#author("2020-10-07T04:32:25+00:00;2020-10-07T03:51:40+00:00","","") #author("2020-12-19T07:09:30+00:00","","") *《&ruby(りえい){理英};の&ruby(なぞばこ){謎箱}; &ruby(ワイルドシュレデ){#シュレデ#};》 [#top] |~カード名|>|>|>|理英の謎箱 #シュレデ#|[リエイノナゾバコワイルドシュレデ]| |~色|CENTER:緑|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精像:英知| |~レベル|CENTER:4|~パワー|CENTER:12000|~限定条件|CENTER:ママ限定| |>|>|>|>|>|&color(orange){【自】};:このシグニがアタックしたとき、あなたは[緑]を支払ってもよい。そうした場合、あなたのエナゾーンから<英知>のシグニ1枚を場に出す。&br;&color(orange){【自】};【英知=11】:このシグニが対戦相手のライフクロス1枚をクラッシュしたとき、あなたは[緑][緑]を支払ってもよい。そうした場合、あなたのデッキの一番上のカードをライフクロスに加える。| |>|>|>|>|>|&color(orange){【自】};:このシグニがアタックしたとき、あなたのエナゾーンから<英知>のシグニ1枚を対象とし、[緑]を支払ってもよい。そうした場合、それを場に出す。&br;&color(orange){【自】};【英知=11】:このシグニが対戦相手のライフクロス1枚をクラッシュしたとき、[緑][緑]を支払ってもよい。そうした場合、あなたのデッキの一番上のカードをライフクロスに加える。| |>|>|>|>|>|【ライフバースト】:あなたのライフクロスが2枚以下の場合、あなたのデッキの一番上のカードをライフクロスに加える。| [[ディサイデッドセレクター]]で登場した[[レベル]]4・[[緑]]・[[精像]]:[[英知]]・[[ママ]]限定の[[シグニ]]。 [[ディサイデッドセレクター]]で登場した[[レベル]]4・[[緑]]・[[精像]]:[[英知]]・[[ママ]]限定の[[シグニ]]。~ [[アタック]]時に他の[[英知]]を[[エナゾーン]]から場に出す能力と[[場]]の[[シグニ]]の[[レベル]]の合計が11の場合、[[対戦相手]]の[[ライフクロス]]を[[クラッシュ]]した時に[[ライフクロス]]を増やすという二つの強力な能力を持つ。~ 特に一つ目は[[ママ]]で[[英知]]を使うなら要と言ってもいいもので、あらかじめこれで出したい[[シグニ]]は[[エナゾーン]]に確保しておくといいだろう。~ 二つ目の能力は[[《彩英の秘宝 #ノーベル#》]]などがいれば容易に達成できる。~ 相手にとっては真っ先に消したい[[シグニ]]筆頭のため[[カンニング>《ママ・4 MODE2》#cunning]]で守るなどの対抗措置は講じておくといやらしい活躍ができる。~ [[アタック]]時に他の[[英知]]を[[エナゾーン]]から[[場]]に出す[[自動能力]]と[[場]]の[[シグニ]]の[[レベル]]の合計が11の場合、[[対戦相手]]の[[ライフクロス]]を[[クラッシュ]]した時に[[ライフクロス]]を増やす[[自動能力]]という2つの強力な能力を持つ。~ 特に1つ目は[[ママ]]で[[英知]]を使うなら要と言ってもいいもので、あらかじめこれで[[場]]に出したい[[シグニ]]は[[エナゾーン]]に確保しておくといいだろう。~ 2つ目の[[能力]]は[[《彩英の秘宝 #ノーベル#》]]などがいれば容易に達成できる。~ [[対戦相手]]にとっては真っ先に消したい[[シグニ]]筆頭のため[[カンニング>《ママ・4 MODE2》#cunning]]で守るなどの対抗措置は講じておくといやらしい活躍ができる。~ [[ライフバースト]]は[[ライフクロス]]をタダで増やすことできるが条件が厳しい。早めに[[ライフクロス]]に埋まっているとわかっても期待するのはやめたほうがいいだろう。~ ただし[[ママ]]にはこのカードをはじめとして[[ライフクロス]]を増やすカードも多いため[[《創造》]]や[[《虚英の数字 #キョスウ#》]]を活用して後から仕込むことも不可能ではない。 [[ライフバースト]]は[[ライフクロス]]を無償で増やすことできるが条件が厳しい。