#author("2022-02-04T02:23:48+00:00;2020-12-08T05:21:08+00:00","","")
#author("2023-01-06T14:52:03+00:00","","")
*《&ruby(らげんひめ){羅原姫}; &ruby(ネオン){Ne};》 [#top]
|~カード名|>|>|>|羅原姫 Ne|[ラゲンヒメネオン]|
|~色|CENTER:青|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精羅:原子|
|~レベル|CENTER:4|~パワー|CENTER:12000|~限定条件|CENTER:ミルルン限定|
|>|>|>|>|>|&color(red){【常】};:対戦相手のスペルの使用コストは[無(1)]増える。&br; &color(orange){【自】};:あなたがスペルを使用したとき、ターン終了時まで、あなたのすべての<原子>のシグニのパワーを+2000する。&br;&color(green){【起】};アップ状態の<原子>のシグニ2体をダウンする:対戦相手のシグニ1体を対象とし、それをバニッシュする。|
|>|>|>|>|>|【ライフバースト】:カードを1枚引く。その後、あなたの場に<原子>のシグニがある場合、対戦相手のシグニ1体を対象とし、それをバニッシュする。|

 [[インフェクテッドセレクター]]で登場した[[レベル]]4・[[青]]・[[精羅]]:[[原子]]・[[ミルルン]]限定の[[シグニ]]。~

 [[対戦相手]]の[[スペル]]の[[使用]][[コスト]]を[[無色]][[エナ]]1増やす[[常時能力]]と、[[スペル]]を[[使用]]したときに[[原子]]の[[シグニ]]全てに[[パワー]]+2000を与える[[自動能力]]、[[原子]]の[[シグニ]]を2体[[ダウン]]することで[[対戦相手]]の[[シグニ]]を[[バニッシュ]]する[[起動能力]]を持つ。~

 上段の[[常時能力]]は[[《ミルルン・ヨクト》]]と非常に相性がよく、[[常時能力]]によって増加した[[コスト]]を支払ったところで[[《ミルルン・ヨクト》]]の[[効果]]で打ち消されるリスクが非常に高いため、[[対戦相手]]は[[スペル]]の使用を躊躇せざるを得なくなる。~
 [[タウィル]]や[[ウムル]]は[[スペル]]が多くなりがちなので、早々に狙われる事が考えられる。~

 [[自動能力]]は便利だが少々扱いにくい。~
 [[《羅原 Ar》]]で[[スペル]]を複数回[[使用]]できれば活躍の機会も増えるが、[[スペル]]や[[シグニ]]の構成を変えてまでこの[[能力]]の[[発動]]を戦略に組み込むのはなかなか難しい。~
 とはいえ[[青]]で[[パワー]]を増加させる[[能力]]は非常に頼もしい事は確かであり、[[対戦相手]]の[[シグニ]]より[[パワー]]が下回るときの対策として有るに越した事はない。~

 3つ目の[[バニッシュ]]を行う[[起動能力]]は非常に強力で、[[コスト]]の支払いは自身を含めることができるため、[[シグニゾーン]]にこの[[カード]]を含め[[原子]]の[[シグニ]]2体を用意できれば、安定して[[対戦相手]]の[[シグニゾーン]]を1つ開けることができる。~
 この[[能力]]で安定して[[対戦相手]]の[[ライフクロス]]を削りつつ、隙をみてフィニッシュに持ち込む、というのが[[ミルルン]]の基本戦略となる。~

 [[ライフバースト]]の[[効果]]はそこそこ強力。~
 1枚[[ドロー]]は確実だが、[[原子]]の[[シグニ]]が残っていない、例を挙げれば[[《ブラック・デザイア》]]などで[[場]]の[[シグニ]]を一掃された後にめくれると、残念な結果に終わる場合がある。~

