天使]]の[[シグニ]]を並べられても、[[ランサー]]の[[能力]]で容易に[[ライフクロス]]の[[クラッシュ]]が狙えるため、猛威をふるっている[[【タマ】]]への対抗策として頭角を現した。 **[[デッキ]]構築に際して [#introduction] ***[[ルリグ]]について [#lrig] -[[《四型緑姫》]]~ [[《幻獣 セイリュ》]]2体並べて[[《幻獣 ベイア》]]を出すなど、[[レベル]]4の[[シグニ]]3体で容易に最大3枚の[[ライフクロス]]の[[クラッシュ]]を狙えるようになるため、[[バニラ]][[ルリグ]]が優先される。~ -[[《三型雌々娘 緑姫》]]~ [[レベル]]3の[[ルリグ]]は[[リミット]]に拘る必要性が薄いため、[[バニラ]][[ルリグ]]ではなく[[出現時能力]]で[[デッキ]]の一番上を[[エナゾーン]]を置けるこちらを採用してもいい。~ ***[[アーツ]]について [#arts] -[[《三令五申》]]~ この[[デッキ]]のキーカードである[[《幻獣 セイリュ》]]、[[《幻獣 ベイア》]]を[[エナゾーン]]から回収できる。~ [[《幻獣 セイリュ》]]の[[能力]]の発動を多く狙いたいので、[[《再三再四》]]とも併せて採用したい。~ -[[《全身全霊》]]~ [[デッキ]]の一番上の[[カード]]を[[ライフクロス]]に加えることができる。~ [[対戦相手]]の[[ルリグ]]が[[青]]でないなら[[《羅植 マリゴールド》]]の[[コスト]]にすることで、重い[[コスト]]をカバーできる。~ -その他の[[アーツ]]~ [[緑]]の[[アーツ]]では[[《小利大損》]]や[[《因果応報》]]、汎用[[アーツ]]では[[《サルベージ》]]、[[《アンチ・スペル》]]なども候補になる。~ [[緑]]の[[アーツ]]では[[《小利大損》]]や[[《因果応報》]]、汎用[[アーツ]]では[[《モアコイン・サルベージ》]]、[[《アンチ・スペル》]]なども候補になる。~ [[混色]]の次第で[[《ゼノ・マルチプル》]]や[[《アンシエント・サプライズ》]]、[[《ドント・ムーブ》]]などの投入も考えられる。~ ***[[シグニ]]について [#signi] -[[《幻獣 セイリュ》]]~ [[パワー]]15000以上が[[シグニ]]3体いるなら[[ランサー]]と「[[アタック]]時に[[対戦相手]]の[[シグニ]]1体を[[バニッシュ]]する」を得る[[常時能力]]を持つ。~ [[能力]]の発動ができれば2枚の[[ライフクロス]]の[[クラッシュ]]が狙えて非常に強力。~ この[[デッキ]]の要であり、複数投入が前提である。~ -[[《幻獣 ベイア》]]~ [[ターン]]終了時まで[[シグニ]]全ての[[パワー]]を+5000する[[出現時能力]]を持つ。~ これ1枚を[[《幻獣 セイリュ》]]と[[パワー]]10000以上の[[シグニ]]がいる[[場]]に出せば、[[《幻獣 セイリュ》]]の[[能力]]が発動できるようになる。~ [[自動能力]]は[[ランサー]]による[[ライフクロス]]の[[クラッシュ]]でも[[トリガー]]するので、[[デッキ]]から複数枚の[[カード]]を[[エナゾーン]]に送れる。~ -[[《幻獣 ソウリュウ》]]~ [[《幻獣 セイリュ》]]と並べば[[シグニ]]全ての[[パワー]]が15000になり、[[《幻獣 セイリュ》]]が[[トラッシュ]]にあれば自身が[[ランサー]]を得る[[常時能力]]持つ。~ [[《幻獣 セイリュ》]]と[[シグニ]]がいる[[場]]に出せば、[[《幻獣 セイリュ》]]の[[能力]]がいつでも発動でき、[[パワー]]増減にも耐性がつく。~ [[パワー]]の増加をトリガー条件とする[[シグニ]]の[[自動能力]]を[[トリガー]]させることもできる。~ [[《幻獣 ベイア》]]より確実だが[[エナ]]が獲得できないため、併用するのもアリである。~ -[[《羅植 マンドレ》]]~ [[ダウン]]することで[[エナゾーン]]から[[カード]]を1枚[[手札]]に加える。~ [[《幻獣 セイリュ》]]または[[《幻獣 ベイア》]]のうちの必要な方を回収したり、優秀な[[スペル]]を再利用できる。~ -[[《羅植姫 ゴーシュ・アグネス》]]~ [[出現時能力]]では[[《極盾 イギス》]]など[[ランサー]]で殴り倒すのが困難な高[[パワー]]の[[シグニ]]を[[バニッシュ]]できる。