#author("2021-09-07T08:20:36+00:00","","") #author("2022-07-10T11:09:24+00:00;2021-09-07T08:20:36+00:00","","") *【アルテマ/メイデン イオナ】 [#top] #contents **[[デッキ]]の概要 [#abstract] すべての[[プレイヤー]]の、[[ドローフェイズ]]に引ける[[カード]]と[[場]]に[[シグニ]]の枚数を制限する[[常時能力]]を持つ[[《アルテマ/メイデン イオナ》]]を中心とした[[デッキ]]。~ [[《ダーク・マター》]]や[[《コードラビリンス クイン》]]などにより、終盤には優位にゲーム展開を行える。~ **[[デッキ]]構築に際して [#introduction] ***[[ルリグ]]について [#lrig] - [[《アルテマ/メイデン イオナ》]]~ [[ライフクロス]]が1枚以下という[[グロウ条件]]を持つ[[レベル]]5の[[ルリグ]]。~ 全ての[[プレイヤー]]の[[ドローフェイズ]]に引ける[[カード]]と[[場]]に出せる[[シグニ]]の枚数を1枚に制限する[[常時能力]]を持つ。~ [[場]]に出れば[[対戦相手]]の[[シグニ]]を[[《ダーク・マター》]]等を[[使用]]するだけで全滅させられる。~ 他にも[[《コードラビリンス クイン》]]や[[《コードメイズ 金字塔》]]等により、[[対戦相手]]の[[シグニ]]の[[アタック]]による[[ライフクロス]]の[[クラッシュ]]を防ぐことができるようになる。~ - [[《エボルブ/メイデン イオナ》]]~ [[コイン]]2枚を支払うことで[[イオナ]]の[[ルリグ]]1枚を自身の上に置く[[【アタックフェイズ】]]の[[起動能力]]を持つ。~ [[《アルテマ/メイデン イオナ》]]を[[グロウ条件]]を無視して[[場]]に出すことができる。~ ***[[アーツ]]について [#arts] - [[《アンシエント・サプライズ》]]~ 3つの[[モード]]から1つを選ぶ[[アーツ]]。~ [[トラッシュ]]の枚数稼ぎ、[[シグニ]]の調達、[[対戦相手]]の[[シグニ]]すべての[[パワー]]低下と状況に応じて使い分けができる。~ - [[《ダーク・マター》]]~ [[場]]に[[《アルテマ/メイデン イオナ》]]いる状態で使えば、[[対戦相手]]の[[シグニ]]を[[トラッシュ]]送りにして[[アタック]]を防ぎ、[[ライフクロス]]の追加を行える。~ - [[《ゴールド・ディフェンス》]]~ [[シグニ]]または[[ルリグ]]1体の[[アタック]]を止めることができる。~ [[レベル]]5になる前の[[ライフクロス]]の枚数調整や、終盤のとどめを防ぐことができる汎用的な[[アーツ]]である。~ - [[《アヴァロン・スロー》]]~ 蘇生[[対象]]は[[《コードラビリンス クイン》]]や[[《コードメイズ リバティ》]]が適任。~ [[《ダーク・マター》]]等の[[アーツ]]を使い回せる。~ - [[《ダウト・クリューソス》]]~ あらゆる場面に対応可能な[[黒]]の[[アーツ]]。~ [[青]][[デッキ]]と遭遇した場合に[[スペル]]の[[使用]]を封じてドローハンデス防ぎつつ、2ドローを狙える。~ [[《烈情の割裂》]]にも対抗可能。~ - [[《ダブル・チャクラム》]]~ 実質[[アタック]]回数制限中に2回防御は心強い。~ ***[[シグニ]]について [#signi] - [[《コードメイズ 凱旋》]]、[[《コードメイズ バベル》]]、[[《コードメイズ 金字塔》]]~ [[イオナ]]限定の[[白]]の[[シグニ]]。~ [[対戦相手]]の[[シグニ]]の配置を制限する[[常時能力]]と、[[デッキ]]からの[[シグニ]]1枚を[[手札]]に加える[[起動能力]]を持つ。~ 後続の[[シグニ]]を確保しつつ[[対戦相手]]の[[シグニ]]の[[アタック]]をブロックできる守りに秀でた[[シグニ]]。