-''ネオン''(Neon)は原子番号10の元素。常温下では気体で、放電すると強い光を発する性質を利用したネオンサインが主な用途である。
- [[ウィクロスマガジン]]Vol.2で開催された第1回SGN48総選挙では1位を取る気満々でエントリーしたが23位(票数不明)と言う中途半端な結果に終わり、コーナー末尾で泥酔しながら[[《羅原 Ar》]]相手に管を巻く様子を描いた「''かがやけ☆ねおん奮闘記''」が掲載された。何故か第2回の投票結果が掲載されたVol.5でも(自身はエントリーしていないにも関わらず)第2話が掲載されている。~
- [[ウィクロスマガジン]]Vol.2で開催された第1回SGN48総選挙では1位を取る気満々でエントリーしたが23位(票数不明)と言う中途半端な結果に終わり、コーナー末尾で泥酔しながら[[《羅原 Ar》]]相手に管を巻く様子を描いた「''かがやけ☆ねおん奮闘記''」が掲載された。何故か第2回の投票結果が掲載されたVol.5でも(自身はエントリーしていないにもかかわらず)第2話が掲載されている。~
Vol.6で開催された第3回総選挙では213ポイントを獲得して前回エントリー時より2ランクアップの21位となったが、残念ながら「ねおん奮闘記」の第3話は掲載されなかった。
-初出時には[[常時能力]]であった二つ目の能力が再録時に[[自動能力]]に変更されているが、挙動に変更はない。

**関連カード [#card]
- [[《羅原 Xe》]]

- [[《羅原 Gt》]]

―イラスト関連
- [[《ウェルカム・ドロー》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[インフェクテッドセレクター]] WX04-033 &size(7){[[スーパーレア]]};
-- Illust:[[ぶんたん]] &br; Flavor Text:私が実力ナンバーワン! 〜Ne〜
- [[インフェクテッドセレクター]] WX04-111 &size(7){[[シークレット]]};
-- Illust:[[ぶんたん]] &br; Flavor Text:私が実力ナンバーワン! 〜Ne〜
- [[SELECTOR SELECTION]] SP32-010 &size(7){[[ホイル]]};
-- Illust:[[ピスケ]] &br; Flavor Text:ライトキューブが似合うシグニナンバーワン! 〜Ne〜

**FAQ [#faq]
Q:[[常時能力]]にある“[[スペル]]の[[使用]]”に[[スペル]][[カード]]の[[ライフバースト]]は含まれますか?~
A:いいえ、[[ライフバースト]]は[[スペル]]の[[使用]]としては扱われません。

Q:《羅原姫 Ne》の2番目の[[自動能力]]「[[あなた]]が[[スペル]]を[[使用]]したとき〜」の[[効果]]は、[[《ミルルン・ヨクト》]][[出現時能力]]で相手[[手札]]の[[スペル]]を[[使用]]した場合でも+2000されますか?~
A:はい、[[《ミルルン・ヨクト》]]や[[《マインド・マインズ》]]によって[[使用]]した場合でも[[自動能力]]は[[発動]]し、+2000されます。

Q:[[対戦相手]]の[[場]]に《羅原姫 Ne》が居る状態で[[《ミルルン・ヨクト》]][[出現時能力]]や[[《マインド・マインズ》]]によって[[対戦相手]]の[[スペル]]を[[使用]]した場合、《羅原姫 Ne》[[常時能力]]によって[[無>無色]]×1を支払う必要はありますか?
A:はい、[[《ミルルン・ヨクト》]][[出現時能力]]や[[《マインド・マインズ》]]によって、その[[スペル]]に記載された[[コスト]]を支払うことなく[[使用]]する事が出来ますが、それとは別に「[[使用]][[コスト]]」を支払う必要があります。この場合、[[無>無色]]×1を支払う必要があります。~

IP:114.19.65.38 TIME:"2023-01-06 (金) 23:52:03" REFERER:"http://wixoss.81.la/?cmd=edit&page=%A1%D4%CD%E5%B8%B6%C9%B1+%A3%CE%A3%E5%A1%D5" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/108.0.0.0 Safari/537.36"

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