~ 早めに[[ライフクロス]]に埋まっているとわかっても期待するのはやめたほうがいいだろう。~ ただし[[ママ]]にはこの[[カード]]をはじめとして[[ライフクロス]]を増やす[[カード]]も多いため[[《創造》]]や[[《虚英の数字 #キョスウ#》]]を活用して後から仕込むことも不可能ではない。~ - ''シュレディンガーの猫''(Schrödingers Katze)は、オーストリアの物理学者エルヴィン・シュレディンガー(1887年〜1961年)が提唱した量子力学における重ね合わせに関する思考実験の通称。実際に行われたわけではない。~ 放射性物質の原子核崩壊により作動する毒ガス発生装置を取り付けた箱の中に猫を閉じ込めて実験者が1時間後に蓋を開けた時に猫の生死を確認することが出来る状況にある場合、蓋を開けなければ猫が生きている可能性と死んでいる可能性それぞれが重なり合って共存する不条理を説く。~ この実験を提唱した目的は当時の量子力学で一般的だった重ね合わせの説明(コペンハーゲン解釈)を否定することにあったが、後年のSF作品では並行世界のパラドックスを説明する際によく引き合いに出されている。 - 特にこのカードとの[[コラボレーション]]要素がある訳ではないが、旧タカラは1997年に『[[シュレディンガーの猫>http://www.jp.playstation.com/software/title/slps00780.html]]』と言うゲームを発売している。 - 特にこの[[カード]]との[[コラボレーション]]要素がある訳ではないが、旧タカラは1997年に『[[シュレディンガーの猫>http://www.jp.playstation.com/software/title/slps00780.html]]』と言うゲームを発売している。 **関連カード [#card] - [[《未英の観測 #ウィグナー#》]] - [[《理英の白箱 シュレデ》]] **収録パック等 [#pack] - [[ディサイデッドセレクター]] WX16-030 &size(7){[[スーパーレア]]}; -- Illust:[[かわすみ]] &br; Flavor Text:開けると猫が亡くなる箱、閉まっている猫の箱は? 〜#シュレデ#〜 - [[ディサイデッドセレクター]] WX16-089 &size(7){[[シークレット]]}; -- Illust:[[かわすみ]] &br; Flavor Text:A:生きながら亡くなっている不思議な状態ニャー。 〜#シュレデ#〜 - [[SELECTOR SELECTION]] SP32-014 &size(7){[[ホイル]]}; -- Illust:[[pepo]] &br; Flavor Text:開けてからのお楽しみニャー! 〜#シュレデ#〜 **FAQ [#faq] Q:「英知」アイコンはどういう意味ですか?~ A:「英知」アイコンの能力は、そこに記載されている式が成立している場合のみ有効となります。例えば《理英の謎箱 #シュレデ#》の「英知=11」の能力は、あなたの場の<英知>のシグニのレベルの合計がちょうど11のときに《理英の謎箱 #シュレデ#》が対戦相手のライフクロスをクラッシュしたときのみ、発動します。 Q:【英知】はどういう意味ですか?~ A:【英知】の能力は、そこに記載されている式が成立している場合のみ有効となります。例えば《理英の謎箱 #シュレデ#》の「英知=11」の能力は、あなたの場の<英知>のシグニのレベルの合計がちょうど11のときに《理英の謎箱 #シュレデ#》が対戦相手のライフクロスをクラッシュしたときのみ、発動します。~ IP:220.216.124.48 TIME:"2020-12-19 (土) 16:09:30" REFERER:"http://wixoss.81.la/?cmd=edit&page=%A1%D4%CD%FD%B1%D1%A4%CE%C6%E6%C8%A2+%A1%F4%A5%B7%A5%E5%A5%EC%A5%C7%A1%F4%A1%D5" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 5_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/534.46 (KHTML, like Gecko) Version/5.1 Mobile/9B206 Safari/7534.48.3"