~ [[《アルテマ/メイデン イオナ》]]を[[場]]に出した後に[[場]]に出せば、自分は[[シグニ]]の[[アタック]]による[[ダメージ]]を通しつつ[[対戦相手]]には[[シグニ]]への[[アタック]]を強要することができる。~ - [[《コードラビリンス クイン》]]~ [[イオナ]]限定の[[白]]の[[シグニ]]。~ [[対戦相手]]の[[シグニ]]が[[アタック]]した時に[[迷宮]]の[[シグニ]]全てに[[パワー]]を与え、自身の配置を[[アタック]]した[[シグニ]]の正面に変更する[[自動能力]]を持つ。~ [[シグニ]]の枚数が[[対戦相手]]の[[シグニ]]の枚数以下であっても、[[場]]にこの[[シグニ]]がいれば[[対戦相手]]の[[シグニ]]すべての[[アタック]]を捌き切ることもできる。~ こちらも、[[《アルテマ/メイデン イオナ》]]を[[場]]に出した後では一方的に[[シグニ]]の[[アタック]]で[[ライフクロス]]の[[クラッシュ]]を狙えるようになる。~ - [[《コードメイズ リバティ》]]~ 移動[[能力]]と[[場]]に出す[[能力]]で[[《アルテマ/メイデン イオナ》]]を[[場]]に出した後に一方的に[[アタック]]、[[対戦相手]]の[[シグニ]]の[[アタック]]のシャットアウトが可能。~ - [[《コードメイズ ゴジュウ》]]~ [[《コードメイズ リバティ》]]採用なら[[ルリグ]]が[[レベル]]4の段階での[[シグニゾーン]]開け要員として採用を検討したい。~ - [[《コードメイズ テッサク》]]~ 1枚で3面防御も可能な序盤も終盤も活躍する[[レベル]]1の[[シグニ]]。~ - [[《アイン=ダガ》]]、[[《ドライ=カプセル》]]、[[《フィア=リカブト》]]~ [[能力]]で[[対戦相手]]の[[シグニ]]の[[パワー]]マイナスを行える[[毒牙]][[シグニ]]群。~ 序盤から中盤にかけて、[[対戦相手]]の[[ライフクロス]]の[[クラッシュ]]を狙えるようになる。~ 特に、[[《バイオレンス・スプラッシュ》]]を併用することで[[バニッシュ]]した[[シグニ]]を[[トラッシュ]]送りにし、[[《フィア=リカブト》]]で[[エナゾーン]]を増やすことができ非常に強力である。~ - [[《コードアンチ アステカ》]]、[[《コードアンチ ヘンジ》]]~ [[トラッシュ]]にこの2枚があれば[[《アンシエント・サプライズ》]]から[[《コードアンチ アステカ》]]を[[場]]に出すことで2体の[[シグニ]]を[[場]]に用意することができ、[[対戦相手]]の[[シグニ]]の[[アタック]]を防ぐことができる。~ 特に、[[アタック]]強制[[能力]]を持つ[[イオナ]]を経由する場合、[[《コードアンチ アステカ》]]によって[[エンドフェイズ]]に[[トラッシュ]]に送られるはずだった[[レベル]]1の[[古代兵器]][[シグニ]]を[[対戦相手]]に[[アタック]]させることで[[黒]][[エナ]]1に変換できる。~ - [[《コードアンチ キティラ》]]、[[《コードアンチ アラハバキ》]]、[[《コードアンチ マズフェイス》]]、[[《コードアンチ ヴィマナ》]]~ [[トラッシュ]]からの[[古代兵器]][[シグニ]]確保や[[パワー]]マイナスを行える[[古代兵器]][[シグニ]]群。~ [[《コードアンチ アラハバキ》]]は[[アタックフェイズ]]に[[《アンシエント・サプライズ》]]などで出せばさらなる[[《コードアンチ アラハバキ》]]からの[[シグニ]]3体体制や、[[《コードアンチ ヴィマナ》]]を[[パワー]]の低い[[シグニ]]の正面に配置することで返り討ちを狙える。~ [[《コードアンチ マズフェイス》]]は[[《コードアンチ アステカ》]]の[[出現時能力]]で出した[[レベル]]1[[古代兵器]]を[[バニッシュ]]することで、[[黒]][[エナ]]1を獲得つつ[[対戦相手]]の[[シグニ]]の[[バニッシュ]]を狙える。