#author("2020-12-20T13:24:33+00:00","","")
#author("2021-01-14T13:43:20+00:00","","")
*《&ruby(かいえん){快演};》 [#top]
|~カード名|>|快演|[ｶｲｴﾝ]|
|~色|CENTER:緑|~カードタイプ|CENTER:スペル|
|~コスト|CENTER:緑(0)|~限定条件|CENTER:アイヤイ限定|
|>|>|>|以下の２つから１つを選ぶ。&br;①あなたのシグニ１体を対象とし、それをバニッシュする。そうした場合、あなたのデッキから＜遊具＞のシグニ１枚を探してエナゾーンに置き、デッキをシャッフルする。&br;②対象のあなたのシグニ１体をバニッシュする。そうした場合、あなたのエナゾーンから対象の＜遊具＞のシグニ１枚を手札に加える。|

　[[セレクターズパック]] Vol.8で登場した[[緑]]・[[アイヤイ]]限定の[[スペル]]。~

　[[アイヤイ]]にとっては[[モード]]を追加された[[《ゲット・インデックス》]]といってほぼ過言ではない。~
　勿論[[レゾナ]]を[[バニッシュ]][[対象]]にできるので[[《緑弐ノ遊 ジェコスタ》]]があれば一気に[[エナゾーン]]の[[カード]]を７枚まで稼ぐことさえ可能である。~
　また、[[手札]]や[[場]]の[[シグニ]]を[[エナゾーン]]に叩き込む手段としても使用出来る為、サーチのついでに[[《参ノ遊 クルミド》]]を[[エナゾーン]]へ送る事もできる。~

　ただサーチするなら[[《緑参ノ遊 カップ》]]で直接[[場]]に出す方が良かったり、不確実ではあるが同じ消費量で[[エナゾーン]]に３枚を置ける[[《緑弐ノ遊 ジェコスタ》]]、あるいは爆発的に[[エナゾーン]]の、[[カード]]の枚数を稼ぐことができる[[《光輝》]]の存在など対抗馬が非常に多い。~
　[[スペル]]であるがために[[《参ノ遊 コイノボリ》]]にとっては事故要因になる可能性があるのもネック。~
　これを器用貧乏と見るか１枚で様々な役割を果たせる[[カード]]と見るかで採用は分かれるだろう。
　これを器用貧乏と見るか単体で様々な役割を果たせる[[カード]]と見るかで採用は分かれるだろう。

- イラストでフィギュアスケートのジャンプに合わせて曲芸を披露するシチュエーションは、WIXOSSと同じ[[タカラトミー]]の『プリティーリズム』シリーズでプレイヤーキャラクターが飛ぶプリズムジャンプを想起させる。

//**関連カード [#card]
//- [[《》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[セレクターズパック]] Vol.8 PR-248
-- Illust:[[ふーみ]] &br; Flavor Text:このくらい、楽勝だよーん！ 〜アイヤイ〜
- [[ポイントキャンペーン]]（セレクターズパック Vol.8パラレル） PR-253 &size(7){[[ホイル]]};
-- Illust:[[ふーみ]] &br; Flavor Text:こっから大技決めちゃうぞーっ！ 〜アイヤイ〜
- [[エクスポーズドセレクター]] WX17-Re04 &size(7){[[リイシュー]], [[パラレル]]};
-- Illust:[[ふーみ]] &br; Flavor Text:おっひさしぶりぃ！ 〜アイヤイ〜

**FAQ [#faq]
Ｑ：このスペルを使用する際、それぞれのシグニはいつ対象としますか？~
Ａ：対象を選ぶのはモードを選び、スペルの効果を処理する直前となります。その時点で自身のシグニを対象とします。②のモードを選んでいた場合、ここでエナゾーンのシグニも同時に対象とします。その後、スペルカットインの有無を確認し、効果の処理に入ります。~
詳細は用語集「[[対象]]」もご参照ください。~

Ｑ：【スペルカットイン】によって、選択した自身のシグニがバニッシュされました。 この場合効果は解決されますか？~
Ａ：いいえ、「○○する。そうした場合？？する」と書かれた効果は、○○を行えなかった場合、？？の効果も解決されません。~

Ｑ：シグニがバニッシュされたときにトリガーする能力を持ったシグニ（例：《コードアンチ ドロンジョ》）を《快演》でバニッシュしました。このような場合、《快演》の効果と、トリガーした能力はどちらが先に解決されますか？~
Ａ：ある１つの効果（Ａ）によって、別のトリガー能力（Ｂ）がトリガーした場合であっても、その効果（Ａ）の処理がすべて終了するまで、能力（Ｂ）は発動しません。よって、この場合、《快演》の解決がすべて終了した後に、《コードアンチ ドロンジョ》の常時能力が発動します。~
Ａ：ある１つの効果（Ａ）によって、別のトリガー能力（Ｂ）がトリガーした場合であっても、その効果（Ａ）の処理がすべて終了するまで、能力（Ｂ）は発動しません。よって、この場合、《快演》の解決がすべて終了した後に、《コードアンチ ドロンジョ》の自動能力が発動します。~

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