#author("2020-12-14T06:05:10+00:00","","") #author("2021-09-06T09:05:12+00:00","","") *《&ruby(げんすいひめ){幻水姫}; グレホザメ》 [#top] |~カード名|>|>|>|幻水姫 グレホザメ|[ゲンスイヒメグレホザメ]| |~色|CENTER:青|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精生:水獣| |~レベル|CENTER:4|~パワー|CENTER:10000|~限定条件|CENTER:-| |>|>|>|>|>|&color(orange){【自】};:あなたか対戦相手のライフバーストが発動したとき、カードを1枚引く。&br;&color(orange){【自】};(ターン1):アタックフェイズの間にあなたがカードを1枚以上引いたとき、このターンのアタックフェイズの間にあなたが引いたカードの枚数までの数のシグニを対象とし、それらをアップするかダウンする。| [[ディストラクテッドセレクター]]で登場した[[レベル]]4・[[青]]・[[精生]]:[[水獣]]の[[シグニ]]。~ [[ライフバースト]]が[[発動]]したときに1枚ドローする[[自動能力]]と、[[アタックフェイズ]]の間のドローによって[[トリガー]]する[[自動能力]]を持つ。~ メインで使っていくのは主に2つ目の[[能力]]だろう。~ たとえば[[《コードアート H・T・R》]]や[[《幻水 ジュゴン》]]の[[能力]]で2回の追撃を行ったり、[[《スリリング・ドロー》]]で[[シグニ]]の[[アタック]]をすべて防ぐといったことができる。~ 1つ目の[[能力]]も2つ目の[[能力]]と合わせて自己完結しており、[[対戦相手]]の側からすると「迂闊にライフバーストを発動すると追撃を受ける」といった心理的なプレッシャー源になりうる。~ [[場]]に出している側からするとその[[ターン]]で最初の[[ライフクロス]]の[[クラッシュ]]によって[[ライフバースト]]が[[発動]]すれば次の[[シグニ]]の[[アタック]]を止めることができるため心強い。~ ただし、[[パワー]]がほかの[[レベル]]4の[[シグニ]]よりも低いためそこに注意が必要である。~ [[場]]に出された側も[[《烈覇一絡》]]や[[《ブラッディ・スラッシュ》]]などで丁寧に処理しよう。 [[場]]に出された側も[[《烈覇迅雷》]]や[[《ブラッディ・スラッシュ》]]などで丁寧に処理しよう。 [[エルドラ]]であれば1つ目の[[能力]]を能動的に[[発動]]することで大量のドローをすることができる。~ -「''ホホジロザメ''(Great White Shark)」は世界中の海に棲息し、体長4メートルに及ぶ獰猛なサメである。スティーブン・スピルバーグ監督の出世作で1975年に公開された映画『ジョーズ』により「人食いザメ」の悪名が確固たるものになった。 - [[2016年のエイプリルフール>エイプリルフール/2016]]でボーイズブースター「エクスチェンジセレクター」に登場した《幻水''殿'' グレホザメ》([[Twitter>https://www.twitter.com/wixoss_TCG/status/715720284309860352]])のインパクトが強烈だったためか、オリジナルの方はやや影が薄くなっていた。しかし、[[ウィクロスマガジン]]Vol.4で開催された「第2回SGN48総選挙」では271ポイントを獲得して第7位にランクインする健闘を見せている。 -- [[ブルーコンフレーション]]の再録版は[[フレーバーテキスト]]がボーイズブースター版のセルフパロディになっている。 - [[ブルーコンフレーション]]での再録に際し、初出時の[[常時能力]]が[[自動能力]]へ置き換えられている。カードの挙動は従前の通りで変更は無い。 **関連カード [#card] - [[《羅菌 サメカンユ》]] **収録パック等 [#pack] - [[ディストラクテッドセレクター]] WX11-030 &size(7){[[スーパーレア]]}; -- Illust:[[笹森トモエ]] &br; Flavor Text:大型船呼べば? 逃げられればね。 〜グレホザメ〜 - [[ブルーコンフレーション]] WD23-020-E &size(7){[[ホイル]]}; -- Illust:[[はしもとなおや]] &br; Flavor Text:今日は都合が良いようね。少しだけ頂戴させてね。 〜グレホザメ〜 **FAQ [#faq] Q:ライフバーストの発動と《幻水姫 グレホザメ》の自動能力によるドローはどちらが先ですか?~ A:ライフバーストが発動することにより《幻水姫 グレホザメ》の上段自動能力が発動条件を満たしますので、ライフバーストの発動が先となります。 Q:対戦相手のライフバーストが「シグニ1体を対象とし、それをバニッシュする」という効果で《幻水姫 グレホザメ》がバニッシュされたあと、自動能力でカードを1枚引けますか?~ はい、引くことができます。《幻水姫 グレホザメ》の上段自動能力は対戦相手のライフバーストが発動することでトリガーし、トリガーした後実際に発動する前にそのカードが領域を移動したとしても、一度トリガーした自動能力は発動するため、カードを1枚引くことが出来ます。~ Q:アタックフェイズに2枚引いていた場合、自動能力で1体をダウン、1体をアップするということはできますか?~ A:いいえ、できません。《幻水姫 グレホザメ》の自動能力は、引いたカードの枚数までのシグニを対象とし、それらをまとめてアップするかダウンします。個別にアップ・ダウンを選択することはできません。~ Q:アタックフェイズの間にカードを引いても、後で発動できるようにそのときには発動しないことを選ぶことはできますか?~ A:いいえ、できません。条件を満たした自動能力は強制的に発動します。~ Q:複数体の《幻水姫 グレホザメ》が場にある状態でカードを引き、1体の《幻水姫 グレホザメ》の自動能力のみを発動させ、片方の《幻水姫 グレホザメ》の能力を発動させない、といったことは可能ですか?~ A:いいえ、できません。トリガー条件を満たした自動能力は強制的に発動します。 Q:アタックフェイズに《スリリング・ドロー》で3枚引いた場合、対戦相手のシグニを3体ダウンできますか?~ A:はい、できます。1枚でも引いた時点で《幻水姫 グレホザメ》は下段自動能力がトリガーしますが、発動するのは3枚引き終わってからとなります。また、実際の発動時にはこのターンのアタックフェイズの間に引いた枚数を参照しますので、3体をダウンできます。 ~ Q:《DYNAMAITE》によってライフバーストを発動させた場合、《幻水姫 グレホザメ》の自動能力によってカードを引く事はできますか?~ A:はい。《幻水姫 グレホザメ》の上段自動能力の発動条件を満たしていますので、カードを引く事ができます。~ Q:《幻水姫 グレホザメ》が場にある状態で《バースト・ラッシュ》によってライフバーストが2回発動しました。この場合、カードを2枚引く事は可能ですか?~ A:はい、《バースト・ラッシュ》によって2回「発動」していますので、《幻水姫 グレホザメ》の上段自動能力が2回発動し、2枚カードを引くことができます。~ IP:220.216.124.48 TIME:"2021-09-06 (月) 18:05:12" REFERER:"http://wixoss.81.la/?cmd=edit&page=%A1%D4%B8%B8%BF%E5%C9%B1+%A5%B0%A5%EC%A5%DB%A5%B6%A5%E1%A1%D5" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 5_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/534.46 (KHTML, like Gecko) Version/5.1 Mobile/9B206 Safari/7534.48.3"