~ [[起動能力]]は、[[レベル]]4に上がったときに[[場]]に残った[[植物]][[シグニ]]を無駄なく[[エナ]]に変換でき、[[《羅植 カーノ》]]と組み合わせると爆発的な破壊力を得る。~ -[[《羅植 ハス》]]~ 他に[[植物]]の[[シグニ]]がいるだけで[[レベル]]2で[[パワー]]8000になる。~ 序盤から[[《アンシエント・サプライズ》]]の[[パワー]]−5000に耐えられるため、[[《羅植 ローザリ》]]から[[サーチ]]できる[[シグニ]]では一線を画す。~ -[[《羅植 マリゴールド》]]~ [[緑]]の[[アーツ]]を[[コスト]]に[[デッキ]]の上から2枚を[[エナゾーン]]に置ける。~ [[対戦相手]]の[[センタールリグ]]が[[青]]でないなら[[《全身全霊》]]を[[コスト]]に使用していいだろう。~ -[[《羅植 カーノ》]]~ [[エナゾーン]]に[[カード]]が置かれる度に[[パワー]]が上がり、[[パワー]]15000以上になった時に自身と[[対戦相手]]の[[シグニ]]1枚を[[バニッシュ]]する特殊な[[シグニ]]。~ [[《羅植姫 ゴーシュ・アグネス》]]と相性がいい。~ -[[《羅植 ローザリ》]]~ [[ダウン]]するだけで[[レベル]]2の[[植物]]を[[サーチ]]できる。~ [[サーチ]]先が上記の通り豊富なため、序盤を安定して戦えるようになる。~ -その他の[[シグニ]]~ [[《幻獣 ヒャッコ》]]、[[《幻獣 コゲンブ》]]と[[《幻獣 コマリス》]]、[[《羅石 コランダム》]]を採用し序盤から[[アタック]]時の[[エナチャージ]]を狙うのもいい。~ あるいは[[《幻獣 モンキ》]]や[[《幻獣 ハチ》]]など単体で活躍する[[シグニ]]を採用する型もある。~ ***[[スペル]]について [#spell] //-[[《修復》]]~ //[[デッキ]]の上から[[カード]]を[[ライフクロス]]に置く。~ //[[ライフバースト]]も非常に強力で複数採用したい。~ -[[《THREE OUT》]]~ [[青]]1[[エナ]]を[[コスト]]に[[手札]]の質を高める[[スペル]]。~ [[エナゾーン]]の枚数が増えやすいので、効率よく[[手札]]に変換するために採用される。~ **[[デッキ]]の種類 [#decktype] -[[植物]]軸~ [[《羅植 ローザリ》]]を採用し、状況に合わせた[[植物]]の[[シグニ]]を確保する。~ 序盤から安定して[[シグニ]]を確保できるため安定して戦える。~ -[[地獣]]軸~ [[《幻獣 ヒャッコ》]]や[[《幻獣 コマリス》]]などの[[パワー]]増加関係の[[シグニ]]を入れ、[[カード]]間のシナジーを駆使して戦う。~ [[カード]]の噛み合わせが重要で事故が起きやすい。~ **この[[デッキ]]の弱点 [#weakpoint] [[《幻獣 セイリュ》]]の[[能力]]は[[シグニ]]を1体でも処理されると発動しないので、[[《モダン・バウンダリー》]]や[[《ゼノ・マルチプル》]]で妨害されてしまう。~ また、[[《原槍 エナジェ》]]により[[シグニ]]を[[トラッシュ]]に送られると[[《再三再四》]]で回収できず、[[シグニ]]の確保が難しくなってしまう。~ **代表的なカード [#typicalcard] -[[《幻獣 セイリュ》]] -[[《幻獣 ベイア》]] -[[《再三再四》]] **関連リンク [#link] -[[緑子]] -[[デッキ集]] -[[【緑子】]] IP:220.216.124.48 TIME:"2021-09-11 (土) 11:43:33" REFERER:"http://wixoss.81.la/?cmd=edit&page=%A1%DA%A5%BB%A5%A4%A5%EA%A5%E5%A5%D9%A5%A4%A5%A2%A1%DB" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 5_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/534.46 (KHTML, like Gecko) Version/5.1 Mobile/9B206 Safari/7534.48.3"