~ [[《コードアンチ ヴィマナ》]]は、[[パワー]]10000マイナスは強力だが[[古代兵器]][[シグニ]]を4枚[[デッキ]]に戻すことで[[《アンシエント・サプライズ》]]の使用に影響したり、シャッフルした際に[[無色]][[シグニ]]を[[ドロー]]しにくくなるため、慎重に扱いたい。~ - [[《コードアンチ メイジ》]]~ 防御手段。~ [[《コードラビリンス クイン》]]や[[《コードメイズ リバティ》]]をデッキに戻して使い回せる。~ [[《コードラビリンス クイン》]]や[[《コードメイズ リバティ》]]を[[デッキ]]に戻して使い回せる。~ ***[[スペル]]について [#spell] - [[《バイオレンス・スプラッシュ》]]~ [[パワー]]マイナスを行う[[シグニ]]とのコンボを前提とした[[スペル]]。~ 特に、[[《フィア=リカブト》]]との相性は抜群で、[[トラッシュ]]送りにした[[シグニ]]の数だけ[[エナゾーン]]の[[カード]]を増やすことができる。~ [[《アンシエント・サプライズ》]]などの[[アーツ]]によって[[パワー]]を0以下にして[[バニッシュ]]した場合でもトラッシュ送りにできるが、[[コスト]]無しで[[対戦相手]]が[[《アイドル・ディフェンス》]]を使用できてしまい注意が必要である。~ [[《アンシエント・サプライズ》]]などの[[アーツ]]によって[[パワー]]を0以下にして[[バニッシュ]]した場合でもある[[トラッシュ]]送りにできるが、[[コスト]]無しで[[対戦相手]]が[[《アイドル・ディフェンス》]]を[[使用]]できてしまい注意が必要である。~ **デッキの種類 [#decktype] ***[[毒牙]]・[[迷宮]]軸 [#decktype1] [[黒]]の[[シグニ]]に[[毒牙]]を多く採用したもの。~ [[《フィア=リカブト》]]の[[能力]]を最大限に発揮することで[[エナゾーン]]の枚数を大量に稼ぐことができ、終盤のゲーム展開を有利に進めることができる。~ ***[[古代兵器]]・[[迷宮]]軸 [#decktype2] [[黒]]の[[シグニ]]に[[古代兵器]]を多く採用したもの。~ [[《コードアンチ マズフェイス》]]によって[[黒]][[エナ]]を増やしつつ[[対戦相手]]の[[シグニ]]の[[バニッシュ]]が狙えるようになり、小回りの利いた戦い方が可能になる。~ **この[[デッキ]]の弱点 [#weakpoint] [[《アルテマ/メイデン イオナ》]]は[[ライフクロス]]が1枚以下でないと[[グロウ]]できないため、[[ライフクロス]]を2枚の状態で[[クラッシュ]]を止められると、[[《エボルブ/メイデン イオナ》]]以外の[[レベル]]4の[[ルリグ]]はそのまま戦わなくてはならなくなる。~ 特に[[【緑子】]]など[[《因果応報》]]を使う[[デッキ]]だと2枚で止められた後に[[《因果応報》]]でとどめを刺されてしまうため、厳しい戦いを強いられる。~ [[《コードラビリンス クイン》]]や[[《バイオレンス・スプラッシュ》]]などの[[ライフバースト]]で[[シグニ]]を[[場]]に出せる[[カード]]を多く投入するか、[[《烈情の割裂》]]を採用するなどの対策が必要であろう。~ **代表的なカード [#keycard] -[[《アルテマ/メイデン イオナ》]] -[[《コードラビリンス クイン》]] **関連リンク [#link] -[[イオナ]] -[[デッキ集]] IP:219.96.60.65 TIME:"2022-07-10 (日) 20:09:24" REFERER:"http://wixoss.81.la/?cmd=edit&page=%A1%DA%A5%A2%A5%EB%A5%C6%A5%DE%A1%BF%A5%E1%A5%A4%A5%C7%A5%F3+%A5%A4%A5%AA%A5%CA%A1%DB" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 15_5 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/15.5 Mobile/15E148 Safari/604.1"