#author("2020-12-09T12:24:07+00:00","","")
*《&ruby(はんぷく){反復};する&ruby(どくじせい){独自性}; グリッド》 [#top]
|~カード名|>|>|>|反復する独自性 グリッド|[ハンプクスルドクジセイグリッド]|
|~色|CENTER:緑|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精像:美巧|
|~レベル|CENTER:3|~パワー|CENTER:8000|~限定条件|CENTER:CENTER:アン限定|
|>|>|>|>|>|&color(blue){【出】};このターン、あなたの効果によってあなたのデッキの上から持定の値の枚数のカードを公開する場合、代わりに1枚多く公開してもよい。|
|>|>|>|>|>|【ライフバースト】:あなたのデッキから<美巧>のシグニ1枚を探して公開し手札に加える。その後、デッキをシャッフルする。|
|>|>|>|>|>|&color(blue){【出】};:このターン、あなたの効果によってあなたのデッキの上から特定の値の枚数のカードを公開する場合、代わりに1枚多く公開してもよい。|
|>|>|>|>|>|【ライフバースト】:あなたのデッキから<美巧>のシグニ1枚を探して公開し手札に加え、デッキをシャッフルする。|

 [[フォーチュンセレクター]]で登場した[[レベル]]3・[[緑]]・[[精像]]:[[美巧]]・[[アン]]限定の[[シグニ]]。~
~

 一見よく解らない[[能力]]だが、要は[[《方法論の対立 コラ》]]や[[《統一》]]、[[《千載一遇》]]等が強化されるというもの。~
 上記の[[カード]]らによる[[手札]]や[[エナゾーン]]の枚数がこれ1枚につき1枚増える、というのはかなり強力である。~
~

 逆を言えばそれらの[[カード]]を使わないなら何の意味も無い[[カード]]であり、[[バニラ]]同然となる。~
 良くも悪くもコンボ性の高い[[カード]]である点は忘れないようにしたい。~

-特に指定は無いので他[[色]]の[[カード]]である[[《フォーチューン・ファイブ》]]や[[《コードアンチ キティラ》]]の[[起動能力]]などの公開枚数も増やすことができる。~
ただし[[《羅石 ルリル》]]、[[《火紅柳緑》]]などほぼデメリットでしかない組み合わせも存在する。~

-元ネタは名前の通り作図などでよく仕様されるグリッド線だろう。~
格子状の模様の図、所謂方眼の交点と交点を線で結ぶことで絵を描いたり、作図することができる。~

**関連カード [#card]
ーデッキの上から特定の値の枚数のカードを公開する効果を持つカード~
―デッキの上から特定の値の枚数のカードを公開する効果を持つカード~
※[[アン]]限定以外の[[限定条件]]を持つ[[カード]]は除外、[[ライフバースト]]は割愛
- [[《千載一遇》]]
- [[《火紅柳緑》]]
- [[《フォーチューン・ファイブ》]]

- [[《純朴の光輝 アグライア》]]
- [[《宝具 ミカガミ》]]
- [[《羅石 カーネリアン》]]
- [[《羅石 ルリル》]]
- [[《コードアート G・R・B》]]
- [[《音階の左巧 ヘオン》]]
- [[《方法論の対立 コラ》]]
- [[《幻獣 ハチ》]]
- [[《大罪の所以 バアル》]]
- [[《コードアンチ キティラ》]]

- [[《激奏》]]
- [[《統一》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[フォーチュンセレクター]] WX06-033 &size(7){[[レア]], [[パラレル]]};
-- Illust:[[I☆LA]] &br; Flavor Text:四角で囲うと…ほら、別の絵が出てきた。 〜グリッド〜

**FAQ [#faq]
Q:「この[[ターン]]、[[あなた]]の[[効果]]によって[[あなた]]の[[デッキ]]の上から特定の値の枚数の[[カード]]を公開する場合、代わりに1枚多く公開してもよい。」とはどういうことですか?~
A:[[《方法論の対立 コラ》>《方法論の対立 コラ》]][[出現時能力]]や[[《千載一隅》>《千載一遇》]]、[[《コードアンチ キティラ》>《コードアンチ キティラ》]][[起動能力]]等のように「カードをX枚公開する」と記載された[[効果]]を行う際に、《反復する独自性 グリッド》[[出現時能力]]が[[発動]]している場合、「X+1」枚を公開する事が可能となります。また、これによって公開された追加の1枚が、[[使用]]した[[効果]]の条件に合致する場合、[[手札]]に加えたりすることが可能となります。
A:[[《方法論の対立 コラ》]][[出現時能力]]や[[《千載一遇》]]、[[《コードアンチ キティラ》]][[起動能力]]等のように「カードをX枚公開する」と記載された[[効果]]を行う際に、《反復する独自性 グリッド》[[出現時能力]]が[[発動]]している場合、「X+1」枚を公開する事が可能となります。また、これによって公開された追加の1枚が、[[使用]]した[[効果]]の条件に合致する場合、[[手札]]に加えたりすることが可能となります。~

