#author("2020-12-20T15:06:39+00:00","","")
#author("2021-01-22T12:42:56+00:00","","")
*《&ruby(らせい){羅星}; &ruby(ブレイズチドウ){≡チドウ≡};》 [#top]
|~カード名|>|>|>|羅星 ≡チドウ≡|[ラセイブレイズチドウ]|
|~色|CENTER:赤|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精羅:宇宙|
|~レベル|CENTER:4|~パワー|CENTER:10000|~限定条件|CENTER:カーニバル限定|
|>|>|>|>|>|&color(red){【常】};:あなたの能力か効果1つによって、あなたのデッキか手札かトラッシュにある<宇宙>のシグニのレベルを参照する場合、1〜4いずれかのレベル1つとして扱ってもよい。&br;&color(orange){【自】};:このシグニがアタックしたとき、あなたのデッキの上からカードを3枚トラッシュに置く。この方法でトラッシュに置いたシグニのレベルの合計が10の場合、対象の対戦相手のパワー7000以下のシグニ1体をバニッシュする。|

 [[レッドジョーカー]]で登場した[[レベル]]4・[[赤]]・[[精羅]]:[[宇宙]]・[[カーニバル]]限定の[[シグニ]]。~

 [[場]]にいれば[[常時能力]]で[[《羅星 ≡ブンテン≡》]]や[[《羅星 ≡コウドウ≡》]]以外の[[宇宙]]の[[シグニ]]でも1〜4のうち好きな[[レベル]]として参照でき、それに関わる[[カード]]の力を最大限に活かせる。~
 特に[[《カーニバル −QA−》]]の[[自動能力]]は事前にシャッフルするため運の要素が強いが、この[[シグニ]]がいる状態で[[宇宙]]の[[シグニ]]が公開されれば自由に[[能力]]を選択可能。~

 また通常では非常に達成が困難な自身の[[自動能力]]とも相性が良く、[[宇宙]]の[[シグニ]]が3枚めくれた場合、または[[宇宙]]の[[シグニ]]が2枚と他の[[クラス]]の[[レベル]]2以上の[[シグニ]]1枚がめくれた場合等なら[[レベル]]を操作して[[発動]]させられるが、肝心の[[アタック]]時[[バニッシュ]]の範囲が狭いため[[対戦相手]]の盤面によってはやや使いにくい一面もある。~
 癖が強い[[《羅星姫 ≡ソラフレア≡》]]や[[《羅星 ≡タイトツ≡》]]の[[バニッシュ]][[能力]]が一気に使いやすくなるためそちらに頼るのも手だろう。~
 一度に3枚の[[カード]]を[[トラッシュ]]に送れるため[[《羅星姫 ≡ソラフレア≡》]]の[[自動能力]]のサポートにもなりうる。~
 ただしこれらの[[能力]]は[[クラス]]限定のため[[宇宙]]が無ければ意味がない。~
 他[[色]]や他[[クラス]]や[[スペル]]が多い[[デッキ]]の場合は活躍の場が限定されてしまうことに気を付けたい。~

- ''地動説''(「太陽中心説」とも)は宇宙の中心に[[太陽>《赤羅星 ≡ゴールデンサン≡》]]があり、地球を含む惑星はその周囲を公転していると言う学説。16世紀にポーランドのニコラウス・コペルニクス(1473年〜1543年)が望遠鏡による天体観測で得られたデータから提唱し、その後にガリレオ・ガリレイ(1564年〜1642年)が続いたが当時のローマ教皇庁は[[天動説>《羅星 ≡テンドウ≡》]]を自明としていたためガリレオは「異端者」として提訴され、1633年に有罪判決を受けた。判決から360年後の1992年に第264代教皇ヨハネ・パウロ2世が裁判の誤りを公式に認めてガリレオに謝罪し、名誉回復が図られている。
- ''地動説''(「太陽中心説」とも)は宇宙の中心に[[太陽>《赤羅星 ≡ゴールデンサン≡》]]があり、[[地球>《白羅星 ジ・アース》]]を含む惑星はその周囲を公転していると言う学説。16世紀にポーランドのニコラウス・コペルニクス(1473年〜1543年)が望遠鏡による天体観測で得られたデータから提唱し、その後にガリレオ・ガリレイ(1564年〜1642年)が続いたが当時のローマ教皇庁は[[天動説>《羅星 ≡テンドウ≡》]]を自明としていたためガリレオは「異端者」として提訴され、1633年に有罪判決を受けた。判決から360年後の1992年に第264代教皇ヨハネ・パウロ2世が裁判の誤りを公式に認めてガリレオに謝罪し、名誉回復が図られている。

**関連カード [#card]
- [[《羅星 ≡ノベアン≡》]]
- [[《羅星 ≡コウドウ≡》]]
- [[《羅星 ≡ブンテン≡》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[レッドジョーカー]] WD21-012 &size(7){4枚中1枚[[ホイル]]};
-- Illust:[[芥川明]] &br; Flavor Text:いいえ、太陽様が宇宙の中心であらせられるのよ。 〜≡チドウ≡〜

**FAQ [#faq]
Q:このシグニの自動能力では、条件を満たしていなくても対戦相手のシグニを対象としますか?~
A:はい、対象とします。条件に関わらずこの自動能力はアタックしたときにトリガーして発動します。発動する際に対戦相手のシグニを対象とし、その後効果の処理に入り、条件を満たしていた場合は対象としていたシグニをバニッシュします。~
詳細は用語集「[[対象]]」もご参照ください。~

Q:常時能力は具体的に何が起こりますか?~
A:例えば、自身の自動能力が発動し、デッキの上から3枚をトラッシュに置き、<宇宙>のシグニ3枚がめくれた場合、それらのレベルが1,1,2であったとしても3,3,4として扱い、レベルの合計が10として対戦相手のパワー7000以下のシグニ1体をバニッシュできます。~

Q:《羅星 ≡チドウ≡》が2体ある場合、[[《磊落の選択》]]でめくれた<宇宙>のシグニのレベルを1と3として扱い、レベル1とレベル3の効果を処理できますか?~
A:いいえ、《羅星 ≡チドウ≡》の常時能力は複数あっても結果的に意味は無く、効果1つによって参照できるレベルは1つのみとなります。《磊落の選択》の効果によって参照できるレベルは1〜4のどれか1つのみです。 ~

Q:《羅星 ≡チドウ≡》が場にあり、[[《幻獣 ぷにとー》]]の常時能力が発動しました。一番上が<宇宙>のシグニだった場合、1〜4のレベルとして扱って1,2,3,4だった場合の効果をすべて処理できますか?~
A:いいえ、あなたの効果1つによって参照する場合に1〜4いずれかのレベル1つとなります。《幻獣 ぷにとー》の常時能力は1つの効果ですので、いずれか1つのレベルとしてしか扱えません。
A:いいえ、あなたの効果1つによって参照する場合に1〜4いずれかのレベル1つとなります。《幻獣 ぷにとー》の常時能力は1つの効果ですので、いずれか1つのレベルとしてしか扱えません。~

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