Q:[[デッキ]]から[[トラッシュ]]に置かれる場合、「公開される」として1枚多く落とせますか?~
A:いいえ、《反復する独自性 グリッド》[[出現時能力]]によって1枚多く公開しても良いのは、テキストに「公開する」と記載された[[能力]]のみです。例えば[[《弩炎 フレイスロ大佐》>《弩炎 フレイスロ大佐》]][[常時能力]]によって[[トラッシュ]]に置かれる[[カード]]を1枚多くすることは出来ません。
A:いいえ、《反復する独自性 グリッド》[[出現時能力]]によって1枚多く公開しても良いのは、テキストに「公開する」と記載された[[能力]]のみです。例えば[[《弩炎 フレイスロ大佐》]][[自動能力]]によって[[トラッシュ]]に置かれる[[カード]]を1枚多くすることは出来ません。~

Q:[[《非可視の現実 キュビ》>《非可視の現実 キュビ》]]や[[《惰眠》]]のように「特定の値」が指定されていない「[[デッキ]]の上から[[カード]]を公開する」[[効果]]はどのように処理されますか?~
A:[[《非可視の現実 キュビ》>《非可視の現実 キュビ》]][[起動能力]]や[[《惰眠》]]のように「特定の値が指定されていない」場合、《反復する独自性 グリッド》[[出現時能力]][[効果]]を適用することは出来ません。
Q:[[《非可視の現実 キュビ》]]や[[《惰眠》]]のように「特定の値」が指定されていない「[[デッキ]]の上から[[カード]]を公開する」[[効果]]はどのように処理されますか?~
A:[[《非可視の現実 キュビ》]][[起動能力]]や[[《惰眠》]]のように「特定の値が指定されていない」場合、《反復する独自性 グリッド》[[出現時能力]][[効果]]を適用することは出来ません。

Q:[[《宝具 ミカガミ》>《宝具 ミカガミ》]]や[[《火紅柳緑》]]といった「[[デッキ]]の一番上を公開する」と記載された[[効果]]は、《反復する独自性 グリッド》[[出現時能力]]の「[[デッキ]]の上から特定の値の枚数の[[カード]]を公開する」に当てはまりますか?当てはまる場合、どのように処理されますか?~
A:これらの[[効果]]は《反復する独自性 グリッド》[[出現時能力]]が適用され、[[デッキ]]の一番上+1枚を公開することが可能となります。例えば[[《宝具 ミカガミ》>《宝具 ミカガミ》]][[起動能力]]によって[[<アーム>>アーム]]の[[シグニ]]が2枚公開された場合、両方を[[手札]]に加える事が出来ます。また、[[《火紅柳緑》]]によって公開された2枚の[[カード]]のうち、片方のみが[[<鉱石>>鉱石]]または[[<宝石>>宝石]]の[[シグニ]]である場合、「[[カード]]を2枚引く」[[効果]]が[[使用]]可能となり、公開された2枚の[[カード]]を[[手札]]に加える事が出来ます。 
Q:[[《宝具 ミカガミ》]]や[[《火紅柳緑》]]といった「[[デッキ]]の一番上を公開する」と記載された[[効果]]は、《反復する独自性 グリッド》[[出現時能力]]の「[[デッキ]]の上から特定の値の枚数の[[カード]]を公開する」に当てはまりますか?当てはまる場合、どのように処理されますか?~
A:これらの[[効果]]は《反復する独自性 グリッド》[[出現時能力]]が適用され、[[デッキ]]の一番上+1枚を公開することが可能となります。例えば[[《宝具 ミカガミ》]][[起動能力]]によって[[<アーム>>アーム]]の[[シグニ]]が2枚公開された場合、両方を[[手札]]に加える事が出来ます。また、[[《火紅柳緑》]]によって公開された2枚の[[カード]]のうち、片方のみが<[[鉱石]]>または<[[宝石]]>の[[シグニ]]である場合、「[[カード]]を2枚引く」[[効果]]が[[使用]]可能となり、公開された2枚の[[カード]]を[[手札]]に加える事が出来ます。~

Q:[[《羅石 ルリル》>《羅石 ルリル》]][[出現時能力]]はどのように処理されますか?上から2枚を公開し、片方が[[赤]]の[[カード]]、もう片方が[[赤]]以外の[[カード]]であった場合、[[《羅石 ルリル》>《羅石 ルリル》]]はどうなりますか?~
A:[[《羅石 ルリル》>《羅石 ルリル》]][[出現時能力]]も《反復する独自性 グリッド》[[出現時能力]]によって上から2枚を公開することが可能となります。この場合、2枚公開された[[カード]]のうちどちらか片方でも[[赤]]以外の[[カード]]であったら、[[《羅石 ルリル》>《羅石 ルリル》]]は[[トラッシュ]]に置かれます。
Q:[[《羅石 ルリル》]][[出現時能力]]はどのように処理されますか?上から2枚を公開し、片方が[[赤]]の[[カード]]、もう片方が[[赤]]以外の[[カード]]であった場合、[[《羅石 ルリル》]]はどうなりますか?~
A:[[《羅石 ルリル》]][[出現時能力]]も《反復する独自性 グリッド》[[出現時能力]]によって上から2枚を公開することが可能となります。この場合、2枚公開された[[カード]]のうちどちらか片方でも[[赤]]以外の[[カード]]であったら、[[《羅石 ルリル》]]は[[トラッシュ]]に置かれます。~

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